「猿ケ城キャンプ村」
谷底のキャンプ場までの数百メートルは、車一台がやっと通れる幅の道が続きます。
不快感抜群の道を谷底まで降りて行くと目的の「猿ケ城キャンプ村」へ到着です。
この日は、バンガローは総て満室の盛況ぶり
テントサイト利用のお客は、私たちを入れて2組みだけのゆったりキャンプでした。
炊事棟に備付けのピザ釜があるのは珍しいですね。
チーズの焼けたいい匂いが場内に漂っておりました。
こぢんまりとした山奥のキャンプ場を想像して来たんだが・・・
緑川の本流より引き込んだ小川には小さいながらウォータースライダーもあるし
夏の水遊びキャンプには最適ですな。
夕方、近くの温泉にでも行こうか?と考えていたんだが・・
あの激狭の道を夜走るのはイヤなんで、コインシャワーで我慢!
疲れていたのか?
川の流れの音が素晴らしいBGMとなり深い眠りに誘ってくれました。