ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

傭兵

2010-09-16 | 雑記
またわからん人にはわからん話になるが、AC4のストーリーを一通り終えてきた。
少ないセリフやほのめかしで、プレイヤーの想像に追うところも多い内容が特徴なんだが、
ACfAに繋がる部分をよく把握できた。

ACfAにはまったく喋らないパイロットが一人出てくる。代わりにそのオペレーターが喋る。
他はプレイヤー以外のパイロットにはない事で、何故だろうと思っていたら、4の主人公と
そのオペレーターだったという。順番にやっていた人には驚きだろう、と思っていたら
ACfAの発売前情報では、そのオペレーターが続投との噂が出ており、肩透かしを食らった人も多いとか。

AC4とACfAで時代はほとんど変わってはいないのだが、4でたまに主人公がレイヴンと呼ばれるのに対し
ACfAでは皆リンクスと呼ばれる。ああ、時代が変わったんだなと実感してしまった。

4以前までのAC乗りを「レイヴン」と呼び、4とfAで「リンクス」と呼ぶ。
4はそれまでの作品と繋がっているのかは定かではないが、旧時代の「レイヴン」が生きていた。

fAになったらほぼみんな死んでしまって、レイヴンは完全なる死語と化したというわけだ。

ちなみに、何年も前にPS2最後のACとして、「ACラストレイヴン」なるものも出ていた。
作品の内容としては、「一人残ったレイヴン」だったが、ある意味レイヴンは終わりだったわけだ。

5も楽しみだが、その時は何をやっているかわからんので、飽くまで今は楽しみにしている。

さて、昼寝して寝起きにぱっと書いてみた。

ACの単語繋がりでこの二枚。

まずは「レイヴン」。カラスのこと。漢字は「鴉」にした。



よくよく調べてみると、右側はトリ(鳥)でよかったようだ。まあいいや。
間違えそうになった、と思ったらこれが間違っていたという。
寝起きで思いついた割にはあまり迷いなく書いたと思う。だが気のせい。

次は「リンクス」。山猫のことらしい。山猫といったら某ステルスアクションを思い出す。
でもあれは「オセロット」。




おまけ。一月くらい放置されていた、筆と硯と墨。硯は小学生時代のもの。




久しぶりに墨を磨るといい匂いがする。普段は嗅ぐことのない香りだ。次はいつ気が向くやら。では、また。