あるところから 格安 で手に入りました。。。
いくらかって??。。。それは秘密!!
まさか五大シャトーの「
オーブリオン」が私のセラーに入るなんて。。
ウキウキ!今年の秋か来年の秋に飲んじゃおっかなー。。。
シャトー・オー・ブリオン
ナポレオン政権下の外相クレイランに愛され、ウィーン会議で各国の外交簡易振舞われて
フランスの安泰に一役買ったのが、グラーヴ地区にあるシャトー・オー・ブリオンです。
シャトー・オー・ブリオンはメドック地区の第一級シャトーでもあります。
1855年のシャトー格付けの時に、グラーヴ地区の格付けは行われなかったのですが、その
とき既にこのシャトーの名声がヨーロッパ中に響き渡っていいたため、例外的に格付けされました。
その後、1953年のグラーヴ地区の格付けにより、改めて第一級とされました。
また、ワイン造りに関しては、1960年に他のシャトーに先駆け、グラン・クリュのシャトーで始めて
ステンレスの発酵タンクを設置したシャトーでもあります。
シャトー・オーブリオンはボルドー市街地の中にある、ペサック市にあります。
ボルドーワインの最高級ワインの1つです。
ドメンヌは、1525年ジャン・ポンタックによって造られました。
パーカーさん曰く
2001年のオー・ブリオンは、瓶詰めされたのが遅く(2003年9月末)、間違えようのない高貴さや、
成長著しい複雑さをもっている。
縁までプラム/紫色をしており、ブレンド比率はメルロ52%、カベルネ・ソーヴィニョン36%、
カベルネ・フラン12%という手の内を明かさないもので、瓶詰め後は相当に閉じてしまった。
それにもかかわらず甘酸っぱいチェリー、ブラックカラント、甘草、燻製、細かく砕いた小石の純粋な
香りがある。
ミディアムボディで、純粋さは秀逸で、タンニンは硬く、角のある、構造の感じられるフィニッシを持つ。
5~7年はセラーで寝かせる必要がある。
予想される飲み頃:2009~2020年