2019年・東京ベテランテニス選手権

今週の月曜日（１０/２８）に東京ベテランの試合があった。
ドローを見た時にT＆H（超親しい友人）と対戦する事がわかった。
彼女たちとは、お互いに応援しあう仲だし、一緒に練習する仲でもある。
お互いに同じころからペアを替えることなく続いてるから親近感を持ってる。
歳も同じだし、〇〇（干支）会での仲間でもある。
過去に２度対戦しているが、その頃は今ほど親しくなかったから勝敗も１勝１敗。
今は試合会場でも一緒に過ごすし、アドバイスもしあう仲になってる。

対戦で私が一番イヤなのが友人ペアとの対戦。
ペアの一方だけが友人なら気持ちを切り替えることもできるが、両方友人となるともうダメ。
それでも、なんとか試合モードに持って行こうとしたんだけど．．．．．。

＜結果＞０－６・１－６（✕）

１セットの序盤でノーアドを２度ミスして０－３。
そんな事は何度もあるので、普段なら気持ちを切り替えれるのに．．．．。
今回は、そこから試合モードが練習モードに変わった。
やっぱり友人との対戦は無理だわって思ってしまったのが敗因だわね。

＜課題＞
今回の反省は動き。
ペアがボールを持ってる時でも必ず足を動かすこと。
常に細かい動きを止めないで動き続けるという基本を忘れない。


感想：２週続けて１ゲームしか取れなかったけど、先週とは内容が違った。
　　　反省もできたし課題も見つけることができた。
　　　彼女たち（対戦相手）とは来週金曜日に練習する。
　　　これから何が必要かを教えてもらおうと思ってる。
　　　対戦すると相手の事がよ～く見えるからいいアドバイスがもらえそうだわ。

2019年・ATP１０００パリ大会（西岡君１R）

ATP最後の大会でパリ大会が今週から始まった。
日本人選手は、錦織君が怪我の為に欠場したので唯一予選から勝ち上がった西岡君のみ。
また、フェデラーもバーゼルで優勝後に欠場を表明した。

＜１R＞
　★西岡良仁　vs　シュトルフ・・・６－４・５－７・２－６（✕）
　　初対戦。
　　出だしは西岡君のプレーが良かった。
　　２セットも最後のゲームまでは互角だっただけに残念。

これで日本人選手は誰もいなくなった。

＜おまけ＞
この大会でファイナルズ出場選手が決まる。
錦織君は今年のプレーを終了表明しているし、ポイントもないので無理。
フェデラーは既に出場枠に入ってるので問題ない。
この大会で怪我でもしてファイナルズに出れない方が困るもんね。
現在６名の選手が出場権を持ってる。
後の２枠が誰になるか？なんだけど．．．．．。


感想：錦織君とフェデラーが欠場した時点で興味が薄れた。
　　　全く見ないわけではないけどLIVEでなくてもいいかなぁ～って思ちゃう。
　　　ファイナルズ残し２枠も、誰が出場権を勝ち取ってもどうでもいいしぃ～。
　　　今年のパリ大会は面白みに欠けるわ。
　　　唯一興味があるのは、もしナダルが優勝したらNO．１に返り咲くことくらいかな。
　　　

フィギュア・グランプリシリーズ（カナダ大会）

フィギュアスケートのグランプリシリーズ（GP）は始まっているが、TV放送を知らなかったので観ていない。
先週末はGP第２戦のカナダ大会がTV放送された。（ゴールデンタイム）
羽生結弦選手と紀平梨花選手が参戦するからなんだろうけど．．．．．。

＜女子＞
　　　　　　　　　ショート　　　　　　フリー　　　　　　　　総合得点　　
　★紀平梨花・・・８１．３５（１位）　１４８．９８（２位）　２３０．３３（２位）
　★トゥルソワ・・７４．４０（３位）　１６６．６２（１位）　２４１．０２（１位）
優勝したのは４回転を３回成功させたトゥルソワ⇒
それも自身の持つ世界最高得点を更新しての優勝。
クルクル、クルクル４回転を跳びまくってた。（ショートは４回転禁止）
１５歳でつまようじの細く、だから４回転も難なく跳べるんだろうけど．．．．。
＜おまけ＞
GP第１戦はアメリカ大会だった。
その大会でも１５歳のシェルバコワ（ロシア）が４回転を跳びまくってショート４位から逆転で優勝してる。

＜男子＞
　　　　　　　　　ショート　　　　　　フリー　　　　　　　総合得点
　★羽生結弦・・・１０９．６０（１位）２１２．９９（１位）３２２．５９（１位）
　★田中刑事・・・　８０．１１（５位）１６９．９１（３位）２５０．０２（３位）
優勝したは自己最高得点を大きく更新した羽生結弦選手。
ショートからダントツの演技で他の選手とは別格だった。
田中刑事選手はショート５位からの逆転でなんとか３位で表彰台に上がれた。
表彰式⇒
日本人選手が二人とも表彰台。


感想：女子はロシアの１５歳の選手が４回転を何回も跳びまくってる。
　　　１５歳ならジュニアじゃないの？
　　　ジャンプの得点で優勝が決まるのは観てても面白くないわ。
　　　男子は４回転ジャンプの回数が規制されたけど、女子も規制が必要かも。
　　　そうしないとドンドン低年齢化されそう。
　　　

2019年・ラグビーワールドカップ（SF②）

ラグビーワールドカップSFは二日間で行われた。
イングランドvsニュージーランドはイングランドが勝って決勝進出。
もう一方のSFは２回の優勝＆日本に勝ってる南アフリカと初優勝を狙うウェールズ。
世界ランキングはウェールズが３位で南アフリカは４位。
観る予定ではなかったけど、SF①を観ちゃったので観ることにした。（TV観戦やしぃ～＾＾；）

＜SF＞
　★ウェールズ　vs　南アフリカ・・・・１６－１９（南アフリカ勝利）
　　前半からトライなしの均衡した試合だった。
　　南アフリカがペナルティーゴールを決めるとすぐにウェールズが追いつく。
　　後半５７分で南アフリカが初トライすると、６４分にウェールズがトライ。
　　どちらが勝つのか全くわからなかった。
　　延長戦の試合方法が出だした残り５分でペナルティーゴールに成功したのは南アフリカ。
　　それが勝敗になった。
　　勝敗はペナルティーゴールの差だけど、両チームともペナルティーゴールは１００％成功。
　　唯一言えるのは、相手エリアでのプレーの差かなぁ～。


感想：確実に延長だと思ったわ。
　　　ここまでトライがない試合は珍しいらしい。
　　　さすが３位vs４位の試合だったわ。
　　　　　

2019年・ラグビーワールドカップ（SF①）

2019年・ラグビーワールドカップの優勝候補筆頭はニュージーランド。
日本の試合は追っかけTV観戦で全部観てたけど、他の国の試合は観ていなかった。
優勝４回目＆３連覇を狙うニュージーランドは予選リーグから大差での勝利を続けていた。
SFの一つはそんなニュージーランドと４年ぶりの優勝を狙うイングランドが戦う。
一度は見なきゃぁ～の＜ハカ＞⇒（ニュージーランド）

昨日、イングランドvsニュージーランドでのSFが行われた。
ニュージーランドの＜ハカ＞に対してイングランドはV字で見守る。
こりゃまたカッコイイ⇒
試合開始前から既に戦いは始まってたわ。

＜SF＞
　★イングランド vs　ニュージーランド・・・１９－７（イングランド勝利）
　　前半はイングランドペースで１０－０。
　　後半になったらニュージーランドの反撃が始まると思ったけど、地に足がついてなかった。
　　ニュージーランドは１６回のターンオーバーを許し、反則も多く、焦りが見えた。
　　まさかまさかの結果に（＠＠）


感想：小雨が降ってるとはいえ、あまりにもターンオーバーされる事が多すぎ。
　　　同じ条件なのにイングランドは４回のターンオーバーで押さえてたもんね。
　　　どちらかを応援していたわけじゃないから勝敗はどうでもいいんだけど．．．．。
　　　イングランドの方がリズムよく攻撃できてたわ。
　　　今回のワールドカップはFまでしっかりTV観戦しようと思う。
　　　

「マレフィセント２」

昨日はどしゃ降りの雨の中、吉祥寺まで映画を見に行って来た。
バス停までわずか１分＋待ち時間４分の間になんどもめげそう（行くのを止めようか？）になった。
TKさんとは現地待ち合わせ。
ラインを何度もチェック（映画中止の連絡を期待）したけど音沙汰なし。
バスに乗ったら雨は小雨になり、後は雨にも濡れることなく映画館まで行けた。
後は映画を見るのみ。（めげそうになっていた気持ちすら忘れてたわ＾＾；）
「マレフィセント２」⇒（写真ぼけてる）
ディズニーの「眠れる森の美女」でオーロラ姫に永遠の眠りの呪いをかけたマレフィセントが主人公（アンジェリーナ・ジョリー）。
マレフィセントぼ続編。
オーロラ姫とフィリップ王子の婚礼の日に、フィリップ王子の母であるイングリス王妃（ミシェル・ファイファー）が罠を仕掛ける。
マレフィセントvsイングリス王妃との戦い。


感想：アンジェリーナ・ジョリーの為の映画やったわ。
　　　映像は美しかったし、アンジェリーナも美しかった。
　　　普通の字幕で見たけど、３Dやったらもっと感激したかも。
　　　内容としては一度見たらいいって感じやけど、映像はもう一度見たい。
　　　３DのDVDが出たら借りてきて、家でもう一回見たいなぁ～。

「ラストナイト」

この時季になって雨の日が多い。
予定を入れるでもなく（買い物も行かずに）、ほぼ一日中本を読んでる。
近頃はTVも見ないで寝そべっての読書がお気に入り。

薬丸岳さんは好きな作家さんの一人。
８月が初版なのに買い忘れていた。
TKさんと本屋さんに行った時、「これ読んでないから買うわ。」って言ったら、TKさんが「それ私が買います。」と言って買ってくれたのに．．．．．．。
それも忘れて自分でも購入。（今我が家に２冊ともある＾＾；）
「ラストナイト」⇒（薬丸岳作）
主人公は刑務所を出所したばかりの片桐達夫。
年齢５９歳。
顔中にヒョウ柄の刺青を入れ、左手は義手。
人生の半分以上を刑務所に入ったり出たりを繰り返してる。
彼が出所して５日間の出来事を、５つの章をリンクさせてる。
５つの章は、彼に関わる５人の話。
同じシーンが別々の視点から複数回描かれている。

ミステリー小説。


感想：絶対にお薦め。
　　　もう涙が止まらんかった。
　　　久しぶりの大泣き。
　　　映画になったら絶対に見に行くわ。
　　　当然一気読み。
　　　もう一度読んでもいいと思える本だったなぁ～。
　　　

「悪寒」

井岡瞬さんの本は１冊だけ読んだ事がある。
それは「代償」で、そこそこ面白かったのは覚えているが買う時に迷った。
帯に＜薬丸岳氏推薦＞とあったので買う決心をした。
（薬丸岳さんは好きな作家さん）
「悪寒」⇒（井岡瞬作）
主人公は大手製薬会社から山形の系列会社に出向させらている藤井賢一。
彼は不祥事の責任を取らされて飛ばされたのだが、早々に本社へ戻すと常務との約束だった。
単身赴任で出向中の彼に妻から一通のメールが届く。
不吉な予感。
その後、警察から妻が自宅で男性を殺害し、傷害致死容疑で逮捕されているいう連絡がくる。
殺害されたのは本社の常務。
何故妻が？　自分の留守中に何があった？　妻と常務との関係は？

ミステリー小説。


感想：主人公になったつもりで読むと？？？の連続。
　　　犯人だって二転三転するし、ことごとく裏切られたわ。
　　　だから、徹夜一気読みになってしまった。
　　　

「大江戸釣客伝」

HRちゃんから渡された本。
渡された時は「単行本？読むの、疲れそうだわぁ～。」と愚痴ってしまった。
「結構面白いよ。」と言われて持ち帰り、早速読んだら．．．．．。
「大江戸釣客伝」⇒（夢枕獏作）
主人公は俳人松尾芭蕉も門人の宝井其角、絵師の多賀朝湖、旗本の津軽采女の三人。
彼らの共通は釣り好きであること。
釣りに関してだったり、彼らに関わる人であったりのはなし。
全部で２３の話。

時代小説。


感想：読み出しですぐに嵌るのがわかった。
　　　江戸時代の時代背景などが絡んでるので面白い。
　　　前半の方が釣りの話が多くて面白かったけど、後半は涙する話もあった。
　　　重いなぁ～（単行本やから）と思いながらも寝っ転がって一気読み。
　　　自分では買わないと思うから読めて良かったわ。
　　　

2019年・田園テニストーナメント

またまた記憶に残したくないテニスをしてしまった。

今年も田園テニストーナメントは、台風の影響で順延になって試合は昨日行われて。
当初は１８日９時集合だったけど、昨日は１１時集合に変更。
９時集合だと７時には電車に乗らないといけない。
通勤時間真っ只中でのラケット持ちはいい迷惑。
時間変更で通勤時間から外れてたので迷惑をかけることなく行けたんだけど．．．．。

田園の試合はYMさんがペア。
今年で３年目になる。
気心も知れてるし、プレーも良く知ってるので戸惑うことはない。
それなのに．．．．．。

＜結果＞１－６・０－６（✕）

なぁ～んにもできなかった。
全てのショットスピードに差を感じながら試合をしてたわ。
それでも、なんとかならないかと悪あがきはしたんだけど、ゲームをとるには至らなかった。
反省をしたくても、技量が違い過ぎて反省もできない。
なんとも情けない試合だった。


感想：次の課題を見つける為に試合に出るんだけど．．．．．。
　　　こうもあっけなくすんなり負けちまうと課題も見つからへん。
　　　しばらくはテニスの事を考えないで忘れるしかないわ。
　　　忘れたらきっとまたやる気になると思うんよ。
　　　今週中に忘れよぉ～っと。