次女の発語

2009-09-05 23:31:23 | Weblog
現在、次女は生後1歳6ヶ月。
発語内容は「まんま」「まま」「ねぇね」の3つである。

「まんま」は文字通り「飯」である。

「ねぇね」も同様に、「姉」であります。

さて「まま」であるが、次女の場合これは「母親」を意味しない。
母を呼ぶときも父を呼ぶときも祖母を呼ぶときも「まま」である。
恐らく、次女の中では「誰かを呼ぶときに使う言葉」として認識しているようである。

試しに「ままはどこ?」と次女に問いかけると、
そのときの気まぐれで適当な人物を指さす。

自分に向かって「まま~!」と呼びかけるたびに「ぱぱだよ~」などとその都度訂正するのだが、未だ直らず。

ま、別に焦ってはいませんがね。

姉妹喧嘩

2009-09-02 23:20:46 | Weblog
何度もくどいようだが、次女に自我が芽生えた。
それにより、姉妹でのおもちゃの取り合いがより激化するようになった。

長女がポケモンで遊んでいるところへ次女がやってきて、使っているフィギィアを奪う!
次女が機嫌良く使っているぽぽちゃん人形を、長女が「貸して~」と言ったかと同時に奪い取る!
どっちも結果は同じ。
どっちかが死守しようとし、他方は躍起となって取ろうとする。
(次女は泣きながら)

それを仲裁しながら、夫婦で基本方針が決まった。

当たり前なことだが「基本的には今まで使っていた人が優先」
次女が使っていたものを長女が使いたがったら、次女が飽きるまで我慢させる。
奪い取ったら問答無用で叱る。

長女が使っていたものを次女が使いたがったら、長女が貸してくれるならそれで良し。
でも、そうでなければ他のもので気を逸らすなどで誤魔化す。
たまにやたら執着して号泣するときがあるので、そのときは長女を説得・納得させて次女に貸してあげる。

とにかく、一方的に「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい!」的なことだけはしたくないのだ。