事務所のスタッフが先日
「どつぼ にはまってしまいました」 との事、
「エッ?何?ドツボ?」
この言葉を知ってますか?
でもしばらくして 思いだしました。
ずい<wbr></wbr>ずいずっころばしの歌に出てきたような・・・・・・
(でも あれは ちゃつぼ? に追われて どっぴしゃん 抜けてらどんどこしょ・・・・
俵のネズミが米食って・・・チュー・・・?)・・違うかも・・・
言葉の由来はともかく
彼女は一体、何のどつぼにはまったかというと
それは≪断熱材≫ です。
今年からの工事は省エネ基準が高い(国の政策が一気に、この方向に舵を切ってます)
次世代型基準の等級4で設計して施工の実現を
すべく検討していたのです。
この断熱材は種類が多く
組み合わせや建築プラン・設備状況で選択肢が多種多様なのです。
その検討の主な要素は
断熱性能・耐久性・不燃防火性・耐候性・環境配慮(工場生産分含めて)防蟻性・
経済性・施工性(この二つが難易)
加えて 関連で防湿 通気など結露関連も一緒に考えていて
どつぼ にはまって 抜けられなくなった・・・・ということです。
もう少しで抜けられる所まで来たように思います。
現況の断熱工事からお客さんの負担を少なく実現できればいいな と検討を重ねます。
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