自宅会（2018年６月）

前回の自宅会は４月だったから２ヶ月空いたことになる。
昨日は久しぶりの自宅会。
連日３０度以上の気温で気持ちが下降気味なるのを、せめて目からだけでも涼を．．．と思いガラス食器のみの会にした⇒
料理は夏らしく豚の南蛮漬け⇒サラダの代わりに豚肉のカルパッチョ風⇒アスパラの粒マスタードマリネ⇒スモークサーモンのマリネ⇒茄子の揚げびたし⇒お漬物⇒（大根のべったら漬けもどき、からし漬け、長芋の醤油漬け）
差し入れはコールドビーフサラダ⇒
お皿に盛り付けると⇒
〆はスダチ蕎麦⇒
さっぱりと．．．．冷たく．．．．ほどほどの脂分を取り入れて．．．と考えたメニュー。
差し入れ以外は全て手作り。
お漬物もしかり。


感想：なかなか良かったと思う。
　　　難癖をつけるとすれば、お蕎麦が少し硬かったかなぁ～ってなもん。
　　　夏の料理は作り置き（冷蔵庫で冷やす）できるからいいわ。

2018年・FIFAワールドカップ（日本３戦目）

日本チームのこれまでの戦績は１勝１引き分け。
泣いても笑ってもこの１試合で決勝トーナメント進出になるかどうかが決まる。
対戦国はFIFAランキング８位のポーランド。
ポーランドは２戦２敗で決勝トーナメントに上がれないのが決定してる。
日本が決勝トーナメント進出するためには最低でも引き分けでないとダメ。
ガンバレ！日本！！

★日本　vs　ポーランド
＜前半＞
両国とも得点なし。

＜後半＞
１４分・・・・ポーランドがセットプレーからゴール。

試合途中に、コロンビアvsセネガル戦でコロンビアが１点を取ったことがわかった。
日本とセネガルが全く同じ条件になった。
勝ち点、総得点、直接対決（引き分け）が同じなので後はフェアープレイポイントの差になる。
フェアープレイポイントとは３試合でのイエローカードの数を言うらしい。
日本４枚に対してセネガルは６枚。
このままセネガルが点を取れなかったら日本はポーランドに０－１で負けてもグループ２位通過で決勝トーナメント進出になる。
無理して点を取りに行ってイエローカードを貰ってもダメだし、ポーランドにもう１点入れられてもダメ。
もうコロンビアvsセネガルに賭けるしかない。

試合は０－１で負けたが、コロンビアがセネガルに勝ったことで日本の決勝トーナメント進出が決まった。

　　　日本・決勝トーナメント進出！


感想：１点取られた時はもうダメだと思ったよ。
　　　まさかこんなルールがあるなんて知らなかったもん。
　　　自力での決勝トーナメント進出はダメだったけど、２戦目までの結果が効いたんや。
　　　とにかく、良かったぁ～。

2018年・前半の試合終了

年齢のランクが一つ上がった今年は、７月から９月まで夏季休暇を取ることにしてる。
夏季休暇前の最後の試合は東京都サマーベテラン。
私の初戦は火曜日。
今回の対戦相手はシードでもないし、対戦相手の一人は過去に対戦して勝ってる。
ただ、ペアが変わるとプレーも変わるので侮れない。
気持ちを引き締めて挑んだつもりだったんだが．．．．．。

＜結果＞６－４・６－７・７－１０（×）

１セットを取り、セカンドセントは追いかけ追いかけタイブレークまで持って行ったのに、タイブレーク５－７でセットを落としてしまった。
３セットは１０ポイントタイブレーク。
タイブレーク早々に点差が開き、そこから追い上げて行ったが及ばず３ポイント差で負けた。

試合終了後、ベンチに腰掛けると頭がズキズキ。
どうも軽い熱中症にかかっていたらしい。
保冷材で冷やして大事に至らなかったけど、試合中は全く自覚できなかった。
気が張ってたからなのかなぁ～。

＜反省＞
タイブレークになると無難なプレーをしてしまう傾向にある。
ロブを使わなくなるので相手に先に前に出られてしまってた。
相手も疲れてるんだから後半にこそロブが有効になるんだと思うんだけど．．．．。
どうもタイブレークに弱いのはショットの選択が極端に減るからかもね。
この反省が活かせるようにしっかりインプットや。


感想：負けはしたけど前半最後の試合を終えてホッとしたわ。
　　　これから３ヶ月の夏季休暇だも～ン。
　　　３ヶ月の間でサーブとバックリターンの改造をしたいから、それだけに専念する。
　　　それと痛めてる膝をしっかり治さないといかんね。

「犯人に告ぐ２ 闇の蜃気楼」

雫井修介氏の本は何冊か読んでるがどれも面白かった。
本屋さんで見つけて買ったのはいいが「２」が気になってた。
「犯人に告ぐ２」⇒（雫井修介作）
振り込め詐欺の摘発に刑事時別捜査隊が乗り出す。
間一髪で逃げれた詐欺グループに属してる兄弟は天才詐欺師の指南役から身代金誘拐の計画を持ち掛けられる。
刑事特別捜査隊を指揮する特別捜査官と詐欺師との読みあいで犯人に迫るのだが．．．．。

警察小説。


感想：面白かったわ。
　　　犯人は警察の裏を欠こうとするし、警察は犯人の先を読もうとする。
　　　「１」があるから「２」だったんだけど、「１」は読んでない。
　　　もう読むしかないよなぁ～。

「朽ちないサクラ」

借りている本から読んでいたら「KURAの本でまだ来てない本があるよ。」と言われた。
重ならないように買ったらお互い連絡をしあうようにしてる。
待ってると思っていなかったので急いで読みだした。
「朽ちないサクラ」⇒（柚月裕子作）
主人公は警察広報職員の女性。
警察の怠慢のせいでストーカー被害者が殺された。
警察不祥事のスクープ記事が出て署内は市民からの苦情で大わらわ。
スクープ記事の出所に思い当たる彼女は友達の女性記者を疑う。
その女性記者が水死体で発見される。
彼女は独自に捜査を始め、次第に核心に迫るのだが．．．．。

警察ミステリー。
「サクラ」＝公安警察の暗号名


感想：事件も次々に起こるから飽きないし、どう展開するのか気になる。
　　　よく知ってる事件に似せたところもあるのでその事件を思い出したり．．．。
　　　一気読みに近かったわ。
　　　

2018年・FIFAワールドカップ（日本２戦目）

2018年・FIFAワールドカップで日本チームは初戦を勝ち勝ち点３ゲット。
２戦目はポーランドに勝って勝ち点３を取ってるセネガルとの対戦。
セネガルに勝って勝ち点３を取ると決勝トーナメント出場が確定する。
なんとしても勝って欲しい。

★日本　vs　セネガル
＜前半＞
１１分・・・ゴールキーパーのパンチボールをシュートしてゴール
３４分・・・長友からのパスを乾がシュートして同点ゴール

＜後半＞
２６分・・・セネガルがシュートしてゴール
３３分・・・乾からのボールを本田がシュートして同点ゴール
　
２－２の引き分け

先に点を取られて追いかける展開になったが、なんとか引き分けまで持って行った。
勝ち点１をゲット。


感想：惜しいゴールシュートが何度かあっただけに引き分けは残念。
　　　それにしても選手はよく頑張ってたわ。
　　　セネガルのスピードがめっちゃ速いから運動量も半端なかったと思うんよ。
　　　でも、今の日本チームは強い！
　　　ワクワクさせてくれるチームやわぁ。　　

猫守り

今年のこれまでの大会でSe先輩はポイントを落としている。
毎トーでは優勝したものの関東が不発に終わっているからなぁ～。
そこで今年は東海中日選手権にエントリー。
もちろん優勝狙い。
Se先輩は１シードなので２Rからの入り。
金曜日が初戦なので金曜日から名古屋に行ってる。

遠出（お泊り）の試合で気がかりなのが猫の＜しょうゆ＞。
しょうゆの食事は私の仕事。
朝＆夕方の餌やり⇒
朝は出てこないけど夕方はちゃんと顔を出すので生きてるのがわかる。
餌を食べるのを確認したらお仕事おしまい。

Se先輩の決勝戦は雨で延びて火曜日になった。
それまでしょうゆと頑張るわ。


感想：夕方に行くとちゃんと待っててくれるようになった。
　　　年に１度か２度の猫守りだけど、しょうゆも学習してるんよ。
　　　食べたらちゃっちゃと２階に上がっちゃんだけどね。
　　　

2018年・ハレ大会QF（ATP５００）

ハレ大会QFに杉田君が残ってる。
QFの対戦相手は予選から勝ち上がったクドラ。
ランキングも１０９位だし、ティーム戦を考えると杉田君に期待が持てる。
初対戦だけどチャンスよ。

＜QF＞
　★杉田祐一　vs　クドラ・・・・２－６・５－７（×）
　　試合早々いきなりブレークされてしまった。
　　１セットは２度のブレークでセットを落とす。
　　２セットは先にブレークに成功。
　　サービングファザセットでブレークバックを許してしまう。
　　その後に２度目のブレークをされて力尽きた。
　　マッチサマリー　　Wiener　error　１サーブの確率　１サーブW　２サーブW
　　杉田・・・・・・・２３　　２７　　　５２％　　　　　６２％　　　５２％
　　クドラ・・・・・・２２　　２５　　　５４％　　　　　６５％　　　５８％

＜おまけ＞
フェデラーは勝ち残ってるけど、２Rでのvsペール戦ではペールにマッチポイントを握られた。
曲者ペールに苦しめられたわ。
全仏で錦織君も苦しめられたドロップとロブを使いまくってた。


感想：QFでの杉田君は１サーブの確率も悪かったし、ミスも多かったわ。
　　　ティーム戦のような高い集中でもなかったしぃ～。
　　　錦織君に勝ったハチャノフも負けたし。
　　　やっぱりミスが多いと勝てないんだねぇ。　

息子②家族と

息子②のお嫁ちゃんと二人で食事に行く約束をしていた。
①お嫁ちゃんと二人で食事に行った事はあるけど、②お嫁ちゃんとは初めて。
１８日の夜に新宿の串揚げやさん「立吉」へ行く約束だった。
前日に「１８日は②チビの学校がお休みなので、お昼に息子②＆②チビが家に行ってもいいですか？」のライン。
もちろんOKを出し、お昼をどうするか考えていた。

当日の朝に息子②から電話があり、新宿で待ち合わせてお茶を一緒にすることになった。
お茶の場所は新宿「TAKANO」のフルーツバイキング。
せっかく②チビがお休みなのに②お嫁ちゃんとの二人食事は②チビが可哀想。
家族が揃っているのに母親だけって言うのもなんだかなぁ～。
急遽予定を息子②家族全員との食事に変更。
４人で「立吉」へ行った。

「立吉」はお任せ串揚げなのでストップを言わない限り揚げ続けてくれる。
種類も豊富で全種類だと４０種類前後。
食べる食べる、息子②は全種類の串揚げを食べたらしい。
②チビも私より食べたんじゃないかなぁ～。
気に入ってくれて何より。



感想：息子①は近くに住んでるので一緒に食事に出かける事が多い。
　　　②は遠い（車で２時間弱）のでなかなか会えないんだよね。
　　　外食を一緒にすることがなかったので良かったわ。
　　　二人しかいない息子に差を付けたくないもん。
　　　今回初めて待ち合わせで食事をしたけど、待ち合わせなら今後も外食が出来そう。
　　　散財だけど．．．（＾＾；）

2018年・ハレ大会２R（ATP５００）

日本人選手二人（錦織君＆杉田君）の２Rが行われた。
錦織君の相手は昨年の同大会２Rで負けているハチャノフ。
その時は錦織君の途中棄権だったが、ハチャノフはサーブが良いのでグラスコート向きの選手。
杉田君の相手はランキング７位のティーム。
両者はクレーコートで１度対戦しているが、クレーを得意とするティームに完敗だった。
錦織君も杉田君も２回目の対戦になる。

＜２R＞
　★錦織圭⑦　vs　ハチャノフ・・・２－６・２－６（×）
　　試合開始早々いきなりのブレークを許してしまった。
　　１セットも２セットも同じような展開で錦織君は１度もブレークバックできなかった。
　　錦織君のやりたい事を先にハチャノフにされてた。
　　全くいいとこなしで試合は終わったわ。
　　マッチサマリー　　Wiener　error　１サーブ確率　１サーブW　２サーブW
　　錦織君・・・・・・１４　　　３２　　５３％　　　　５９％　　４７％
　　ハチャノフ・・・・２２　　　２５　　６４％　　　　７２％　　６１％

　★杉田祐一　vs　ティーム③・・・６－２・７－５（〇）
　　杉田君はしっかり集中して試合に入り、いきなりブレークに成功。
　　完璧な内容で１セットを取った。（error６本）
　　２セットになってティームのプレーが安定してきた。
　　杉田君はミスが多くなったが、終盤から１セットのようなプレーが出来だした。
　　１１ゲーム目でブレークに成功。
　　サービングファザマッチはしっかり１サーブを入れて勝ち切った。
　　マッチサマリー　　Wiener　error　１サーブ確率　１サーブW　２サーブW
　　杉田君・・・・・・３１　　　２２　　　７１％　　　８０％　　５９％
　　ティーム・・・・・２２　　　３３　　　５３％　　　７４％　　３８％

＜おまけ＞
３シードのティームが２Rで姿を消したが、２シードのA・ズベレフは初戦で敗退している。


感想：グラスコートはビッグサーバーが有利だし、スライスが有効。
　　　伊達さんが言ってたけどグラスコートは身長の低い選手向きだとか。
　　　バウンドが跳ねからなぁ～。
　　　錦織君はグラスコートの戦い方をしてなかったわ。
　　　ウィンブルドンまでに要修正やね。
　　　杉田君は平常心でこのまんまのプレーを続けて欲しいなぁ～。