量的緩和が解除された。これは過剰流動性相場から業績相場への移行を意味する。野村、大和の収益見通しでは今年度の増益率上位はこれまでの素材型から加工組立型に移る。もっとも、今日の相場は上げ過ぎ、まだ少し調整不足の感は否めない。すんなり上に行くとは思えないが、明らかに銘柄戦略修正の必要性に迫られてくるだろう。大きな視点で捉えれば、いよいよTOYOTA、SONY等のハイテクの出番が来るということだろう。逆に、これらが上がらなければ、今年のマーケットは往来相場に終始することになるだろう。
最新コメント
- あ/長期投資ほどリスキーなものはない
- 久恵/『閑散に売りなし』と言うが…
- 久恵/弱気になったり強気になったり
- 久恵/14000円台での往ったり来たり
- 久恵/弱気になったり強気になったり
- 久恵/14000円割れは買い下がり
- 久恵/市場はいつまでも待ってはくれない
- 久恵/名刺がなければただの人
- Unknown/名刺がなければただの人
- 久恵/名刺がなければただの人
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