今夜は仕事先で、フランス帰りのママから
お土産のフランス仕込みのマカロンを私も頂きました。
大きな箱にたくさんの種類の数々で
それはそれは、外見お綺麗ながら中身の男前なママらしい詰め物でした。
豪快~っ!!
私はオレンジ味っぽいマカロンを。
甘いっ!そして途中から味が変わりクリームの美味しいこと!
外国ではスイーツというもの、甘くて当たり前なのでしょうね。
今回のママのフランス旅行はカンヌ映画祭のスポンサーでもある
ブランデーの日本レミーマルタン社の会長方との旅だった様子。
ブランデー、あの甘さは発酵によってのものだそうで
私も知りませんでした。
ブランデーと言うとバブルの時代を思い出します。
本当によく飲まれていましたよね、ブランデーグラスで。
石原裕次郎の歌にもあったりで、大人の世界と思っていましたが
時代は昭和のバブル、ブランデーのメロン割り、牛乳割り、
特大ブランデーグラスなるものも、あったり。
良い悪いは別として・・・いろんな思いが駆け巡ります。
このカンヌ映画祭、日本女性監督の映画で一つ、是非観てみたいのがあります☆
学生映画部門で2位をめでたく獲得されたという
平柳敦子監督の「Oh Lucy!」
主演は桃井かおりさん。
ストーリーは、50半ばで独身で、いい加減な姪っ子からの誘いで
英会話教室へ通ううちに自分の中の別の自分を知るようになったという。
コミック色が強いみたいです。
この監督、30代後半で、学生でもあり、ご家庭もあるような?
理解のあるご家族がいることは素晴らしいですね。
そして、年齢や性に関係なくやりたいことをやるという姿勢も
素敵だなと思いました。