嚥下障害のため、点滴で栄養を取ることになった父。
誤嚥性肺炎の治療は順調に進んだものの
この先は医療処置が必要になるため
今いる施設や、申し込みをしていた特養では
受け入れが難しいとの話でした。
そこで、療養型病院を探すことになりました。
医師や相談員の人が「療養型病棟」とか「療養型病院」って言うので
そうなのかと思ったいたら正確には「医療療養病棟」って言うんですね。 . . . 本文を読む
誤嚥性肺炎で入院した父。
治療も順調に進んで、肺炎の症状も収まってきたとのこと。
そこで、今後についての方針が立てられました。
先日飲み込みの検査をしたところ、著しく悪い。
今後、経口で物を食べると間違いなくまた誤嚥性肺炎を起こす。
だから、点滴で栄養を補給しないといけない。
その上で、療養型病院に転院する。
というようとが医師から告げられました。
. . . 本文を読む
長らく携わってきた仕事を辞めることにしたのとほぼ同時に
父が入院しました。
2年前の大腿骨骨折のため施設に入所して以来、3回目の入院です。
1度目はショック状態になって、家族が呼ばれました。
2度目は1度目の退院から1週間での再入院でした。
今回は、4ヶ月ぶり3回目の入院です。
どんなことにも「慣れ」ってあるんだと感じています。
「またか&hellip . . . 本文を読む
私の欠点は
過去の不満と未来の心配
に囚われすぎていると言うことです。
そのため、現在がおざなりで
自分が幸せであることをなかなか実感できません。
むしろ、おおよそ不幸です。
過去の不満、ですが
私の育った家庭は、子どもの養育するにあたって問題がありました。
と言っても虐待などがあったわけではなく
両親はそれなりに育ててくれたと思います。
&nb . . . 本文を読む
前回、10年以上関わって来た仕事を
ついに辞めることにした話を書きました。
とっても清々しく、気分もすっきり!
なんですが、元々気持ちの浮き沈みのある質なので
沈んでいる日は辞めることによって生じる
不安について考えたりしてしまいます。
そんなある日、
仕事でかかわりのある方から連絡をいただきました。
その少し前、例の仕事を辞める旨伝えてあったのです . . . 本文を読む
読書好きの方より勧められた本
アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」
アガサ・クリスティーが別名義で書き、殺人などは起きない話です。
ネタバレを余りしないよう書くと…
自分と自分の家族は幸せって思っていたイギリス人の中年女性が、
あれ?よくよく考えると、そうじゃなかったんじゃないの?
え?私ダメな女だった?
うわ!反省反省!!!
って思うんだけど . . . 本文を読む