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オータムリーフの部屋

残された人生で一番若い今日を生きる。

シルバ-川柳

2015-12-24 | 社会
サラリ-マン川柳に代わってシルバ-川柳が主流になるに違いない。
面白い数点を紹介する。(ネットより引用)
・この動悸 昔は恋で 今病気
・恋かなと 思っていたら 不整脈
・医者と妻 急にやさしく なる不安
・LED 使い切るまで 無い寿命
・忘れえぬ 人はいるけど 名を忘れ
・土地もある 家もあるけど 居場所なし
・起きたけど 寝るまで特に 用はなし
・「アーンして」 昔ラブラブ 今介護
・味のある 字とほめられた 手の震え
・誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ
・無病では 話題に困る 老人会
・食べたこと 忘れぬように 持つ楊枝
・大事なら しまうな2度と でてこない
 
老人に関するエピソ-ドも抱腹絶倒!!!
 
キヨスクで買い物をしてたら、隣で駅弁を買っているおばあさんが、お茶も買おうとしていて、「『おーいお茶』でいいですか?」と聞かれ、一生懸命「多くなくていいです」と答えていた。
 
スカート内盗撮のニュース見てばあちゃんが「パンツはいてるに決まってるのになにをやってるんだろうね」って言った瞬間テレビで「どんなパンツをはいているか知りたかったと供述」っていうテロップが入ってそれを見たばあちゃんが更に「デパートにたくさん並んでるのに…」って言う。
 
83歳になったおばあちゃんがEXILEのこと「えぐ左衛門」って呼んでて、あ、覚えやすくアレンジしてるって思った
 
じいちゃんが犬を捨てに行ったら、犬が先に帰ってきた
 
うちのおばあちゃんは、「悪徳業者にだまされない」というビデオを5万円で買いました
 
93のばあちゃんが、亡き夫にそっくりな自分の息子の嫁を見ていかがわしい女を家に引っ張り込んで・・・と怒る
 
 
辛い介護、何とか笑い話に変えられないものだろうか?
認知症の人の言うこと、すること、ことごとく「おかしい」。当事者にとっては悪夢でも、他人が聞くと、おなかが痛くなるほど笑える。漫才のボケは創作だが、こっちは本物だ。
介護のイライラも、誰かに聞いてもらうとすっきりするかもしれない。数々の苦労は、話のネタ、ブログのネタだと思えばいいかもしれない。
 
さらに進んで介護のシェアハウスとか、介護家庭自体が開かれて、負担が分散できる発想がほしい・・・・今のままでは加齢はとてつもなく怖い。
 
 

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