金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

YouTubeに動画を上げました 【バスペディア】 大型バスの運転体験

2020年09月24日 10時34分19秒 | その他

この4連休に突入した初日、ようやく待ち望んだ整備の完了を迎えました。

とはいえ、世の中そんなに甘くはなく、初日からお客様が行列をつくるなんてことはありません。

そこで事業のオープンに先立ち(?)、家族同伴のもと練習を兼ねて試走をしてきました。

特にお願いをしていたわけでもないのに、かぶりつき席にいた長女がスマホにて動画を撮影していてくれました。

家族がワイワイと騒いでいますし、私も顔出しとなってしまった動画ですが、折角なので編集してYouTubeへ。(家族の声はBGMをかぶせて何とか影響を少なくしましたが、私の変顔はいかんともしがたく・・・)

動画は、ついでにホームページにも貼り付けました。

よろしければご笑覧ください。

ホームページは
https://buspedia.jp

ご予約は
https://buspedia.jp/postmail/index.html

よろしくお願いします。

 


バスペディア(Buspedia) 9/21 オープン

2020年09月20日 15時51分08秒 | その他

先般より予告ばかりで、なかなか前進できなかったバスを用いた新規事業ですが、いよいよ明日(9月21日)よりオープンできる運びとなりました。

ご興味を持たれていた皆様には、大変お待たせして申し訳ありませんでした。

大型自動車免許をお持ちで運転体験をご希望の方は、是非、ホームページから御予約をお願いいたします。

よろしくお願い申し上げます。

 

HPです。→https://buspedia.jp


今日のバス ラッピング作業

2020年09月15日 11時18分03秒 | その他

整備作業の途中ですが、別途お願いしてあったラッピングの貼付作業をしていただきました。

この種の作業を見学するのは初めての体験です。

コストを徹底的に省くという前提から、デザインはありきたりで貼付範囲も極少です。

車体側面はこんな感じです。

デザイン的に簡素すぎてちょっと恥ずかしいレベルです (;^ω^)

文字まわりの白地は、ボディーの白塗装と色合わせをするのが難しいということだったので水色の額縁を付けていただきました。

カッティング(1文字ごとの切り文字)という解決方法もありましたが、コストアップに繋がるし、貼付面積が小さくなって剥離の問題も生じる恐れがあったので、選択肢には入れていません。

案の定、白の色合いが異なっており、図形はともかくとして額縁付きにしたこと自体は正解だったと思います。

控えめながら、こんなアピールも!

車体後面はこんな感じに。

ここの額縁形状は、窓形状やボディーの凹凸デザイン、テールの形状などとの協調を狙ったつもりですが、何分にもデザインそのものがプアーすぎるために効果はいま一つ・・・

作業は脚立を使って。

高いし暑いし下地塗装は劣悪だし。

申し訳ない気持ちでいっぱいです。

車体前面の行燈にも入れていただきました。

さすがにここだけはカッティングで。


整備のほうはあと一歩のところまできているようです。

この際なのでタイヤも6本全部、新品に(正確には本当の新品タイヤは前2本だけで後輪4本は❝新品の再生タイヤ❞)。

こうしてバスに名前が入ると、いよいよという感じです。

ああ、待ち遠しい。


レイアウトルームのエントランス

2020年09月13日 22時38分24秒 | その他

我が家のレイアウトルームは3階のロフトを改良したものです。

その入り口には折り畳み脚立を改造して製作した自作の電動リフト(タラップ?)を設置しています。

その昇降操作用のスイッチは仮設というわけではないのですが、長い間、見栄えを無視した暫定的なものでした。

このようにガルウイング式に開閉する屋外スイッチのカバーを利用しています。

機能的には十分なものですが、お世辞にもカッコいいとは言えません。

そこで、時間に余裕があるいま、これを何とかしようかと考えました。

まず、ネットにてMP3プレーヤーを購入。

MP3ファイルを書き込んでおくと、スイッチを入れるたびに1曲を演奏して自動停止する、という優れものです。

基板から、USBの接続端子と押し釦スイッチ、スピーカー、乾電池BOX(4.5V)が接続されています。

このプレーヤーを仕込んで、リフトの昇降動作に合わせて曲を流そうという魂胆です。

真っ先に頭に浮かんだ曲は、あの名曲❝雷鳥のテーマ❞です。

早速、適度な長さに調整します。

工作の最初は、押し釦スイッチをリミットスイッチに変更し、これをガルウイング蓋の開閉検知用にセットすることから始めます。

昔のパワーパックに用いられていたセレン整流器のブラケットから必要部分を頂戴します。

分断!

このブラケットを使ってリミットスイッチをこのように取り付けます。

スイッチの検出子は立ち上げ方向に折り曲げてあります。

それから操作盤の見栄えアップのため、0.5mm厚のアルミ板を切り出します。

それと、壁に埋め込む取付プレートから、金具リミットスイッチの取り付け時に干渉する部分をカット。

カット後!

製作した各種金具(アルミ板は除く)を錆止めのつもりでガンダムマーカーにより着色(塗装とは言いません)。

MP3プレーヤーは、小さく薄く作られていますが、それでも取付スペースの確保には工夫が必要です。

なかでも最も大きいスピーカーは、ガルウイング蓋の外に配置せざるを得ないことになりました。

そこで、スピーカーエンクロージャー(大げさな言い方ですが、単なるスピーカーカバーです)を製作することにしました。

1.2mm厚のプラバンより。

フライス盤なんて高度な機械は所有していないので、溝堀も手作業です。

おかげで溝幅や溝間隔なんていい加減なものです。

これを組み立てて箱にします。 裏側には2mm角棒で補強とねじ孔受けを設けます。

これをガルウイング蓋に被せてみると、左右両側に隙間が・・・

ガルウイング蓋の表面に蒲鉾状の上凸になるカーブがついているせいです。

この隙間が生じないようにするために、ガルウイング蓋にヘイコラヘイコラと溝堀をします。

結構、しんどかったです。

なんとか隙間塞ぎができました。

MP3プレーヤーの基盤は、ガルウイング蓋の裏面に収納することにしています。

収納のためのケースとして、マイクロSDメモリのケースがジャストサイズなのでこれを流用することに。

孔加工をしてガルウイング蓋に結合する予定です。

ガルウイング蓋には、ケースに沿わせて角孔を開けていますが、この角孔は基板を通すためのものです。

あとは塗装や配線作業などが残っていますが、ここまでで今週末の工作は取り敢えず終了とします。

 

せっかくここまで仕上げたので、完成まで漕ぎつけたいところですが、来週は、バスのほうで少し動きがあるようなのでそちらに集中する予定です。

工作もしたいところですが、バスも進めたいし。

いままでいーっぱい時間があったのに、早く工作に取り掛かっていれば・・・・

 


今日のバス と 暇つぶし

2020年09月04日 13時48分05秒 | その他

バスの納車から2週間以上を経過していますが、いまだにバスを発車させることができません。

車検は通りました。

したがってナンバー登録も完了しています。

しかし・・・・

旅客事業ではないとは言え、やはりご乗車いただく皆様に最高の安全性を提供できるものでなければなりません。

そこでブレーキをはじめとする足回りやエンジン系を徹底的に点検していただきました。

すると、出るわ出るわ。

低年式で走行距離もかなりいってる車なので、覚悟はしており当然と言えば当然の結果です。

というわけで、ただいま高額の修理費と古いパーツの取り寄せ難に冷や冷やの毎日を送っているところであります。

いいかげん浮浪者生活にも危機感が募り始め、ストレスも最高潮に達してきていますが、あと一歩のところにきていることだけは間違いありません。

ホームページすら、完成させることができません。

ここは忍耐です。 60年間培ってきた人としての深みを試されているようです。

 

時間潰しに、スペアキーのキーホルダーでも作ってみようかと。

長男が置いていったガラクタの中からキーホルダーになりそうなものを拾い上げて。

べつに神姫バスさんに恨みがあるというわけではないのですが。

こんなんにさせてもらいました。

大きすぎました。

ポケットに入れて持ち歩くには明らかに邪魔ですから、あくまでスペアキーということで。