某雑誌によれば、腹筋割れた40代オヤジはモテるとの記事が!
嫁さん撮影。
「あんた、家でやるのはいいけど、飲み会とかで絶対脱ぐなね」
ごめん、嫁さん。今度飲み会でやっちゃうかも。だってモテたいし(笑)
2006年6月ごろのおなか。脂肪たっぷりです。
○○ダイエットとかで、わざわざ努力しなくても、
自転車に乗って、毎朝 腕立てとスクワットするだけで、勝手に痩せます。
約4ヶ月ぶりに、外で自転車に乗りました。
MTBで自転車通勤です。
やっぱりローラーと違って気持ちいい~
長いこと乗ってなくてグローブがどっかいってしまい、仕方なく軍手で。
最近、やたらいろんな自転車マンガが出回ってるらしいですが。
「アオバ自転車店」は20巻で完結して、新たに
「アオバ自転車店へようこそ!」としてリニューアルしていました。
「シャカリキ」「Odds」みたいな根性モノが大好きですが、
こういうほのぼのしたのも好きです。
読み切り連作なので気軽に読めるのですが、時々すごく感動する話があります。
(個人的には16巻の第5話「錆びついた体を」が白眉だと思う)
トレーニングらしいトレーニングはしていなかったけれど、
思ったよりも心肺機能は落ちていないような。
ここ一ヶ月ばかり、24時間心拍が上がりっぱなしだったので、
LSDトレになっていたかも(笑)
相変わらずペダリングがぎくしゃくしていて、固定ローラーのスリップ音が
キュルキュル鳴っています。
うちの親父は、
「病気とは、治るものではなくて、治すものだ」
と言っていた。
まさに、
「ペダリングは、直るものではなくて、直すものだ」
という感じ。
自転車ではなく、車で。
この間ローラーに乗ったら、ペダリングがぐちゃぐちゃになっていた。
いきなり全開で走ったら故障必至なので、
はやる気持ちを抑えて、ローラーで軽負荷・高回転(といっても100rpm位)で、
まずはペダリングの矯正中。
各方面から
「はやる気持ちは判るが、仕事をいきなりパワー全開で飛ばすな」と、
ありがたいアドバイスを頂いたのも、きっとこういうことなのだな。
復帰は来週からですが。
来月、世界最強の車椅子テニスプレーヤー国枝慎吾選手が長岡に来ます。
メンタルトレーナーに、レストランで「俺は最強だ!」と叫ぶように言われた
という話は有名です。
自分はテニスはやらないのですが、「テニスのメンタルトレーニング」
という本を、とても参考にしています。
この本にも、
「ポジティブな言葉を発すると、良い結果を生む」
「ネガティブな言葉を発すると、そのとおりの結末になる」
と、ポジティブな言葉を発することの重要性が書かれています。
この間たまたま買った「運命は口ぐせで決まる(医学博士 佐藤富雄 著)」
にも、その有効性と、脳医学に基づく科学的な根拠が書かれていました。
これら3つを、知る/思い出す/確信する/実践する、という偶然が重なって、
運よく復活することが出来ました。
実は、「テニスのメンタルトレーニング」は、以前、職場の友人のKさんに
貸していました。
Kさん(当時はHさん)が結婚なさるとき、
「部屋を整理してたら出てきたんです。借りっ放しでごめんなさい」
と言いながら、照れくさそうに返してくれたことを覚えてます。
この間、ふとそのことを思い出して読み返して、私は復活することができました。
きっとKさんが、「しょうがないな~。昔のよしみで助けてやるか」って、
私にチャンスを与えてくれたんだと思っています。
本当にありがとう、Kさん。