次の音声ファイルは、マル激トーク・オン・デマンド第261回(VIDEONEWS.COM 2006/04/01)「マル激『5金』映画特集」(無料放送中)のPART2 (43分)のなかから、再販制度に関する話題の部分のみを収録したもの。
再販制度を考える── マル激トーク・オン・デマンド
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ホリエモンが釈放されたようで、メディアは明日は一日中「ホリエモン一色」といっていいだろうと思う。
その陰で笑っている仕掛け人たちがいるというわけなのだが、きっこさんも昨日の日記で次のように書いている。
コイズミ独裁内閣は、すべてのマスコミに圧力をかけて、「共謀罪法案」に関する報道をさせないようにしてる。あたしは、日本テレビと、TBSと、テレビ朝日の報道から聞いたけど、どこも自民党から強力な圧 . . . 本文を読む
昨日、千葉7区衆議院議員補欠選挙で太田かずみ氏が、自民・公明推薦の斎藤健氏を955票差で破って当選した。
彼女のホームページを見て、そのセンスの良さに驚かされた。相当に出来る参謀がついているのだろう。世耕君もこれには負けるね。(笑)
「負け組ゼロへ」は、政治のスローガンとしては非現実的なものだが、小泉改革が「一部の勝ち組のために、負け組を90%に」みたいな政治なので、バランスはとれているよ . . . 本文を読む
「共謀罪の東京新聞記事~審議を継続して報道すべきだ」(ニュース・ワーカー)で、23日付の東京新聞が「知らぬ間に共謀罪」という記事を掲載しており、見出しも「審議紛糾 消えぬ問題点」「刑法体系を覆す」「対象犯罪は多岐」「『密告社会』の到来」「市民団体の萎縮」等々とあり、本格的な論陣と思えたので、東京新聞の本社である中日新聞をわざわざ入手してきた。
そこでその内容を紹介する……と書きたいところだけど、 . . . 本文を読む
世の中をカルトチックにしている『個人情報保護法』は、次のような公明党=創価学会が主導して成立させたものだった。
…創価学会自身が、現公明党代表の神崎自身も関与していた共産党の宮本顕治宅盗聴事件など、数々の盗聴事件を引き起こしている「盗聴集団」だからだ。ある警察関係者が語る。
「盗聴というのは逆盗聴から発覚するケースが多いんです。つまり我々に盗聴されれば、学会の盗聴活動が発覚する恐れもある。逆にい . . . 本文を読む
「共謀罪」に関する与党の”修正案”については、次の吉岡桂輔・東京弁護士会会長の声明文がわかりやすく書かれている。読売新聞や公明新聞などに騙されないようにしよう。
共謀罪に関する与党修正案に反対する会長声明 東京弁護士会 2006/04/21
与党の修正案は、第1に「団体の活動」を「その共同の目的がこれらの罪又は別表第一に掲げる罪を実行することにある団体に限る」との限定を加えること、第2に「 . . . 本文を読む
今日「共謀罪」に対する日弁連の会長の声明があった。
共謀罪与党修正案についての会長声明 [日本弁護士連合会] 2006/04/21
本日、衆議院法務委員会は、共謀罪導入のための法律案について審議入りし、与党から修正案が提案された。
この修正案は原案に比べれば、一部にその適用範囲をせばめようとする部分はあるものの、この間一貫して当連合会が指摘してきた問題点は解決されていない。
第1にこの修 . . . 本文を読む
「共謀罪」が来週の25日から衆議院法務委員会で審議入りする予定。
市民生活に多大な、深刻な影響をおよぼす、こんな重大な国の曲がり角について、今何も論じない新聞などは、宅配してもらっても意味はないのでは?
共謀罪 Google ニュース(←Googleの新聞社のサイトの共謀罪の記事の検索)
以下はインターネットのブログ、ニュースから。
共謀罪,審議入り→今月末にも衆院強行採決~怒れ . . . 本文を読む
「池田大作を守る」ためだった個人情報保護法案の成立 古川利明 (FORUM21 2003.06.15号)
言論・出版・表現・報道の自由の抑圧を狙った「世紀の悪法」として、マスメディアから厳しい批判に晒されている個人情報保護法が、今の通常国会で与党三党の賛成多数で成立した。
この法案が「個人情報保護」という、「人権尊重」や「反戦平和」などのお題目と同様に、誰もが文句のつけようのないネーミング . . . 本文を読む
『週刊新潮』2005.07.20号
中国が駐日「大使館」に送り込んだ「創価大留学」3人組
駐日中国大使館に勤務する3人の外交官が注目されている。知日派として知られる彼らは、戦後初めて創価大学へ中国政府から派遣された留学1期生だった。学生時代に培った、公明党議員ら同窓生とのパイプを駆使して展開される反日工作とは。──
日に日に緊張が高まる日中関係。目下、最大の焦点は小泉首相の靖国神社参拝 . . . 本文を読む
食品業界で「添加物の神様」と言われていた安倍司氏の著作『食品の裏側』を読みながら、これは清貧のきっこさんも読むべきだ、とつらつら思った。
その昔、「しょうゆライス」なる清貧の極みのような一品があった。もちろん、今でも作ればある。(笑)
作るといっても簡単至極で、フライパンにご飯と醤油を入れて炒めるだけのものである。しかしながら、これが中々に美味い。たとえば、これも作るのが簡単な、七輪で焼いた . . . 本文を読む
「週刊新潮」 2006.04.20号
池田大作サンの「教育論」を連載した「静岡新聞」
4月7日付の静岡新聞に、興味深い記事が連載された。タイトルは「伸びゆく生命に 人間教育を考える」。筆者はあの、池田大作・創価学会名誉会長である。
記事は3回連載で、池田氏はその中で“子供の声を聞け”“思いやりの心をはぐくめ”と大そうリッパなことを論じているのだが、まあ、ありがたい人にはありがたいのだろう . . . 本文を読む
「週刊新潮」 2006.04.13号
歴史改竄で故人「藤原弘達」まで鞭打つ「創価学会」
死者に鞭打つとは、まさにこのことだろう。創価学会青年部の機関紙で繰り広げられている故・藤原弘達氏への罵詈雑言だ。言論出版妨害事件を歴史から消し去ろうとしているかのような悪辣さである。
<森山 藤原弘達という男がデタラメな本を出して、中傷したこともあったな。
佐藤 昭和44年のことだ。僕も生まれていな . . . 本文を読む
土曜夜のNHKの「つながるテレビ@ヒューマン」という番組で、ネットのブログに日々新たに書き込まれる文章を分析し、何が関心を集めているのかそのキーワードを抽出するコーナー「きざし↑」が、『日本一肥満』という語を今週もっとも関心を集めているものとして選び、またその日本一の肥満率という沖縄をレポートしていた。
沖縄が日本一の肥満率の県というのは、社会保険庁が2月16日に「第21回政府管掌健康保険事業 . . . 本文を読む
なかなか楽しいWebちくまというサイトのコンテンツの一つに”森永卓郎「子どもも知っておきたい経済学」”というものがあり、そこに次のような一文がある。
私はこの年になって、ようやくあることに気がつきました。今、お金持ちと言われる人達には、お金持ちしか参加できないサロンや集まりがあることです。そこに顔を出すと、おいしい話がゴロゴロしています。「こんな事業をやるからお金を出さない?」とか「あの会社は . . . 本文を読む