東京国立博物館 平成館
上野の東京国立博物館平成館に「皇室の名宝」
皇室ゆかりの名宝を観に行って参りました。
長い歴史の中で皇室に譲り伝えられた美と伝統
それはまさしく圧巻!
江戸時代、安土桃山時代にタイムスリップしたような錯覚に・・
入 場 券
東京国立博物館平成館 ←クリ
皇室の名宝日ー本の美の華ー ←クリ
天皇陛下御在位20年記念500円硬貨←クリ
旭日猛虎図 円山応挙筆 江戸時代
↑虎の毛がまるで生きている様に微妙なタッチで描かれ繊細で素敵でした。
唐獅子図屏風 狩野永徳筆 安土桃山時代
↑言葉がありません。
牡丹孔雀図 円山応挙筆 江戸時代
↑素晴らしい 美しい ず~~と眺めていました。
雪月花 上村松園筆 昭和12年
西瓜図
葛飾北斎筆
江戸時代
源氏物語図屏風(部分) 狩野探幽筆 江戸時代
旭日鳳凰図 伊藤若沖筆 江戸時代
1期は、永徳、若沖から大観、松園まで 約80点でした。
1日の来館者数は、聞くところによると1万人だそうです。
百聞は一見にしかず 是非ご覧ください。
どれもこれも素晴らしい作品でした。
フランスルーブル美術館 デジブック 『ルーブル美術館』
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