今年もアーチデンドロビュームが花を咲かせた。
帰省前には蕾だったので帰宅すると真っ先に確認。
しっかり咲いてはいたんだけど．．．．．。
６年目の母親は
昨年よりもかなり控えめな数。
４年目の子供は
花芽をつけたのは１枝だけ。
株分けをしていないのでもっと花をつけるかと思ったけど、ジャングル状態では無理みたい。
もっと過保護で育てないとダメなのかしら？
母親の１枝が折れていたので花瓶に入れて観賞
。
これはこれでいいかも。
感想：増え続ける枝をどうするかが宿題になった。
株分けすると植木鉢が増え続けるしぃ～それは困るわ。
だからと言って切って捨てるのは忍びないしなぁ～。
困った、困った。
難しい宿題やわぁ。
香川では気持ちが沈みがちだったけど、癒しを求めてY-子ちゃんちの猫たちに会いに行って来た。
Yー子ちゃんはアメショを３匹飼って「ネコーズ」と呼んでた。
その３匹のうち２匹が死亡。
１匹では寂しがると言うことで新たに２匹飼って「新ネコーズ」になった。
新しく仲間入りしたのはアメショとスコティッシュ。
新しいアメショ⇒
（桃ちゃん）
スコティッシュ⇒
（プーちゃん）
２匹とも人懐っこくて可愛い♡
「A姉ちゃんも飼いなよ。」と言われるけど．．．．．。
感想：自分の年齢を考えると、猫の最後を看取れる自信がない。
「スコティッシュやったら引き取ってあげるよ。」と言われても．．．。
私はやっぱりシャムネコが好き。
ファンを超えるシャムに出会えるとは思えないしなぁ～。
たまにネコーズに会って癒され、それで満足するしかないわ。
葬儀を終え、翌日は父のお墓参りと兄の家へ仏様のお参りに行った。
私が用意したお花は父のだけ。
他のお墓は兄があげてくれていた。
「これからお母さんも行くからよろしくね。」と父にお願いをする。
仏様には母の遺骨もあるので「お父さんに頼れるから良かったね。」と声掛け。
父に頼り切ってた母だったので、一人暮らしの時は心細かったと思うわ。
感想：今年が父の１３回忌。
１３年間も一人で頑張ったんやも～ん、「お疲れ様でした。」だわね。
４月２２日午前３時に母が息を引き取った。
帰省準備でドタバタしたけど、お通夜もお葬式も参列できた。
「寂しい思いをさせたくない。」と、お花に囲まれた葬儀にしてくれていた。
写真は私が一番好きなのを使ってくれてた。
こんな状況なので、県外からは私と神戸に住む姪っ子の二人のみ。（姪っ子は日帰り）
それでもご近所の方や、県内の方が駆け付けてくれて寂しいお葬式にはならなかったわ。
コロナで家族葬が多い中、父の時と同じようにしてくれた兄と姉に感謝しかない。
（母もコロナにかからなかったから普通の葬儀ができたんやね。）
感想：９３歳まで長生きしてくれて「ありがとう。」
「もう十分やからゆっくり休んでね。」ってお別れをした。
姉兄私、誰一人怒られたことがない優しい母だったわ。
もう会えないけど、思い出はいっぱいあるから寂しがったらいかんよね。
今日、HRさん別荘へ行く前にブログ更新をして荷物を車に積み込み、姉のブログを見た。
姉のブログには母が他界したことが書かれていた。
兄に電話をすると、午前３時に息を引き取ったとのこと。
明日お通夜、明後日葬儀。
別荘へ行く仲間に連絡を入れて今回の別荘行きを中止にしてもらった。
飛行機の予約＆ホテルの予約を終えた。
これから帰省準備にかかるけど、母の顔がちらついて．．．．．。
こんな状況なので長居はできず、２６日には帰って来る。
それまで更新はお休みします。
去年は色しらんとすずらんの記憶を残さなかった。
しらんは咲いたと思うけど、すずらんは？？？
今年は残すことにする。
どちらも植木鉢で一年を過ごしているけで、冬を越せたのかどうか？が一番心配。
白しらんは実家から、すずらんは友人宅からお嫁入してきてる。
我が家にやって来てどれくらいになるのかも覚えていないけど．．．．。
今年のしらんは
１輪の花と１輪の蕾をみっけぇ～。
すずらんはどう探しても
１輪のみ。
花＆蕾を室内で見れるように
チョッキン。
しっかり記憶に残すことにした。
感想：１輪でも咲いてくれたら嬉しい。
理想は植木鉢一杯に咲き誇ることだけど．．．．ほど遠いわ。
警察小説が多い堂場さんなんだけど、これは違う。
どんな話なのか興味津々で読んだ。
「砂の家」⇒
（堂場瞬一作）
主人公は大手企業「AZフーズ」に務める浅野健人。
健人の父親は、彼が１０歳の時に母親と妹を殺して服役している。
「殺人犯の子」「人殺しの子」といじめられた健人は、生きていくために自分なりに考えて必死で生きてた。
アルバイト中に、客ともめて店を止めることになった健人の前に「AZフーズ」の社長が現れて健人の援助を申し出る。
援助する交換条件に大学卒業後「AZフーズ」に就職することだった。
健人は約束通り大学卒業後に「AZフーズ」へ就職。
恩を感じている社長に、社長個人の秘密を暴露すると脅迫メールが届く。
健人は会社と社長を守るために動くのだが．．．．．。
サスペンス小説。
感想：面白かった。
２０年前の事件から現在に至るまでと、現在が交互に書かれてる。
健人の先が見えなくて、いろいろ想像しながら読むので面白かったわ。
一気読み。
堂場さんの新しいジャンルもなかなか良かったわ。
久しぶりに伊坂幸太郎さんの本を買って来た。
「バイバイ、ブラックバード」⇒
(井坂幸太郎作)
主人公は、星野一彦。
一彦は＜あのバス＞でどこかに連れていかれる。
その前に、付き合ってる５人の恋人たちに別れを告げに行く。
同行者は彼の見張り役の女性・繭美。
自分には必要ない単語を黒く塗りつぶしたMy辞書を持ち歩く粗暴な繭美。
一彦は５人の恋人とちゃんと別れられるのか？
＜あのバス＞ってな～に？と疑問に思うけど、どこを探しても書かれていない。
最後に伊坂さんのインタビューが書かれていても＜あの場所＞は不明。
感想：繭美の存在が面白い。
確かに．．．と共感することもあれば、厳しい～と反感を持つこともある。
それでも繭美の存在があればこその本になってる。
繭美はMy辞書を持ち歩いてるけど、私にもMy辞書があるかも。
持ち歩ていないだけで．．．．．。
本日２つ目の残したい事。
４/１５日から世界フィギュア国別対抗戦が行われた。
オリンピック種目にもなった国別対抗戦は、２年に一度日本で行われてる。（昔は日本vs大陸別での団体戦だった）
男女シングル２名、ペア、アイスダンスの各種目ショート＆フリーでの順位の合計点で争う。
日本のシングル選手羽生結弦、宇野昌磨、紀平梨花、坂本花織。
ペアには木原＆三浦、アイスダンスには小松原＆小松原。
参加国は、日本、アメリカ、ロシア、フランス、イタリア、カナダの６ヶ国。
ロシアは、女子＆アイスダンス＆ペアで世界No.１が揃ってる。
アメリカは、男子のNo.１がいる。
日本が優勝するにはコツコツと積み重ねるしかない。
２日目の男子フリーを終えた時点での順位は、１位ロシア、２位アメリカ、３位日本。
最終日の最終種目は女子フリーだった。
ショートで３位だった坂本花織
がパーソナルベストで２位になり、団体戦３位を守り切った。
２位のアメリカとの差はわずか３点。
でも、７大会連続のメダルは立派
感想：日本は団体戦でまだ一度も優勝したことがないんだけど．．．．。
どの種目もNo.１がいないのはきついよなぁ～。
それでも、ペアの木原＆三浦と坂本花織のパーソナルベストを出した。
シーズン最後にパーソナルベストの演技で締めくくったのは立派だと思うわ。
先週は、1年ぶりの都心へのお出かけがあった。
東京でも変異型コロナの感染者が増えてるらしいからちょっとビクビク。
今週には新規感染者数が１０００人を超えるんじゃないかなぁ～。
怖い、怖い。
＜４/１２～４/１８の接触者＞
★１２日・・・テニスの練習に行く。（チャリにて）
いつものファミレスでSe先輩と待ち合わせ。
★１３日・・・ネイルに行く。（車にて）
吉祥寺にて食材調達。
★１５日・・・六本木にて荘村清志さんの演奏会に行く。（チャリ＋電車にて）
帰りにARさん宅にて食事。
★１６日・・・病院に行く。（チャリにて）
スーパーマーケットにて買い物。（チャリにて）
★１７日・・・自宅会。
先週は外出５日、出先８ヵ所。
接触者人数は？？人で、その内濃厚接触者８人。
会話１３人。
感想：都心への電車＆演奏会では接触者数が数えられないわ。
電車での乗客数が通常よりも少ないとはいえ、中央線はやっぱり多いもん。
都心はやっぱり不安。
行かないに越したことないなぁ～。
