タケニグサ・6~実

 あちこちの藪でニョキニョキと背を伸ばしている「タケニグサ(竹似草)」。白い花が終わって今度は少し薄紫色掛かった実。ケシ科の多年草で欧米では観葉植物として栽培されているようだ。確かに花は清楚な感じがするが、茎を折ると毒々しい黄色い汁が出るので、我が家では敬遠したい。
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コメント
 
 
 
我が家は欧米並み(笑) (ヨックモック)
2006-08-09 20:54:22
観葉植物として植えているのじゃ無いのですが、取っても取っても生えるし、あの黄色い汁を見るのがイヤでそのままにしていますがこんな種が付くとは知りませんでした

そう言えば種ができる前に折ってしまいからかな?

今度は一本残してみます

種が出来たら余計に増えるかな?
 
 
 
ヨックモック様 (多摩NTの住人)
2006-08-09 21:58:28
コメント有り難うございます。

この種がくせものなんでしょうね。この界隈でもいたるところに生えています。藪の中はもちろんのこと、広い大通りのちょっとした土のところにもありますね。早目の伐採のほうが良いかもしれませんよ。
 
 
 
こんばんは (ももみ)
2006-08-09 23:08:23
タケニグサにもう実が出来ているんですか?

早いですね

こちらでは綿毛みたいなフワフワがまだ付いていますよ

黄色い汁・・

毒草だって分かってから側に寄らなくなりました

私も敬遠してます(>_<)
 
 
 
ももみ様 (多摩NTの住人)
2006-08-10 21:20:35
コメント有り難うございます。

花も実も小さいままなら可愛いんですが、何せこの成長力ですから手に負えません。やっぱり厄介者ですね。
 
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