燻製作りを進めて行くうちに、温度管理が出来るものが有ると非常に有効だと痛感していたこの頃。
諸先輩方にもお勧めいただいた物があり、『これは!』と思ったのですが、実はその数日前にAmazonで格安の物をポチった後でして・・・。
まぁ安物なのでどれだけ持つかもわからないし、お試し感覚で使ってみて、次はご紹介いただいた所で部品調達して自作にチャレンジしてみたいですね。
さてそんな経緯でポチったサーモスタット、まぁ〜来ないのなんのって。
『在庫あり』って言うので、数日で来るのかな〜と思って待ってたら、結局10日以上掛かって中国から到着。
在庫ありってのは、中国に在庫ありって事かい!!と心の中でツッコミを入れ・・・まぁ送料込みで1,000円チョイなので文句言える立場では無いかな、と。
では早速開封。
説明書は英語だけ、本体の表記は・・・何語だ?と言う感じで登場。
一応事前調査で配線方法の情報は得ておりますので何とかなります。
とりあえずは通電、動作テストをしてみます。
100v電源と温度センサーの配線を接続し、
スイッチオン!
電源が入り、現在の室温が表示されてます。
温度センサーがどの程度正確なのかを確かめるべく、自分の脇に挟んで体温チェック。
普段は平熱が36.4度なので、0.1度の誤差があります。
これが50度、60度、70度となった時の誤差が気になるところですが、30度台ではまぁまぁかな?と。
ちなみに温度センサーの補正機能もあったりしますので、高温の時の誤差については追々。
操作方法についてはAmazonレビューの方から拝借。
助かりますね
それでは全て結線していきます。
いきなりですがこんな感じ。
ちなみにこのサーモスタットの接続ターミナル、撚り線状のケーブルを差し込むのには適して無いと思いますので、棒状の圧着端子等を使うか、単線ケーブルを使った方が良いかと思います。
ワタクシは撚り線ケーブルをハンダで棒状にして作業を進めましたが・・・隣同士の間隔が狭いので、絶縁さえしっかり出来てればそれでも良いかと思います。
それと、
近所のスーパーの100円コーナーで売ってた、刻みネギケースなる物を調達。
刻みネギケースって需要あるんだろうか・・・、って事は置いといて。
ケースのサイズがちょうど良かったので、これを加工して使います。
サーモスタットの大きさで枠を下書きし、
よく切れる刃のカッターでスゥー・・・と。
油断してると手も一緒に行きますので注意しましょう!
それから、
上部(ネギケース的には底部か)にコンセントを取り付けたいので、その為の加工も。
ネジ止め部をドリルで穴開け。
使用ネジはM3の皿ビスなので、ドリルは3.3mmを使用。
穴あけが済んだらプレートを取り付け、
今度はコンセント部分の角抜きをカッターで行います。
雑なのはいつもの事なのでスルーの方向で・・・
穴加工したボックス内にサーモスタットを収めて、各所を再度配線し直します。
底蓋(ネギケース的には表蓋)を取り付けて、
完成〜
そして更なる機能追加として、
タイマーを設置。
これもAmazonで1番安く買えた物で、ダイヤルを回した時間だけ作動するタイプの物。
パナソニックの物が昔から変わらず売ってますが、これまた安物にチャレンジ!精神で
あとこれを選んだのは、
この様に背面に差し込みが有るのがポイント。
この形状であれば、
ネギケース改めサーモスタットケースに乗っかる形で設置出来るので。
ここで改めて通電&動作確認し・・・
こんな感じかな?
とりあえず完成です
夏休みの工作の宿題みたいな出来栄えですが・・・
とりあえずこれで燻製の温度管理と時間管理が楽になれば
ちなみに今回のデジタルサーモスタット(タイマー付)の製作費用ですが、ザックリ計算して・・・2,350円位?
ウルトラローコストで作った為どれ位使えるのか不安ですが、とりあえずサーモスタットのある燻製生活を味わってみたいと思います
諸先輩方にもお勧めいただいた物があり、『これは!』と思ったのですが、実はその数日前にAmazonで格安の物をポチった後でして・・・。
まぁ安物なのでどれだけ持つかもわからないし、お試し感覚で使ってみて、次はご紹介いただいた所で部品調達して自作にチャレンジしてみたいですね。
さてそんな経緯でポチったサーモスタット、まぁ〜来ないのなんのって。
『在庫あり』って言うので、数日で来るのかな〜と思って待ってたら、結局10日以上掛かって中国から到着。
在庫ありってのは、中国に在庫ありって事かい!!と心の中でツッコミを入れ・・・まぁ送料込みで1,000円チョイなので文句言える立場では無いかな、と。
では早速開封。
説明書は英語だけ、本体の表記は・・・何語だ?と言う感じで登場。
一応事前調査で配線方法の情報は得ておりますので何とかなります。
とりあえずは通電、動作テストをしてみます。
100v電源と温度センサーの配線を接続し、
スイッチオン!
電源が入り、現在の室温が表示されてます。
温度センサーがどの程度正確なのかを確かめるべく、自分の脇に挟んで体温チェック。
普段は平熱が36.4度なので、0.1度の誤差があります。
これが50度、60度、70度となった時の誤差が気になるところですが、30度台ではまぁまぁかな?と。
ちなみに温度センサーの補正機能もあったりしますので、高温の時の誤差については追々。
操作方法についてはAmazonレビューの方から拝借。
助かりますね
それでは全て結線していきます。
いきなりですがこんな感じ。
ちなみにこのサーモスタットの接続ターミナル、撚り線状のケーブルを差し込むのには適して無いと思いますので、棒状の圧着端子等を使うか、単線ケーブルを使った方が良いかと思います。
ワタクシは撚り線ケーブルをハンダで棒状にして作業を進めましたが・・・隣同士の間隔が狭いので、絶縁さえしっかり出来てればそれでも良いかと思います。
それと、
近所のスーパーの100円コーナーで売ってた、刻みネギケースなる物を調達。
刻みネギケースって需要あるんだろうか・・・、って事は置いといて。
ケースのサイズがちょうど良かったので、これを加工して使います。
サーモスタットの大きさで枠を下書きし、
よく切れる刃のカッターでスゥー・・・と。
油断してると手も一緒に行きますので注意しましょう!
それから、
上部(ネギケース的には底部か)にコンセントを取り付けたいので、その為の加工も。
ネジ止め部をドリルで穴開け。
使用ネジはM3の皿ビスなので、ドリルは3.3mmを使用。
穴あけが済んだらプレートを取り付け、
今度はコンセント部分の角抜きをカッターで行います。
雑なのはいつもの事なのでスルーの方向で・・・
穴加工したボックス内にサーモスタットを収めて、各所を再度配線し直します。
底蓋(ネギケース的には表蓋)を取り付けて、
完成〜
そして更なる機能追加として、
タイマーを設置。
これもAmazonで1番安く買えた物で、ダイヤルを回した時間だけ作動するタイプの物。
パナソニックの物が昔から変わらず売ってますが、これまた安物にチャレンジ!精神で
あとこれを選んだのは、
この様に背面に差し込みが有るのがポイント。
この形状であれば、
ネギケース改めサーモスタットケースに乗っかる形で設置出来るので。
ここで改めて通電&動作確認し・・・
こんな感じかな?
とりあえず完成です
夏休みの工作の宿題みたいな出来栄えですが・・・
とりあえずこれで燻製の温度管理と時間管理が楽になれば
ちなみに今回のデジタルサーモスタット(タイマー付)の製作費用ですが、ザックリ計算して・・・2,350円位?
ウルトラローコストで作った為どれ位使えるのか不安ですが、とりあえずサーモスタットのある燻製生活を味わってみたいと思います
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