金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

Rod Stewartの鉄道模型

2020年04月30日 17時18分48秒 | その他

Rod Stewart(ロッドスチュアート)が鉄道模型ファンだったとは知りませんでした。

暇に任せてネットサーフィンをしていて記事を見つけました。

記事はこちらです。

日本語の紹介記事はこちらをご参照

記事に掲載された写真からすると相当な規模のレイアウトのようですね。

記事中では90%を彼自ら工作したとありますが、彼は本当に、発案から図面引き、基礎工事にストラクチャー作りまでを自分でやり遂げたのでしょうか。

まあ、穿った考えかもしれませんが彼ほどの財力があれば、「自分で」の意味も広義的に捉えられることなのかも知れませんね。

穿ちすぎか(殆ど妬みかも)・・・反省・・・

 

ネットサーフィンをしていた理由は、彼の「Sailing」について楽譜を探していたことに始まります。

この曲は歌詞ももとよりメロディーラインが昔から大好きで、縁起でもないのですが、私のときの葬送曲には是非この曲を使ってもらいたいと、子供達に話すぐらいでした。

他にも1曲、葬送曲の有力候補があります。

それは Bette Midler(ベットミドラー)の「The Rose 」です。 

こちらの曲は、鼻歌を歌っていても声に詰まるぐらい感動してしまいます。

取り立てて思い出すような悲痛な過去をもっているわけではないのですが、何故か、感動してしまいます。

 

そんなわけで、2曲とも楽譜は簡単に見つけることができました。

なのですが、私、じつは楽譜を読めません。 !(^^)!

キーボードも昔、子供達が小さいころに子供達のために購入したもので、私自身はこれまで弾いたことありません。

じゃあ何故ゆえに、ということになりますが、聞く分には簡単そうだったので1音1音、キーボードで辿ればなんとかならないか?なんて軽~く考えていたのです。

それに今の時代、とても便利なもので、楽譜が読めなくてもyoutubeで探せば楽譜の進行に合わせてキーボードのキーを指示してくれるような動画を入手することもできます。

ということで、嘗て、仕事上の戦場の場であった自室の机の上はこのようになりました。

 

さっそく本日からのステイホームのメニューとして練習を開始します。

 

と、言いつつ、無理です。

完全に舐めてました。

だって、メロディと伴奏が曲の途中で左右入れ替わったりするんですよ!

それ以前に、指を目いっぱい広げても所定のキーに届きません!

 

音楽をできるヒト達って、すごい人種なんですね。

尊敬してしまいます。 チャンチャン♪

(ちょっとでも曲の雰囲気を出せる程度までには習得してみたくなりました。)

 

暇だからと言って、こんなこと(鉄道模型以外)をしている私はひょっとするとそんなに鉄道模型に執心というわけではないのかも知れませんね。

そこんとこどうなんでしょう?

 

 

 

 


現況  開き直ってのんびりやってます

2020年04月24日 11時05分01秒 | その他

昨秋に定年退職をして現在無職です。

退職時には勿論、そのままリタイアするなどとは1ミリも考えておらず、前職場の連中には退職後のことを一切吐露しませんでしたが胸中では新たな野望を激しく燃え立たせていました。

したがって退職後は勢い、準備をはじめました。

昨年末の大型二種免許の取得もじつはその一環でした。

しかし、コロナ禍によって国内のみならず世界中が疲弊している今となっては何一つ計画を実行に移すことができません。

他にも簡単な某国家資格を取得するつもりで勉強もし受験票も手にしていましたが、試験そのものが延期となってしまいました。

次回は6月とアナウンスがありましたが、それもどうなることか。

勉強したことが、どこかへ消えてなくなりそうです。

でも野望を諦めたわけではありません。

他にもハード面、ソフト面でやっておかなければならない準備はたくさんあります。

というか、それらの準備こそが肝になるために慎重に事を進めているところです。

ところがです。

計画を実行に移せないことの最大の原因はここから先にあります。

やろうとしていることは、まだこの国には前例のない企画です。

家族や旧友ですら、それを聞いて冷笑し引いてしまうようなことです。

自分のなかでは儲けようとする気持ちはなく、ただ好き、というよりは私自身が❝そのようなサービス❞があったらいいのに・・・とずっと思い続けてきたことで、誰もやってくれないので私が、と、その企画の実現を目指しているのです。

なので、誰に笑われてもいいのです。

しかしながら、兎にも角にもこの国は規制規制で、何をするにもいちいち、くっだらない規制が行く手を塞ぎます。

そのためハード面の準備に入る前に、ソフト面で将来的に問題が起こらないかを完璧に調べ上げておく必要があるのです。

ここにきて国、県、市のいろんな役所の担当者と話しをしているのですが、今更ながら公務員の仕事に対するモチベーションの低さ、仕事の遅さ、高慢ちきな対応には頭を抱えてしまいます。

前職では国の役人を相手に仕事をしていました。

その役所は、我が国が世界から遅れをとることなく寧ろ当該分野において先進国であり続ける、という目的のために仕事をするところでしたから、役人のモチベーションもそれなりに高かったし、どちらかといえば国民側に軸足を置いた対応をしてくれたものでしたから、いまとなっては前職でのありすぎた手ごたえ感が懐かしくも思えます。

 

とまあ、暇に任せてグダグダと取り留めもないことを書いてしまいましたが、もし念願叶って私の思い描く企画が実現した暁には、またここでご報告させていただきます。

なんだか、そこんとこが一歩前進できないと、鉄模趣味も趣味として楽しめない気がしています。

私の思い描く企画は、鉄模趣味を持つ方にも全く無縁な世界ではないと思いますので、そのときにはお客様としてお会いできればと願ってやみません。