秋の遠足

今日、長女の幼稚園は秋の遠足へ行きました。
行った先は、青森らしくアップルヒルにて「りんご狩り」です。

帰宅してから聞くと「これ取ってきたの～」とテーブルに置かれたのは！
当然ですが、りんご×３。

早速家族で食べました。
りんご自体も美味しかったですし、長女が取ってきたという事実が嬉しくて、あっという間に食べちゃいました。
ご馳走様でした！

HappyBirthday！長女

今日は長女の６歳の誕生日である。
６歳！！６歳ですぞ！

あと半年もすればランドセルしょって通学するんですよ！
ひぇ～そんなに年月が経ったのかとびっくり。

過去にも書いたが、長女は２５日の昼に生まれたので、その日の仕事が終わってから夕方の列車で山形に向かった。
４時間かかって深夜に着くので、当然面会時間を終わっている。
つまり長女とは出産した日には会えなかったのだ、残念なことに。

そして、出産の知らせを聞いてひっそりと感涙したことや、車内でドキドキしていた気持ちなど、その日の顛末は今でもはっきりと覚えている。

・・・・あれから６年かぁ（何度もくどいですけど）
夕方、お祝いに長女の好物を食べに行きましたが、多分本人よりも親の方が嬉しくて浮き足立っていた感じでした。
長女の方が（お父さんお母さん、今日はどしたの？ちょっと変だよ）みたいにとらえたかもしれません。

正直、今日はこういうことを書こう！という構想はありましたが、いざ書き出すと、この表現しきれない嬉しさはとても書ききれないなと気づきました。
よってあっさりではありますが、この辺で終わります。

改めて、長女よ６歳のお誕生日おめでとう！

コスモス迷路へ

今日は雨の予報にも関わらず、昼には逆に暑いくらい快晴になりました。
そこで急遽、八甲田山のモヤヒルズへ行って来ました。

現在「雲谷高原コスモスまつり」が開催されていました。
ここのコスモス迷路を、昨日地方ニュースで知ったもので。
雨降らないなら行ってみようか！という訳です。

写真では分からないかもしれませんが、迷路も含めて敷地がほぼ斜面なので、次女抱っこして歩く時が辛い！
ダンベル持ってのトレーニングのようです。

迷路とはいえ、大勢が前後にいるもんで、答えが丸分かり。
ほとんど前の人の後をついていくだけでゴール（笑）。

その後は、「冒険広場」にてアスレチック風遊具に姉妹が挑む。
大勢の児童がわいわいガヤガヤ。
市内から近いとあって、知り合い数組とバッタリ。

これまた露店がいくつも建ち並び、暑かったのでかき氷を食べる。
姉妹で分けっこさせたら、次女が長女から奪い取り喧嘩になる。
しょうがないので、同じものをもう一つ買ってきて半分こにする。
次女は「長女と同じものが欲しい」または「長女が使っているものが欲しい」症候群なのであります。
フゥ、しばらく続くんだろうなぁ・・・

さて、夕方市内に向けて車を走らせると姉妹がほどなく撃沈。
自分も久々に斜面を歩いたり、連休疲れが溜まってきたのか、少々疲労気味。
あ、明日はゆっくりしようなみんな。

流鏑馬を見る

今回の日記は育児という趣旨に合っているか微妙ですが・・・


午前中、市内の公園へ遊びに行ったときのこと。

何の予備知識もなしに合浦公園というところに到着する。
（ん・・？？　何かイベントやっているような雰囲気だなぁ）
と思っていたら、公園の砂浜側で流鏑馬（やぶさめ）大会が開催されていた。

聞いたことはあったけど、実際に見たことがなかったので、姉妹の手を取りＢダッシュ！

日・韓・モンゴル対抗の大会であり、３カ所の標的を狙う競技であった。

速度を緩めることなく疾走しつつ、鏑矢を射る。
的にスパァンと穴が空く。
そして再び次の鏑矢を構える・・・

なんてかぁっこいいんだ！！！

観客からも「おおっ！」と歓声があがる。
姉妹も疾走する馬に、視線が釘付け。

乗馬はともかく、弓道又はアーチェリーはやってみたいなぁ！
っって以前から探してはいるんですけどね。
なかなか見つからない。

ちなみに、その後は公園内で遊ばせ、露店が出ていたので焼き鳥やホットドックなどをパクつきながら帰ったのでありました。

十和田市へ

連休初日。
朝から快晴で気温も良し！
市外のどこかへ遊びに連れて行こうと思っていたので、よし今日にしよう！

目指すは青森県十和田市近郊にある、「駒っこランド」。
http://komakkoland.jp/index.html
育児情報（ネット・幼稚園）によると子供を遊ばせるに良いらしい。

４人のお出かけとあって、姉妹も満面の笑顔で準備をする。

よし出発！

みちのく有料道路を通り、七戸町、十和田市へと進む。
初めての場所なので、多少道に苦戦したが昼前に到着。

・・・・
へぇ！！！
市内では考えられないほどの広い敷地で、いろいろ遊べそうなところだなぁ！というのが第一印象である。
写真にもあるが、休憩施設前の４色花壇が綺麗だった。

まずは目当ての遊具施設へ向かう。
長女はもちろん、次女もあっちこっちの遊具にトライする。

牧場があるので、馬車に乗り、長女に体験乗馬をさせる。
こういうのはけっこう度胸があるらしく、この手の体験はためらうことなく挑戦する。
ちなみに次女は触るのは好きだが、動物でも遊具でも「乗って動く」ものがからきし駄目である。
ここは１歳代でも乗馬可なのだが、試しに乗せようとしただけで号泣した・・・

奥には超ロング・ローラー滑り台があったので長女とトライする。
結果は・・・・
けっこうスピードが出て、それでカーブしたりするもんで自分もちょいびびった。
で、自分のチキンハートが見事に遺伝している長女は「怖いからもういい」だそうな。
ちなみに、次女は妻とミニローラー滑り台をやりましたが、キャッキャッと大笑い。
うーん、滑り台と乗馬の結果を見る限り、どっちが強いんだが読めない・・・

その他にも、午後は日差しが柔らかかったので、敷物を敷いてのんべんだらりと４人で寝そべる。
青空を見上げながら、三沢空港へ向かう飛行機を眺めたりしてました。。

なんというか、マイナスイオンに囲まれて快適な時間と空間でありました。
そのせいか、姉妹がさっぱりした笑顔してるなぁと感じたりしましたね。

ま、いつもいつも簡単に来られるところではないけど、家族的には大満足だったようです。
今回は環境が良かったのもありますが、そんな混雑もしていなかったし、気温が本当に適温でラッキーでした。
それでは「駒っこランド」よ、バイバイ！

さらばＴＤＬ

どしゃぶりに見まわれて、突然のＴＤＬ退園を余儀なくされた昨夜が明けた。
軽くむかつくが、日曜の朝は快晴であった。

今朝は早く朝食を済ませなければいけなかった昨日と違い、帰るだけなのでのんびりとしたもの。
ゆっくりまったりとホテルの朝食スペースで、景観を見ながらいただく。
とはいえ姉妹がやかましく、ゆっくり見ることはできなかったが。

荷物をまとめている間は、ホテル内の大型遊戯室で最後に遊ばせた。
同様の家族が大勢で、朝から大にぎわいであった。

１１時頃、チェックアウトをして空港まで帰りのマジカルファンタジー号に乗る。
ホテルにバイバイをする。

バスはＴＤＬやＴＤＳや他のホテルを回って、次々に乗客を乗せていく。
次はＴＤＳに連れて行きたいと思うが、いったい何年先になることやら。

今回の主目的は、「長女が楽しむこと」だったが、当の本人曰く
「少し怖いところもあったけど、（ＴＤＬもホテルも）楽しかった。」そうな。
良かった良かった、つれてきたかいがあったというもの。

羽田空港に着く。
昼食を摂ったり、各自の職場への土産を買ったり、姉妹を連れての探検をしたりして待ち時間を過ごす。

搭乗ゲート付近へ行くと、他に待機中の飛行機が並んでいる。
姉妹は窓にへばり付いて見やっていた。

そして搭乗が始まる。
今度は同じてつを踏まないぞ！
悪夢の再来はごめんだ。

行きも多少機内が揺れたが、帰りも揺れた。
ベルト着用サインが出るまで、次女をどうにか立たせたりして、かなりの制限付きで自由にさせてやった。
最後の着陸する付近はやはり泣きわめいたが、行きよりはかなり控えめで助かった・・・

そうして無事に青森空港に着陸。
やっぱり東京より少し寒いな。
それでも３日ぶりの地元を見て、何となく安心する。

さぁ、帰ろう！

我が家に着いて今回の旅はめでたく終了した。
体が疲れはしたし、ハプニングもあったりしたが、思い出に残る楽しい旅になった。
長女が楽しんだし、何よりこうして一家総出で旅をしたということが何より良かった。
同じ家に住んでいるとはいえ、総出で出かけるなんてそうそうないことであるから。

それでは、４回に渡っての日記となった「東京ＴＤＬ編」も今回で終了となります。
読んでくださった方々、どうも有り難うございました。
次回より通常の日記に戻ります。

TDL二日目

朝ホテルで朝食を済ませると、とっととＴＤＬに入りたかったが、祖父母がもたくたしてイライラ。
ようやく入園すると、モンスターズインクとビッグサンダーマウンテンのファストパスを取りに走る。

しかぁし！
９時過ぎの時点でモンスターズの方は完売！やっぱまだ駄目かぁ。
ビッグサンダーは１１時過ぎのが取れたが、まぁ何年も経ってるしね。

（１）再び「ミニーの家・ドナルドのボート」
それまでの時間は再びミニーの家やドナルドのボートで遊ぶことにした。
何しろ長女が行きたがって行きたがって。
それほど気に入ったのか。

（２）「ビッグサンダー・マウンテン」
そして長女のビッグサンダー初挑戦！
結果は・・・最初の急降下が終わった時点で「半べそ」。
妻が笑い飛ばして励ましてましたが、正直自分も超久しぶりだったので少しだけびびった。
もう数回乗らないと、手を離してなんて乗れない！

（３）「蒸気船マークトウェイン号」
ここらで祖父母ら家族総出で楽しめるアトラクションに入ろう、となりました。
景色も良くて雰囲気も良くて、しばしまったりとして１５分でした。

昼食をバイキングレストランで取り、シンデレラ城を背景に記念撮影。
ちょうどハロウィンの時期なので、仮装というかコスプレした男女が多数見られました（ほぼ女性でしたが）。

（４）再び「イッツ・ア・スモールワールド」
これまた長女が気に入ったようで、昨日泣いた次女と妻は土産店へ行き、自分と長女だけで乗ってきました。

ここで一旦休憩することに。
ＴＤＬから１５分ほどのホテルへ帰って、部屋や遊戯室で過ごしました。

５時頃、晩飯と夜のパレード目当てに再入園。
ところが遊び疲れで姉妹共に入園前後に撃沈。
長女は自分のおんぶで、次女はベビーカーでそれぞれお休み。

仕方がないので、ワールドバザールを向けた広場のベンチで休憩。
長女を毛布でしっかり冷やさないようにして、祖母に膝枕をしてもらう。

この隙に、姉妹が絶対入れないが、自分たちが大好きなアトラクションに入ることに。
そう「カリブの海賊」です！

待ち時間を見たら、「１０分以下」とあったので、早速入る。
うーん、この海賊の時代にワープしたかのような雰囲気がたまらない！

昔入ったときより若干映画版に変更してありますよね？

あー、楽しかった！

さて、パレードまでもう少しかなぁと思っていたら、６時半くらいから音楽とともに行列が現れた！
あれ？もうだっけ？と思ったらハロウィンのパレードだった。

この時期にしかやらないものだろうから、レアなもの見られて良かったな。
と思ったら！！！！

ハロウィンパレードが終わってほどなくにポツポツと雨が降り始め、徐々に豪雨と変わった！

何だよ～姉妹にエレクトリカルパレード見せたかったのに！
とてもじゃないけど、パレードなんてできる状態じゃないと言えるほどの激しい雨であった。
まぁ、全てが計画通りにいくもんじゃないし、このくらい仕方ないか。

一向にやむ気配がないので、屋根があるワールドバザール内でデリバリーできるものをちょいちょいと摘んで夕食を済ませる。

さて、と外を見やる。

豪雨はいまだ止まず。
もう少し待つか否か。

多数決で各自対策をして駅までダッシュすることに。
うひゃ～！なんて凄い雨なんだ。
でもま、このくらいのハプニングならかえって思い出になるかもね。

TDL初日

さて、空港より送迎バスを使い、ホテル到着。
荷物を預けて、早速ＴＤＬへ入園しました。

うわぁ！！
自分がここに来るのは学生時代以来だから１０数年ぶりだぁ！

ワールドバザールを通過しながら、キョロキョロ。
姉妹はというと、ＴＤＬの雰囲気と観客の多さに圧倒されているような感じでありました。

それではアトラクション攻略開始！

（１）「プーさんのハニーハント」
まずはここ。
長女が絶対に行きたいと公言していたのであります。
とはいえ、午後に入園したため、ファストパスは完売。
仕方がないから次女は祖父母に任せ、妻と長女と並びましたよ。
ちなみにそのときの待ち時間は「９０分」でした。

ようやく中に入り、ハニーポットに乗ることができた。
・・・
乗り終わって長女の感想
「ティガーのジャンプは楽しかった。でも（夢の世界ステージで）ちょっと怖かった。」とのこと。

（２）「ミニーの家・ドナルドのボート・チップとデールのツリーハウス」
９０分並んだので、しばらく行列は勘弁とばかりに、すぐに入れそうなアトラクションへ移動。
トゥーンタウンに行ってみました。

これなら次女も楽しめるということで、皆で楽しみました。
さすがにミッキーの家は７５分待ちだったので断念。
でも長女的にはミニーの家が大変気に入ったようでした。

ドレッサーやキッチンの面白仕掛けに魅了され、しばらく動きませんでした。

（３）「イッツ・ア・スモールワールド」
１０分で入れるということだったので、家族４人で入ってみました。
ところが、ボートが大勢の人形のある最初の部屋に入ると、次女が「ギャー！！」
まいった、こいつ恐がりだな。

薄暗いところは次女は当分無理ですな、と教訓を得ました。

（４）「ウエスタン・リバー鉄道」
このころには６時過ぎになり、日がほぼ沈みかけでした。
薄暗いなか、壮大な景色を通過していきましたが、神秘的というか何か飛び出してきそうで、少しだけ長女と二人でびびりました

。
なんてチキンハートな親子でしょう。

さて、初日はこのくらいにしてホテルへチェックインすることになりました。
明日はパレードとかビッグサンダーマウンテンに乗せたげたいなぁと思いつつ、ＴＤＬを退園しましたとさ。

TDLへ出発！

本日は夏休みをとって、家族総出（我が家・祖父母）で東京へ向かいました。
目的は姉妹を夢と魔法の王国「東京ＴＤＬ」へ連れて行くこと！

朝、青森空港より東京行き二番機にてテイクオフ。
しかし、わずか５５分のフライト中、終盤１５分は悪夢でした。
もうじっと誰かの膝の上にいるのが嫌になった次女。
下ろせ！歩かせろ！とばかりに機内で大号泣！！
どうにも諦めずに泣きじゃくる。
ほとほと困りました。
前後はもとより、周辺の乗客の皆さんには本当申し訳ないことをしました。

うーむ、旅ののっけから冷や汗をかくというオープニング。
一体どうなることやら。

手足口病

「手足口病とは
手足口病は、乳幼児、小児によく見られる疾患で、手のひら、足の裏、口の中の発疹と水疱を特徴とします。一般的には、発熱で始まる軽い病気で、ほとんどの人が、１週間から１０日程度で自然に治ります。合併症も、ほとんどありませんが、まれに髄膜炎等の中枢神経症状が発生し、入院が必要となります。 」
（出典　日本医師会ＨＰ）

先週の木曜に長女発症。
上記の通り、手のひらや足首などにポツポツと発疹が現れる。
ただ口内と発熱はほぼなく、最初は何かのアレルギーか現在飲んでいる薬の副作用かと思ったくらいだった。
手足口病を考えたのは翌日くらいのことだった。

そして日曜に次女発症。
中程度の感染力があるのでやばいな、とは思っていたが幼い姉妹間で「接触禁止」にするわけにもいかず、手洗いをしっかりさせるくらいしかできなかった。

よって、次女に発疹ができたときも（やっぱし防ぎきれなかったか）くらいであった。
ある程度は覚悟していた。

（長女の場合）
手足口病罹患すると幼稚園によっては登園禁止のところもあるようだが、長女のところは可であった。
いいのかなと思ったが、幼稚園側が可で長女も休みたくないと駄々をこねる。
発疹や水疱が潰れそうなら自粛させようと思ったが、それすらも軽症だったので登園させることにした。
ちなみにヤマハ英語教室も入館可であった。

今日現在発疹はほぼ消失したが、口内はまだあるようで、たまに顔をしかめるときがある。

（次女の場合）
発疹はたいしたことないが、長女より微熱と口内の水疱が強く出ている。
特に口内の違和感が強いようで、授乳しようとすると痛みで大泣きする。
口の前の方に水疱があるようで、普通の食事はできるのだが、授乳の際に吸おうとすると痛むという困った状態である。

こちらは未だ継続中である。