話の扉

一級建築士 野積基子所長のブログ

next21 IN 大阪

2010-01-29 15:38:17 | インポート

大阪で建物見学会と研修が有りました。

建物見学は大阪ガスの集合住宅・社宅になっているNEXT21です。

建築されたのは15年ほど前です。

場所は大阪市天王寺区清水谷6-16

P1010079

所謂 実験住宅になっています。

まず 燃料電池関係の新旧などが各家庭で

長く計測をしています。

また 構造と内装が改修 可変しやすくできています。

設備配管もメンテ等がしやすくなっています。

他、特徴的なのは

一般的に集合住宅の各戸均一のデザインから

全戸違う建築家によって考えてあり

通路も下町路地のイメージで造られていて

とても親近感がありました。

P1010083

最近のマンションは非常にガードが堅く

1階(GL階)から目的の部屋に行くまでの手順は異常的と思うほどです。

ここでは1階の一部が地元住民のためにも開放されていました。

企業としての貢献的な姿勢と社宅だからできるのかも知れません。

デベロッパーもこのように造れると町並みは豊かになりますね。

http://www.osakagas.co.jp/rd/next21/

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今回の研修では

温熱環境 ・メンテナンス対応・ 木構造・他が有りました。

その中の木構造の部で自社施工例 D邸 を発表しました。

(毎月1回程度の定例勉強かあり3カ月に一度のまとめ発表をします)

「変形角を持った平面構成」について

60人位の同業専門の方々の前で とても とても 緊張しました。

主な構造の特徴や配慮などをパワーポイントを使って解説して、

山辺先生と皆さんから質問と講評を受けました。

P1010170

                      冷や汗ものでした。

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どつぼ にはまった!

2010-01-26 13:23:30 | インポート

事務所のスタッフが先日

「どつぼ にはまってしまいました」 との事、

「エッ?何?ドツボ?

この言葉を知ってますか?

でもしばらくして 思いだしました。

ずい<wbr></wbr>ずいずっころばしの歌に出てきたような・・・・・・

(でも あれは ちゃつぼ? に追われて どっぴしゃん 抜けてらどんどこしょ・・・・

俵のネズミが米食って・・・チュー・・・?)・・違うかも・・・

言葉の由来はともかく

彼女は一体、何のどつぼにはまったかというと

それは≪断熱材≫ です。

今年からの工事は省エネ基準が高い(国の政策が一気に、この方向に舵を切ってます)

次世代型基準の等級4で設計して施工の実現を

すべく検討していたのです。

この断熱材は種類が多く

組み合わせや建築プラン・設備状況で選択肢が多種多様なのです。

その検討の主な要素は

断熱性能・耐久性・不燃防火性・耐候性・環境配慮(工場生産分含めて)防蟻性・

経済性・施工性(この二つが難易)

加えて 関連で防湿 通気など結露関連も一緒に考えていて

どつぼ にはまって 抜けられなくなった・・・・ということです。

もう少しで抜けられる所まで来たように思います。

現況の断熱工事からお客さんの負担を少なく実現できればいいな と検討を重ねます。 

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第二のスイートルーム

2010-01-23 20:58:31 | インポート

離れ部屋の依頼です。

60代後半のご夫妻で

母屋が50年以上の60坪以上有りますが、

自営の宿命で 来客が多い

土曜はもちろん

日曜も有るような 無いような感じ・・・・・

間取りも 昔の所謂 田の字プランで

落ち着く所が欲しいというご要望です。

2階も有り 広さ的にはいいけど

階段が急で危険な状態です。

では、「第二のスイートルーム」 を造りましょう と

いうこになりました。

P1010065

           建設予定場所(右が母屋)

西に妙義山がよく見えてビューが素晴らしいです。

ピクチャーウインドーにする予定です。

高さ設定が微妙で、

ベットからの見え方(横になっている時 起きた時など)

椅子に座っての見え方・・・・等々

家具の設計 位置なども考慮します。

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さらば Curren

2010-01-20 12:29:21 | インポート

13年間乗った車のカレンと今日でお別れです。

P1010032

お疲れさまでした。

掃除もあまりせず 面倒見が悪くごめん

ほとんどが仕事の利用で

高速向きだけど一度も高速道路を走りませんでした。

お世話さまでした。

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木構造研究部

2010-01-14 16:43:13 | インポート

     

山辺先生の木構造研究に行きました。

P1040247

全員10人ほどで、ちょうど学校のゼミ方式を思い出します。

各自検討事項などを持ち寄り

多方面からの意見をもらいます。

内容はすべて構造的からの発想になります。

先生の持論は

構造が 綺麗 に納まっていれば

意匠デザインも綺麗との判断です。

あたり前のことのようですが

これが なかなか難しく 毎回苦しんでいます。

構造の専門家とあって 当初かなり緊張しましたが

辛口談義がとてもユニークで面白いです

例えば、国土交通省の審議委員もされているので

法令改正や実物大実験などの様子

情報や役人とのやり取りの話がまた別の意味で愉快。

エリート官僚とのバトルはすごいようです。

先生はあくまでも現場主義を優先しておられます。

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写真のパネルに表示されているのは

当社の施工例を講評していただきました。

かなり手厳しいことを覚悟していましたが

吹抜の構造処理が良いとの判定を頂戴しました。

よかった~~です。

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