ウヰスキーのある風景

読む前に呑む

追悼

2009-06-27 | 雑記
夜中に始めて気がつけばもう空は青い。おはようございます。
今日も呑んではいません。

タワーオブアイオンをやる約束をしていたたけちゃん。

わしが練習で始めた(とは最初から言ってはなかったが)
プリウスオンラインもやりだしたそうで、あっという間に
アニマに会えたそうな。おお、早い早い。

ただ、こちらとキャラを作ったサーバーが違ったため
会うことは出来なかった。そこで考える。

せっかくだからおれはこのコッタワールドでキャラを作るぜ!

というわけでコッタでプリウスオンラインに凝ってきました。


マイケル・ジャクソンが逝去なされました。急です。急すぎます。

で、歌は歌わないが音楽を奏でる(魔法みたいなもん)キャラを
選びました。そして、時間があるからといって無茶して
アニマにも会ってきました。やりすぎだこりゃ。
まずは二人並んで。

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そんでもってアニマを拡大したほうの写真。

クリックで拡大

髪型は違います。前のアニマの髪型は日本版オリジナルだそうな。
しかし、マイケル・ジャクソン関係ないというのは突っ込まないように。

この音楽を奏でる「楽士」という職業のキャラは
初期状態からHPを回復する技があったりするので
パーティー組んでやるのにとても向いている。
たけちゃんはバリバリ前衛のキャラなのでそうしようと思ったまで。

さて、おまけ。自キャラの装備を・・・。まあ見たい人はどうぞ。こちらへ

思ったよりも時間はかかったものの、想定の範囲内でした。
が、疲れました。ぐっすり眠れそうです。仕事も忘れて。では、また。



素敵

2009-06-25 | 雑記
日曜の夜勤明けから昨日の24日夜中まで、
毎晩のように何がしか呑んでいたようです。今日は休肝日にしました。

前夜はビール1.5リットル呑んで、最後の一杯呑みながら
某対戦アクションで対戦していたものの、募集文に酔っ払いと明記
したにもかかわらず、突っ込みはなし。やはり酔っ払いの動きかと。


今朝は妙な夢を見る。

どこかで、でも見たことない店でラーメンらしきものを食べている。

食べ終わってふらっと出る。他に来てた知り合いに一言、
「ステーキ食べに行ってくるわ」といって外へ。

デパートの上階なんかにある飲食店街のような形で、繋がっている。

途中、なんだか判らない部屋があり、講演のようなことをしている。

で、お店は人が並んでいる。並んでみたものの、すぐに売り切れへ。

仕方がないので引き返す。違う道を通って適当に店へ入る。

お店の人が出てきて、「平日はこれしかやってないけどいいか?」
と聞いてくる。その上「お金は5000円以上もってるか」
みたいなことを聞いてきた。何の疑問も持たずに財布を確認。
そして席に着く。
店の感じは広い茶の間に机並べたような感じ。
大きい割烹なんかであるような宴会場とも呼べないほどしょぼい。
入り口のほうで見た店員とは違うのが来て、
何でか席の目の前にあるテレビをつけだしてそこで終了。


さすがは夢としかいえない。わけがわからない。
目覚めも悪夢でも見たかのようにハッと気付く。「今のは・・・夢?」
この私が夢だと?ばかばかしい とどっかの旦那みたいに
科白を吐き出したくなったけどかっこつけすぎなのでやめました。

さて、神託を受けたので今晩はステーキと相成りました。

まずはスーパーでお肉を購入。

ただ、昔行ったアメリカで食べたような赤みがぎっしりの
歯ごたえばっちりな肉が食べたいなぁと思っていたのだが、
そんな肉は日本では売れないので普通のステーキなお肉。



644円が150円引き。いいね。もっと高いかと思ってた。

そして焼いてみました。ごはん炊いたり味噌汁作ったりするので、
事前に塩と胡椒を降ってしばらく置いておき、焼く。
やり方はよくわらかんので、油を引いてニンニクの薄切りを炒めて
よく色づいたら肉を投入してさっと焼いてみたところこんな感じに。



ナイフがないので切りました。ごはんと味噌汁なわけだし。
レアです。実にレア。余熱でそのうちミディアムくらいになりました。

味付けに軽く醤油をかけてあるものの、あんまり香りなし。古いから?

肉だけではなんだか胃がもたれそう(二日酔いっぽいし)なので
大根おろしも用意。一切れごとに大根おろしを乗せていただきます。

味噌汁の具にはミョウガ。出来立ての香りはすばらしい。

が、肉やいてる間にさめてミョウガに火が通りすぎたので残念。
次回はできたてで食べられるようにごはんと味噌汁だけにしよう。

肉は高級品ではないけど柔らかい。テレビの高級グルメにあるような
口で溶けるとかいうようなものではないけども。求めてなかったし。
味噌汁の出汁兼具の煮干のほうがはるかに歯ごたえがあった。

大根乗せずに食べると何故か味気ないという不思議な状態へ。
味が薄いため、さっぱりした大根が味を際立たせてたようで。

というわけで、妙な夢の話は晩飯の献立となり、終わりへと。では。



代替品

2009-06-24 | 雑記
こんばんは。今日は朝なんかじゃなく、夜中にやってみました。

手間のかかることなんか一つもないので今日も文字だけです。


で、先日、白州がなくなったことをお伝えしました。
これも天佑だろうということで今日は呑まないでいよう、
そう考えておりました。そんな些細な人間の思惑など無に等しかった。

いつものお店にいくと時間を問わず必ず飲んでしまうので、
今日は肝臓を労わるためにシジミ汁を作って食べようと計画。
おかずは行き当たりばったりかお浸しにしようということで買い物へ。

お浸しといえばほうれん草!と思ったけども季節ではない。
ならばオクラはどうだ?と思えば売っていない。なんだこれは。

魚介売り場にいくと、イカの炒め物用に味付けしたものがあった。
以前にも食べて別に悪くなかったので(値段以外は)購入。

味付けはショウガ味なので、炒めたあと貝割れ大根を乗せるとして
さらにショウガをプラスしようと(理由は不明)ショウガも買う。

漬物に野沢菜漬けを買い、おやつはどうしようか考えていたら
家にウヰスキーがないことを思い出す。思い出すものでもない。
ずっと考えていたのだから。

だが、家の前のスーパーにはろくな(失礼)ウヰスキーがない。
ので却下。というわけでつい買いました。ビールを。

以前紹介した、ザ・マスター。これの6本入りを購入。

ご飯を作って食べながら呑んで、一本で終わるだろうそう思っていた。

・・・目の前には空になった二本と、開封された一本がある。

全部呑んだとして1.5リットル。あーこりゃアル中ですね。


わしには尊敬する呑んだくれが二人おるのです。

一人はわしの親父。60過ぎたが勝てる気がしない。
もう一人は東のほうのアレの作者。これも勝てる気がしない。

そもそも何を勝った負けたというのかまったくもって不明だが
そういうもんです。酔っ払いにしかわからない世界なのです。
さあ!あなたも二日酔いの世界に参りませんか!?

この酔っ払った状態で某対戦アクションの対戦にいこうかと思います。
呑みながら対戦してた、を再現するために。再現しなくていいけど。

あの時はウヰスキーだった。今日はビールだから大丈夫だろう。
そんな感じで今日は終わります。動画はまた来年。では、また。


戦歴

2009-06-24 | 雑記
おはようございます。白州がなくなってしまいましたよ。困りました。

仕方がないので水を飲んでいました。氷水はすばらしい。

以前、「安さんみたいに長文かけないよー」と言われて
「好きで長く書いているわけではない!」と強がったものの、
多分好きではないですはい。めんどーなのは嫌いです。

というより、あれで短いと思っているのです。困ったね。

書いているうちに何か思いついて表現や書くものの順番変えて、
しかもある程度見やすく(でも見づらい)するために文章自体を変更。

なんてやってると本当はなんて書こうとしていたか後で思い出したり、
あ、言うこと書き忘れてる、なんてことがしばしば。ほら今も!

何を書くか忘れました。思い出すのは難しいので作ります。

実はわたし・・・死んでいるのです!今書いているのは三人目。


はいはい。じゃあ次。

ここで紹介した事がないがやるつもりだ、というゲームに
タワーオブAION」というMMORPGがございます。

一応、プリウスオンラインを最初に紹介したときの記事の最下段に
「始めたのはアイオンにむけての練習のためでした」とか
こっそり堂々と書いてあったりします。誰も知らないわしも知らない。

このゲームに興味を惹かれた理由は・・・ない!
そもそも何かを好きになるのに理由などないのだ!!ではなくて。

イマドキのゲームにはグラフィックエンジンと呼ばれる、ゲームの核と
なるプログラムの能力如何でいわゆるすごさが変わる。すごいのか?
すごいかどうかではなく、イマドキのゲーム機やPCに合わせた
グラフィックや作成上でのツールとしての出来具合があるわけです。

さて、これを見てほしい。見なくてもいいが、こちらへ

見えたか?気づいたか?これがCryENGINE2.0だ。

では何故そんなものを紹介するのか?というかCr〇sisやんけとか。

その、「タワーオブAION」はその前バージョンにあたる
CryENGINE で作成されているそうだ。これも話題に上ったらしい。

調べてたら何がなんだかわからなくなってしまいました。

とまぁ、そういう技術方面から興味をそそられたというわけです。
内容もまた、いわゆる・・・というほど似たり寄ったりでもない。

ゲームの内容はどっかで調べてね!

キャラメイクはかなり細かく、PSU並かそれ以上と思える。
その辺りのページも貼っておかなくちゃあね。こちらへ

このブログを見てるかは知らないが、PSUモンハンのたけちゃんが
AIONをやるらしい。らしい、じゃなくて向こうからやるつもりだと
言ってきた。前に酔っ払って「アイオンやろーぜー」といってたのを
覚えてたらしく、双剣のししょーが移籍するからやるつもりだ、との事。

そのししょーは誰なのか知りませんが、きっとわしのししょーにも
なりえることでしょう。今後トモヨロシク。

サーバーの指定もしてきた。ええっとたしかイズラフェルだっけか。
種族は魔族というほうでやるので、わしも魔族で作る予定です。
一人でやってたとしてもたぶん、魔族でやってたと思われる。

ちなみに、違う種族(この場合反対の天族)だと話すら出来ない。
事前に打ち合わせをしておくことの大切さを思い知らされたぜ・・・。

さてさて、題名が意味を成さないのでちょっとばかり。

東の方のアレを対戦に。おまけのランダム抜いてメインが
勝てたのはたしか・・・3人9戦で2戦くらい・・・?わからん。

二人目は延々某主人公の方。全員撃沈してなおかつ
こちらがランダムでも主人公。そして続ける続ける。
あまりにも負けるので「ひどいわひどいわ」と冗談めかして
コメントしておきました。まあ、勝てないのだからあきらめよう。
修造になんか言われてもあきらめよう。だが、闘うことは辞めない!

本とはこのことさらっと書いて終わるつもりが長くなりました。
これでやっと自分が思う「長い」になったかと思います。では、また。


別企画

2009-06-23 | 雑記
こんばんは。お腹がすきました。

仕方がないのでお茶漬けを食べようと思いました。
ご飯は余っている。

さて、晩御飯にタマゴかけご飯をやってました。
こんなのが話題になっているとかないとか。

というわけでついたまごかけご飯をやってしまったというわけです。
めんどくさいから用意したものは海苔くらい。
あとは近くの米屋で売ってる紫蘇とひじきのふりかけを入れると
これが意外とうまかった。こりゃいい。たまごごはん万歳だ。

久しぶりに自分が今読んでいる本の話でもしようかと思いましたが
何を読んでいるのか思い出せません。読んではいる。だが
伝えられない。こまった。これは記憶喪失というのではないか。

失われた記憶を辿るためにカバンをひっくり返す。いや、片づけが
面倒になるので中に入れてある書籍と思しき物体を引っ張り出す。

太い。なんだこの小さな鈍器は。600ページ以上あるようだ。

えーと名前は・・・「古代ギリシアの精神」。著者はニーチェ。

だそうです。きっとわしでないわしが妖精さんみたいな仕事ぶりで
読んでいるんだと思われます。記憶にございません。

ニーチェは難解なアフォリズム形式の著作がよく読まれるとはいえ、
学者としての出発地点はこういう文献学からだったそうな。
で、文献学ってなんなの?シリマセン。

Wikiのリンク貼るのは簡単だ。読んでみよう。

えー何何、古代文献の読解とな。まんまだが想像に近いものだった。
が、ほんとに想像していたかどうかはあなたの胸にしまってほしい。

古代ギリシア、ここではプラトンの著作などを通してプラトンのことを
考えているようだった。大昔である。著作が書かれた時代が
わからなくなっていて、思想の輪郭を把握することすら難しい。

そしてその時代は著作が今ほど重要ではなく(生活の片手間)
本来伝えるべきこと口頭で伝わっていることが多かったといえる。

こういうことをいちいち調べて考察するなんざ、尋常じゃないな。

プラトンはソクラテスの弟子とは言われるものの、もう一人の弟子と
言われるクセノポンには嫌われていたらしい。
これを読むまで知らなかったことです。勉強になったね。

というわけでじんわりじわじわ蒸し暑い日は酒呑んで寝ましょう。では。


技術提供

2009-06-22 | 雑記
去る六月某日。わしはとあることを訊ねられた。

それは、ブログに載せる写真を動かすにはどうしたらいいのか?
というものであった。

こっちは動画を作るのが普通なので、あんまり考えた事がなかった。
やり方は気にはなっていたものの、必要がないので無視していた。

さて、そのやり方を提供できる状態な上に時間もあるので、
目の前で実演することにして、手探りで教示した。
ページを見ただけでは判らないというものの、
やり方を見せるとその後すぐに作成に取り掛かったようだった。

依頼主たる「おこわの窓口」のブログ主は、これを求めていた。
以下、手持ちの画像で作成したものをご覧あれ。



さすがに、動きの激しいゲームではつながりを感じにくいと思う。
まあようするに、こういう形で絵が入れ替わるものを作りたいと。

こいつの形式はアニメーションGIFなどと呼ばれている。
GIFという形式で保存された画像を見かけることもあるかもしれないが
まとめて一つの画像にして、紙芝居のように順番に表示する構造。


「アニメーションGIF 作り方」 などで検索するとすぐに出てきた。

そのURLを貼っておくので、気になる方は作ってみましょう。こちら
ただし、先ほどアクセスを試みたところ、反応がない、
もしくは非常に遅くなっていたので、どうなっているかは不明。
たかだか数日で消えてなくなるとも思えないが、一つご注意を。
中にはソフトのリンク先と簡単な(ソフト自体も簡単とはいえ)
使用法が書いてある。

おまけで上の画像の元の大きさのほうをこちらに。クリック

というわけで、今日はここまで。では、また。


補充

2009-06-20 | 雑記
あ、ありのままに今起こったことを綴るぜ!

って前にやったのでやめ。

帰りにウヰスキーを買いました。夕方にもウヰスキーを買いました。

夕方に買ったのはプレゼント用。親父に送った。
送ったのはこいつ。




左に別のものがあるけど以前の写真の流用なので気にしない。

さて、帰り道、ウヰスキー呑んで寝てしまおうと思い、購入を決意。
買ったのはこいつ。



こいつも流用なのはナイショ。

お店に入ったはいいものの、結局これしか買わなかったという。
アル中ですね。なんとかドランカーですね。酔っ払いですね。

さて、動画も出来上がっていたので貼り付けます。
しばらくサボり気味だった実況動画です。初心者お断り。



次回撮影分は実況をしておりません。
なんだかぼやくように「字幕に戻してくれないかな・・・」
なんていう遠まわしな要望が着てたので一度やってみます。
今まで忍耐強く見てたんですねぇ。感服します。では、また。


父の日

2009-06-19 | 雑記
おはようございます。今回は・・・じゃなくて。

またなんとかやる気を出してみようと頑張っているFarcry2の動画。
最新Part26が完成するにはしたものの、ちと都合が。

普段なら、明日が朝からというんでなけりゃ明るくなるまで
平然とやってるのですが、おつかいを頼まれてしまいました。

理由はタイトルどおり。親父に酒を送るふりをして呑んでしまおうと。
いや違う。ちゃんと送りますよ。わたしはウヰスキーしか飲まない。

で、アップを確認して貼り付けて更新、とはいかなくなりました。

仕事が今日と一緒で夜だけなので、昼間お出かけするわけです。
というか夜だろうがなんだろうが朝起きろよといわれそうですが、
人のことは気にしてはいけない。では、また。


予想外

2009-06-18 | 雑記
こんばんは。さすがにもう今日は呑まないと思ったのに・・・。
ちょっと気持ちが悪くなりました。

昨日、時刻としては一昨日に買い物へ行ったとき、
長いもがかなり安く売られているのを発見。
ただ、その日は麻婆豆腐にする予定だったので明日にしようと。

というわけで、今日は麦飯。とろろをかけて頂きましょう。

食べてそのまま茶を飲めばよかったのに何を思ったかビンを開ける。

今日中になくなるな・・・。そう予想してみたものの、その通りに。

予想外なのはそれではなく、我が家のXbox360。

先ほど、以前からPSUの知り合いで360でマルチプレイを誘ってくる
某氏からHALO3をどうかとの声があり、さっそく準備に。

が、なんだかおかしい。他にログインしているメンバーがいた場合、
何人いるか、とかそういう表示がない。おかしいおかしいと思い、
色々調べてみた結果、オンライン接続がなされていないという。
復旧を簡単なレベルでやってみたけどだめだった。
せっかくルーターというかスイッチングHUBとかいうものを買ったのに。

というわけで今日のHALO3で徹夜、はご破算になってしまいました。

他に予想外というと、東方地霊殿のノーマル難易度で
ステージ4の途中までいけました。なんとかなるもんですな。
360のことは気になるけど、また放置ですなこりゃ。では、また。


忘却の彼方

2009-06-16 | 雑記
あ、ありのままにさっき起こったことを綴るぜ!

動画のアップが済んだらブログに貼ると約束したのに、
貼ったと思い込んでそのまま忘れていた・・・。(と、報された)

な、何を言っているかわからねえとおもう。
俺も何をされたのかわからなかった。

ビールやワインなんかじゃ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗をあじわったぜ・・・。

はい、というわけですっかり忘れていた動画コーナー。
こんなポカは初めてか久しぶりか。もうわかりません。



次回がいつになるかだって?わしにわかるわけがない。では、また。


限度

2009-06-16 | 雑記
おはようございます。

去る6月15日は日勤へ。帰りに冷蔵庫を開けてみるとビールが。
呑んでやれ、というわけで呑んでみた。賞味期限が近いせいなのか
地ビールというのが好みの味でなかったかわからないが、
あんまりうまくなかったのは気のせいです。

ついでにワインも発見。安物なのでうまくないだろうということで
捨てる気で開封。軽い口当たりのライトボディというやつもあり、
嫌になるほどの苦味も何もないので少し呑んで廃棄。

その間、後輩のT君と雑談しつつ飲み続け、夜勤に入った人には
酔っ払いが!と罵倒されつつすごした時間は一時間以上。
・・・さすがに腹が減った。というわけでT君と焼肉へ向かった。

選んだお店は「叙々苑」。こーいうところは初めてです。おそろしや。
エプロンまでかけられたよおそろしや。でもトイレ行くのですぐ外した。
さすがに着けたままトイレに行くプレイはやりたくない。

肉は確かに高級。やわらかい。脂も乗ってる。だがしかし、
脂っこいものがそれほど得意でもないので厳しい。
せっかくだからおれはこの紹興酒を選ぶぜ!というわけで、
ロックで頼んだところ、コップ一杯で終わりかと思ったら
水差しにいれてもってくるんですなこれが。
飲みきれるとは思ってなかったけど、負けました。

で、ネタがなかったので某対戦アクションの動画を。

これは昨日の朝、その前の夜に飲みすぎたせいか早朝に目覚め、
家を出ようと思った時間まで少し時間があったのでやったもの。
だからどーしたといったらそれまでです。気にしてはいけない。



帰ってきてこれを書き出す直前まで飲んでたのはナイショです。
いやほんと、死んでしまうんじゃなかろうか。では、また。


二人で

2009-06-13 | 雑記

二人で闘うアクションRPGツヴァイ!!じゃなくて、RPGはRPGでもMMOの方。

さて、続きを気にしている人がいるかはわからないが続報を。

PRIUS ONLINE」は、キャラのレベルが10になるとサポートキャラ
「ANIMA(アニマ)」と呼ばれるキャラがチョコチョコついてくるようになる。

姿は少女の形をとっている。人間(ファンタジー世界なので人間ぽくないのもいる)とは
異質の存在で、まあ妖精みたいなものです。

さきほど、ようやくその「ANIMA」とご対面がかなったので記念撮影しました。

クリックで拡大

スペースでジャンプするのだが、この子もジャンプする。掛け声と共に。
ついつい意味もなく何度も跳んでみたりするのはナイショです。

ついでに、拡大で撮れたANIMAの写真もあるのでこちらもどうぞ。

クリックで拡大

で、最初に貼るつもりだったのに忘れてた、出会いのシーン。
こんなムービーが流れる。そのうちの一枚。

このシーンが流れているとき、先客がいて、傍を駆け抜けていった。
ガサガサと足音を立てながら。でも、姿は見えませんでした。よかったよかった。

一度だけ名前をつける事ができる。変更はそれ以降は出来ない。
本当はこのシーンのときに、「名前を思い出せない」とANIMAはいい、
じゃあ自分が名前をつけてあげる、と応え、手を取り合って終わる。

もうその前に名前変更してしまったので、(このシーンに入るまでに
少し自由に動けた)もうちと雰囲気や流れを見ておけばよかったが、まあいいや。
名前は「Hannah」。ハンナ、とでも読んでください。

一応、このゲームに興味を惹かれて試してみようと思ったことの一つは終わり。
まあ、これがプロローグみたいなもんだろうけど。

二人の冒険はまだ始まったばかり。もう少しこの世界を堪能しようと思う。では。

 


二日酔い

2009-06-10 | 雑記
こんばんは。夕べは飲み始めた時間も悪ければ、
飲んだ量もひどかった。まだなんだかぐらぐらする。

それはさておき。最近新しく始めたゲェームがございます。

その名は「PRIUS ONLINE

MMORPGというやつで、韓国発で向こうでは課金制度も着いている。
が、何故か先月下旬から国内サービス開始して、今も無料状態。
ゲームプレイ自体は無料。MHFとかPSUみたいな月額課金はなし。

じゃあ、課金制度は・・・公式ページや運営サイトも見たが、なかった。

MMORPGというものは嫌な話ばっかり聞くもので、敬遠していた。

じゃあなんで今さらそんなものやってみようと思ったのか。
それはね・・・。教えるわけにはいかないんだごめん。

と、冗談はさておき、本当はゲーム中の現物を見せたかったのだが、
内容をかいつまんでいっときます。

プレイヤーがレベル10に達すると、とあるクエストが発生。
それをクリアすると、「アニマ」という
少女の姿をした妖精みたいなものが一緒に旅をするようになる。

ロリコンの謗りを甘んじてうけ・・・じゃなくて。

MMORPGは、ドラクエの2以降みたいなのと違い、たとえば
戦士、勇者、僧侶、魔法使いの隊を一人のプレイヤーで管理しない。

自分が戦士だとしたら、魔法使いなんかは他人に頼む。

そういう風に時々に応じて冒険するときに集まることがあるとはいえ、
(メインはその集って行う冒険なのだが)基本はプレイヤー一人。

広い世界を延々一人で歩くのも寂しいもんだなぁ景色はいいとはいえ
と、思っていたら、チョコチョコ着いて来るマスコットがいるんだと。
通りすがりのプレイヤーとそのアニマを見ていると、ほほえましくなる。

で、そのアニマとかいう子がついてくるまでやってみようか、
そう思って始めた次第であります。その先はわからん。
とりあえず、カメラの動かし方が判ったので自キャラの写真を。

クリックで拡大

また女の子です。細かいことは気にしてはいけない。
装備によって見た目が変わる。おっと、それ以上は突っ込むな。
システムは難しくなく、MMO入門にも悪くないかもしれない。

そうそう、ついでに。Crysisで今までまったくやらなかった対戦モードに
「Power Struggle」というものがあった。
つい先ほど、人が多いしまぎれてしまえと思い飛び込んでみた。

いわゆる陣取り合戦で、ただ倒すだけではないので少々判りにくいが
なりゆきで仲間になったヤツらと共に武装車両で突撃していると、
腹を抱えて笑いそうなほど、アホらしくて楽しくなった。
立ち往生してると先に走っていったヤツが戻ってきて
乗っけてくれたりと、「ここ、戦場か?」と思ったり。

ボイスチャット必須かと思ったらそうでもなかったり。
音声の定型文もあるし、なくても問題なかった。怖がりすぎたようで。

ただ、マップ二週目でサーバーからキック(向こうから切断)された
のが心残り。まあ、次いっても大丈夫かと思う。すぐやられるけど。

というわけで、まだ微妙な状態なので、茶でも飲みます。では、また。


嘘を吐く

2009-06-08 | 雑記

おはようございます。

もう動画もブログも投げ出すんだ・・・そう思った時期が俺にもありました。

色々あったんですきっと。色々なんていうほどないですが、
気持ちだけ例の樽での生活者の気持ちで生きていくつもりです。
まああれだ、考えてなるようなもんじゃないがね。

そうだ!泡盛を飲みに行こう!そう思っていつもの「和」へ。

時刻は夕刻3時!客は奥座敷に二人サラリーマン!

いつものあんちゃんがトイレから現れる。そして驚いた一言が。

「いつもので?」これがいつもなら問題なく受け入れた。だが受け入れない。

「んー、ちょっと今日は久しぶりにこいつを」と指をさす。泡盛の甕だ。

ロックで一杯頼み、海ぶどうの鮮度も訊ねる。いいらしい。これは外せないな。
というわけで夕方から昼飯も食べてないのに飲み始めたのであった。

さて、家にたどり着いたのは九時過ぎ。その間の記憶がない、なんてこともない。
後からやってきた新参のおっさんと話が弾んで延々のんでたことは覚えている。
二杯目を飲み終えて、客に出さなくなったスクガラスを食べてからトイレまで行った。
あー呑みすぎた。ああ、ちなみにスクガラスは沖縄の塩辛です。

さて昨日、夜勤明け。帰りにPCのパーツを購入。今度は今までとちょっとちがう。
PC内部にはパーツにくっついたものも含めてファンが回っている。

熱を持つため、PCケース内部や外に吐き出すためについているのだが、
そのケースファンと言われる内部排熱用のファンが、裏にしかついていない。

着いていないからどうだ!死ぬのか!と言われるとわし死にません。飲みます。
飲みたかったけど我慢してPCのケースをばかばか開けて、フロントに設置。

前から吸気して後ろのファンから吐き出すってのがその論理なんだが、
いかんせん、吸気が心もとない。なんせHDD二台もくっついているし、
熱をグラボのほうに吹き付けているわけだ。HDDを二台くっつけても意外や意外、
吸い込みの感じは変わってなかったのだがね。

フロントケースははめ込み式で、ちょいと力をこめると外れる。

これも意外でもっと邪魔くさいネジやらなんやらで強力にとめているのかと思った。

今さらこんなこと書くことになるとは思っていなかったので写真はなし。

人のPCの中身みても、面白くないよね。デスクトップさらせ!とかは無し。
履歴とブックマークなんぞ割腹物である。たぶんしないが。

ケースを閉じて電源をいれる。HDDを取り出すときにちょっと無理をしたので、
何やら遺恨がないか気になったが問題はなかった。

ああ、かわりにHDDを載せたときの写真をどうぞ。
ついでにファンを取り付ける場所も見えたので印もつけておいた。

クリックで拡大はしない

出来損ないの目玉焼きのような水色の丸の後ろ、PC内部壁面に穴が
ぼこぼこ開いているところが見えるだろうか。そこに取り付ける。

購入時にオプションで取り付けられたのだが、3年越しに自力でやることになった。
で、電源を入れてみたわけだ。回ったわけだ。だが、あまり風がないような・・・。

しまった!反対に取り付けた!なんてこともない。ただ、回っているのか気になって
電源つけたまま横の蓋を開けて見た。

画像と本文は関係ない

んー、どうやら問題なく回っているようだった。
そうそう、最初から言うべきだったのだが、ファンは後は取替え、
前は追加、こういう形だったのを付け加えておきます。

これでまた一つ、おもちゃのいじり方を覚えてしまったなぁ。まあいいや。

というわけで「和」に行って晩飯を食べようということでお出かけしたんだってさ。

いつものあんちゃんが「これで大丈夫ですか?」心配してきたので
「この前は二杯だった。一杯なら問題ない」といってまた泡盛を注文です。
ここのもずくは、かなりいいものを使っている。これを食べてしまうと
スーパーのものを食べる気が起きない。

これと、前回あんまり食べられなかったスクガラスも頼んだのはいいのだが、
酒には合えど、繊細な味のもずく酢には合わなかった。次は考えよう。

座敷を占領している家族連れが、そのあんちゃんにサンシンの演奏をせがむ。

「笑点」見ながら呑んでたのに気になってそっちも見てたのはナイショだ。

帰りに大きな犬がいた。近くの家で門越しにたまに見かける大きなやつだった。

それが飼い主さんに連れられて、別の家(ここも犬がいる)の前で立ち話している。
あいや、犬がしてるわけじゃない。飼い主同士が。

ついつい話しかけてしまった。大きな犬ですねぇといって近寄ってみると、
向こうも別に逃げずむしろ近寄ってきた。
なーでなーでするとなーめなーめされた。おとなしい子だそうだが、
見知らぬ人物が家の前を通るとほえることが多いそうだ。
さぞかしわしは何度も吠え掛かられたろうと思ったが、記憶にない。

名前はアンちゃんだそうだ。わしもアンちゃんなんて人に呼ばせてるでー
みたいなことも言っておいた。文字通り酔っ払いのたわごと。

話しながらなでてて、笑った拍子に息がかかったときだろうか、
アンちゃんはまったくほえもうめきもしなかったのに一言「ゲフッ」とうなった。

顔、というより口周りなめてきたのに息はだめだったらしい。流石は泡盛か。

まだ3歳ちょっとで甘えん坊な(女の子だけど)ところもあるので、
なでるのを辞めると催促にかかってきた。前足でかいって。

いずれ写真とって掲載許可でもとろうかと思うけど、
このブログを見せるわけには・・・いかない!というわけでもしほしい方は
ご覧のあて先まで奮ってご応募ください。抽選で30名さまに当たります。
まーだ写真は撮ってないがね。

あて先はメール。gooブログとそのメールのシステムを知っていれば、
あえて書かなくても判る可能性があるので、がんばって調べてください。

ヒントは、当ブログのアドレス。

なお、商品の発送は当選者の発表をもって替えさせて頂きます。では、また。

 


狂人

2009-06-04 | 雑記
古代ギリシャの哲学者といおうか、ディオゲネスという人物がいる。

ソクラテス、プラトンの同時代人で、同じ名前の人もいるので、
なんとかのディオゲネスと呼ばれることもあるが、ディオゲネス。
なんとかは覚えていない。ラオルティオスだったか。

英語のcynical シニカルの語源となった、キニーク学派の始祖。
キニーク学派は日本語では犬儒派と訳された。

ソクラテスやプラトンの思想が正統、譬えるなら儒教というべきで、
老荘の徒たるディオゲネスに犬儒派とはなんたる皮肉。

彼は自身を犬だといった。すなわち
餌をくれる人には尻尾振り、怪しいものには吠え掛かる。

同時代の二大人物との挿話がある。

まずはプラトン。彼はアカデメイアの、要するに学校の先生。

ある日の授業で、プラトンは、人間についてこう定義を述べた。
「人間とは、二本の脚で立って生きる動物である」と。

ディオゲネスは鶏を教室に投げ込み、こう言い放った。
「じゃあこれは人間だな」

そしてプラトンは次の日訂正をした。曰く、
「人間とは、羽毛のない、二本足で立つ動物である」と。

そこには羽毛を毟り取った鶏が投げ込まれ、例の声が木霊する。
「これが人間だとさ」

こういった一連のやり取りで腹を立てたプラトンは彼を評して曰く、
「狂ったソクラテス」と。

もう一人の人物とはアレキサンダー大王のこと。

高名なプラトンに引けを取らない哲学者ディオゲネスに興味を惹かれ
ある日彼を訪ねた。彼は横倒しの樽に住んでいる。

その日は快晴。入り口に腰をかけ、日向ぼっこをしていた。

陽光を遮る形でディオゲネスの前に立ちはだかる大王。
彼の大王を知らずとも、注意がそちらに向いてしまうことだろう。
威風堂々とした姿に大王だと気付くのがほとんどだと思われる。

立ちはだかって曰く、
「あなたの望みを一つ叶えて差し上げましょう」と。

表情も変えず、ディオゲネスはこう言い放ったという。
「そこをどいてくれないか。陽が遮られて日向ぼっこができないので」

あまりの返答に大王は憮然として部下たちの元に戻りながら呟いた。
「私がアレキサンダーでなければ、ディオゲネスになりたかった」と。

彼の二人の心情を斟酌する能力は自分にはない。ただ、思う。
ディオゲネスになりたい、と。