あと1週間で会える!

2006-11-26 23:48:31 | Weblog
11/10からの里帰りだが残すところ1週間となった。
電話してもほんの数言しか言ってくれないので、娘欠乏症寸前。

どのくらい重くなったか抱っこしたいし、一緒に本読みもしたいし、公園などで遊びに連れて行きたい~

伸長も95cmくらいになったそうだし、会えば見違えるかもしれないなぁ。

というわけで、娘を迎える支度として部屋掃除をしてみた。
おもちゃやこえだちゃんの人形を綺麗に拭いたり、布団を干したりと。

さぁ娘よ、父のほうは準備OKだよ!

実家で成長する2

2006-11-24 23:38:33 | Weblog
先日、実家で成長するといった矢先に妻からの知らせ。

塗り絵がレベルアップしたよ~とのこと。
話を聞くと、今までの塗り絵はその絵全部一色に塗りたくっていた。

ところが、今日久しぶりに娘が塗り絵をするのを見て驚いたという。
きちんとパーツ毎に色分けして塗っていたそうなのだ。

へぇ~!そりゃ進歩だね!
キャラクターの見本と、自分の塗った絵の色が違うと認識したのだろうか?
それにしても使い分けするようになったか!
うむうむ。

菓子ばっかり・・

2006-11-23 19:09:05 | Weblog
実家の義母は美味いものにうるさい。
安くてそこそこのものを数回食べるよりも、高くて美味いものを1回食べた方がいいという考え方だ。

その影響で、実家のおやつとかに出されるのはどれも美味しい。
今日、娘はマロンクリームパイとわらび餅を初めて食べた。
初めての食材に挑戦したことは誉めてあげるが、菓子かよ・・・

野菜や果物は頑強に拒むくせに、菓子だと一応口に入れてみる気質なのだ。
困ったもんだ、もっと主食のほうのレパートリーを増やしてくれんかね!

実家で成長する

2006-11-22 23:44:53 | Weblog
過去の里帰りを振り返ると、娘は向こうで急成長を遂げる傾向がある。

例えば、まだ一人で立てなかったときも向こうで初立ちしたし、こっちでは食べ物のレパートリーが増えないのに向こうにいくと新しい食べ物に挑戦したりする。

そして今回の成長はまず名前をけっこう言えるようになったこと。
そして父と母の名を覚えたことである。
・・・もっとも呼びすてなのであまりそれで呼んで欲しくないが。

最近まで娘は自分の名前を言えなかった。
「お名前は?」と聞いても
「おなまえは?」とおうむがえしする。
あるいはごくまれに名前を小声でいうくらいだった。

昨日電話したとき、妻が「お名前は?」と娘に聞いたら
「(娘の名前)です。」
ときちんと答えた~
ただし妻に言わせると、言う確率がけっこう上がったくらいと思ってくれとのこと。

でもいいんだ。
大人からみれば小さな一歩でも、子供にしてみれば大きな一歩だから。

そろそろ寂しいな

2006-11-19 23:20:13 | Weblog
妻子が里帰りして10日ほど。
帰ってくるまであと2週間ある、まだそんなにあるのか!

娘は義父たちと動物園を見に行ってきたそうだ。
シロクマをみて驚いたりして楽しんだと聞いた。
義父母も連れてきたかいがあったと大喜び。

父が不在な分、義父と遊んでいるようで、仲良しなのはそれはそれで嬉しい。
・・・のだが、父の方はだんだん帰宅する日が待ち遠しくなってきた。

電話で声を聞くだけじゃ足りなくなってきたよ~

実家でいい子にする

2006-11-17 23:07:02 | Weblog
義母から娘の成長ぶりに高評価を受けた。
過去の里帰りでは、のんたんの世界にはまりその話しかしないとか、怒られ慣れていないから幼稚園までに気をつけないととか言われた記憶がある。

今回は、娘も多少分別を身につけてきたのか、わりと聞き分けがよく周りを手こずらせていないようだ。

向こうでは毎日楽しく過ごしている様子。

知り合いの家で猫や同世代の子たちと遊び、妻の祖父母たちにも愛想よくしているらしい。

たまに電話して娘とお話してみるのだが、電話口でいろいろしゃべったあと逃走されてしまう。
でもま、声が聞けただけで良しとしよう。

明日は実家の方で動物園に行く予定だそうだ。
生き物好きの娘は楽しみにしているらしい。
娘の為にも、是非明日は晴れて欲しいなと、親バカな事を考えてしまう。

実家での様子

2006-11-12 22:28:48 | Weblog
娘も大分記憶がはっきりしてきたのか、駅で義父に会ったときも難なく手をつないだそうだ。
以前なら義父に慣れるまで3日くらいかかっていた。
最近では1日だし、前回旅行ではすぐ慣れた。

今日妻の祖父母、娘の曾祖父母の家へ遊びにいったときも。
前回までなら線香の匂いか何かで、入り口で泣きわめき入るのを拒んでいた。
今日はすんなり入った上に、曾祖母を追いかけて遊びにいったという。

うーん成長の証が見えるなぁ。
娘を可愛がってくれる曾祖母や義父は、さぞやご満悦だったであろう。

里帰り

2006-11-10 23:58:14 | Weblog
夕方、寝台特急に乗って妻子は出発した。
娘に泣かれないように、こっそりと車内から降りたが、結局見つかった。
そして父が乗っていないのに気がつくと泣いた娘。
思わずこっちも涙腺が緩んだ。

・・と書くとお涙頂戴的話だが、その後は・・・
列車が動き出すと、子供なりにどうにもならんと思ったのか、開き直ってばくばく食事を始めた。
そして「(実家の)じじと海の見える公園に行く!」と言い出したと。
お前、切り替え早いなぁ!
もう父の存在を忘れたんかいな。

そして11時頃無事到着の知らせが。
娘は先月の旅行以来の義父母と再会し、さっそく遊び始めたそうだ。
まぁ、環境変わってめそめそしたりするとこっちも辛いから、早く慣れて元気なのは安心なんだけどね。
順応性が高いというか、さばさばしてるというか。
とにかく楽しい思い出作っておいで~

里帰り前夜

2006-11-09 23:55:50 | Weblog
明日、妻子は恒例の里帰りをする。
前回夏に帰ったときは、妻が向こうで怪我をして数ヶ月の滞在になった。
今回は3週間の予定だが、今度は何事もないよう祈るばかりだ。

夕方、3人で食事に行ってきた。
娘は好物のハンバーグをたいらげてご機嫌。
自分は、しばし会えなくなる娘の笑顔を焼き付けようと、その食事の様子を眺めていた。

里帰りのたびにそんな感傷にひたるもんだから、妻に
「いい加減に慣れろ!」と怒られるのだがなかなかねぇ・・・

こっちでは自分がそんな有様だし、向こうの義父母も娘が去る前はしんみりするというし、なんとも罪づくりな娘だな。

明日、妻子が無事に着きますように。

ハム太郎ソング合唱

2006-11-07 23:55:32 | Weblog
最近、急激に娘がはまっているハム太郎。
TV放映終わってからはまるんだもんなぁ。
レンタルしたら、歌を耳コピで歌い出す始末。
あんまり気に入ってるようなので、ソングCDを借りてきた。

OPやハッピーバースディの歌が特に気に入りみたいで、何度もリピート再生をせがむ。
車内のBGMにしたら、運転中ずっとお気に入りの数曲だけのエンドレス~!
姫神とか聞きたいなぁと思って選曲を変えると即抗議の声!
あまりやかましいので、仕方なく折れる。

そしてここ数日は父と娘で合唱するのが日課となっている。
娘はハム太郎グッズを持ったりして踊りながら歌う。
父には太鼓おもちゃを持たせて、ドンドンしてとせがむ。
単に叩くだけだとつまらないから一緒に歌ってみると、娘が上機嫌で更に踊り出した。
娘が喜んでくれるならと、かつて合唱部テノールのホープ(自称)の名にかけて、やらずばなるまい!