2022年・全仏（男子ベスト８）

全仏のベスト８が出揃った。

女子は、トップシードでは①シードのシフィオンテクしか勝ち残っていない。

男子は、ベスト１６の中に上位８シードが全員残ってる。

いつもなら日本人選手の試合と決勝戦しか残さない（記事にしない）んだけど、今回は男子ドローから眼が離せない。

特にトップハーフは、昨年の優勝者ジョコビッチ①と最多回数優勝（１３回）のナダル⑤、今シーズン５回の優勝のアルカラス⑥が入ってるし３人とも残ってる。

 

＜結果・トップハーフ＞

①ジョコビッチ・・・シュワルツマンにストレート勝利。

　　　　　　　　　　ここまで１セットも落していない。

　　　　　　　　　　めっちゃ気合が入ってる。

③ズベレフ・・・・・予選からのザバタ・ミラリュスにストレート勝利。

⑤ナダル・・・・・・オジェアリアシムにフルセット（３－２）と苦戦しての勝利。

　　　　　　　　　　ちょっと不安の残る勝ち方だった。

⑥アルカラス・・・・ハチャノフ㉑に３－１で勝利。

　　　　　　　　　　セットは落したけど、全く不安要素なし。

＜結果・ボトムハーフ＞

⑦ルブレフ・・・・・シナーが左膝負傷で途中棄権。

⑧ルード・・・・・・フルカチュ⑫にストレート勝利。

　　　　　　　　　　クレーコートを得意としてるから納得の結果。

⑳チリッチ・・・・・②シードのメドベージェフにストレート勝利。

　　　　　　　　　　メドベージェフはクレーコートを得意としてないからあるあるだわ。

　　　　　　　　　　すごく落ち着いた戦い方をしてた。

ルーネ・・・・・・・昨年の準優勝者・チチパス④に３－１で勝利。

　　　　　　　　　　初出場の１９歳。

 

準々決勝の対戦は

①ジョコビッチ　vs　⑤ナダル

③ズブレフ　vs　アルカラス⑥

⑦ルブレフ　vs　⑳チリッチ

⑧ルード　vs　ルーネ

どの試合も見逃せない。

 

 

感想：グランドスラムの準々決勝戦は決勝戦でもおかしくない対戦が多い。

　　　特に今年のドローは準々決勝戦が大きな山になってるわ。

　　　ナダルは怪我の不安を抱えてのジョコ戦になるけど、頑張って欲しい。

　　　ノーシードのルーネが勝ち残ったのにはビックリ（＠＠）

　　　ルーネの試合を観るのは２回目だけど、まさかチチパスに勝つとは思わんかった。

　　　これは嬉しい誤算。

　　　やっぱりトップハーフの準々決勝２試合は見逃せんよなぁ～。

　　　ナダルvsジョコの試合はナイトセッション（明日の午前４時以降）で行われる。

　　　今日から完全ヨーロッパ時間での生活にせんといかんわ。

 

UEFAチャンピオンズリーグ決勝（サッカー）

昨日の夜中（３時）にUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦が行われた。

サッカーは全日本の試合しか興味がないので観たいとも思わなかったけど、WOWOWがあまりにも宣伝するのでそれなら観てみようか？と思い、録画予約。

（丁度同じ時間に全仏のナイトセッションでルーネの試合があった）

昨日、その録画を観た。

決勝戦を戦うのは、レアルマドリードとリバプール。

レアルマドリードは過去１３回の優勝で、優勝したら４シーズンぶりになる。

一方のリバプールは過去６回の優勝で、優勝したら３シーズンぶり。

試合は終始リバプールが押していたように思ったけど、ゴールしたのはレアルマドリードだった。

その１ゴールを守り切ってレアルマドリードが優勝。

優勝したレアルマドリード⇒

 

＜おまけ＞

試合会場は、ロシア開催から急遽フランス開催に変更された。

それも全仏の会場のすぐ近く。

全仏の記者会見で、ナダルに対して「チャンピオンズリーグの決勝を観に行くのか？」と質問が出た。

ナダルは「僕は全仏の試合に出る為にここにいる。決勝チケットは持ってるけどね。」と答えてた。

ナダルはレアルマドリードの大ファンで有名やからね。

　しっかり行ってるやん！

おまけに会場の写真なんか撮ってるしぃ～

翌日はベスト８を賭けての大事な試合があるちゅうのに．．．．．。

 

 

感想：UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦って初めて観たけど、面白かったわ。

　　　めっちゃレベルが高いんやもん。

　　　レベルの高い試合は試合時間も長く感じんもんなんやね。　　

 

「流浪の月」

ABちゃんから「文庫本になるのを待ってた本を買ったよ。早く読んで回すね。」とラインが来た。

初めての作家さんやからどんな本か？？？

ラインが来てが二日後には渡された。（本当に早かった）

渡された時に「早く読んで次に回してね。」と言われたので、読んでた本を後回しにして読んだ。

「流浪の月」⇒（凪良ゆう作）

主人公は、小学校４年生の家内更紗（９歳）と大学生の佐伯文（１９歳）。

更紗はちょっと変わってると言われる両親に育てられた。

更紗の父親が死亡した後に母親は育児放棄をして恋人と姿を消したので、叔母の家で暮らすことになった。

これまでと全く違う生活に戸惑い、従兄には恐怖を抱くようになっていた。

家に帰りたくなくて、公園で知り合った文の家で２ヶ月間を過ごしていたら、幼児誘拐事件となった。

更紗は叔母の家から施設に入れられ、文は誘拐犯となって医療少年院に送られる。

１５年経って、二人は再会。

二人にはそれぞれ恋人がいるが、どちらも心のどこかで恋人を拒否してる。

再会した二人に何が起こるのか？　二人はどうなるのか？

 

傑作小説。

２０２０年・本屋大賞受賞作。

 

 

感想：誘拐ではないのに、誰にも信じてもらえない。

　　　事実だけを取り上げて、真実を知ろうとしない。

　　　誰もが自分の尺度で判断し、それを疑うこともしない。

　　　面白かったけど、モヤモヤしながら読んでた。

　　　久しぶりに徹夜一気読みしたわ。

 

なってこった！（パソコン）

この時期、Nonちゃんの抜け毛が半端ない。

掃除機、ハンディモップ、コロコロは毎日欠かせない。

この日は掃除機の後にコロコロで抜けた毛を取っていた。

パソコンにも毛があったのでコロコロをすると、蓋の塗装が剥がれた。

それも醜く。

コロコロは　　最強や！

頭によぎったのは買い替え？だったけど、パソコンは異常ないし買い換えるのは面倒やしぃ～。

取り敢えず応急処置をして済ますことにした。

ビニールテープを引っ張り出し、ダメもとで蓋に貼って行った。

１重では色が薄いので、２重にしたところで丁度テープなくなった。

出来上がったのが　　（もう少し赤くしたかったなぁ～）

使う時は蓋を開けるから見えないから気にならない。

しばらくはこれで我慢するしかないなぁ～。

貧乏くさいけど．．．．．．。

 

 

感想：もう古いから仕方ないんやけど．．．．。

　　　それにしても、まさか塗装が剥げるとは思わんかった。

　　　コロコロを甘く見てたわ。

　　　

それがいいのよ、それが（Nonちゃん）

テニスのクレーシーズンに入り、スペイン→イタリア→フランスと現地時間に近い生活時間を過ごしてる。

ヨーロッパ時間での生活はNonちゃんも一緒。

ただし、Nonちゃんは食後（１７時）に一眠りしてからの行動になる。

一眠りした後の夜中は元気でルンルン。

夜に走り回ったら下のお宅に迷惑だから走らせないように気を付けてる（走り回ると叱る）から激しい遊びはNG。

私はテニス観戦で忙しいからNonちゃんはほったらかし。

　に始まり、　　　　　と一人遊びが始まる。

 

遊びの相手は　　この子です。

走り回らず、飛び跳ねることもなく、おとなし目の遊びだわ。

噛んで、投げ飛ばされて、パンチされてもしっかり相手をしてくれる。

 

 

感想：夜中の遊びはこれに限るわ。

　　　しばらくは生活がヨーロッパ時間で動くからこの遊びは助かってる。

　　　その代わりお昼は付き合って走り回らせてるけどね。

　　　

自宅会（AB宅）

昨日はABパパさんが出張で不在なので、ABちゃんの自宅提供での自宅会だった。

メンバーはNonbe-会の４人。（Se先輩は不参加）

各自飲み物＋１品の持ち寄り。

ABちゃんが用意してくれたのは

　フライドチキン＋フライドポテト

　サーモンサラダ　　冷奴

私は、前夜にお腹を壊して体調不良。

作る元気もなかったので、家にある物を持参。

　鶏の味噌漬け　　　　　　ルイベ

他の二人はちゃんと手作りしてた。

　根菜のバルサミコ炒め　　鶏のしぐれがけ

　ローストビーフ　　　　　蕗の煮物（HR家産）

　蕗の葉の佃煮（HR家産）

珍しいのが、

　ひまわりチョコ（ひまわりの種をチョコでコーチング・韓国産）

　マンゴーチーズ（京都で見つけたらしい）

この二つは気に入ったので買って来てもらうことにした。

 

 

感想：食事のさることながら、話も弾んで体調不良はどこかへぶっ飛んでた。

　　　今日はちょい二日酔い。

　　　珍しい２品は注文出してるから届くのが楽しみだわ。

 

2022年・全仏（日本人選手）

５月２２日から全仏オープンが始めった。

今年本戦入りした日本人選手は４人。（予選出場者は誰も本戦入り出来なかった）

男子・・・西岡良仁、ダニエル太郎

女子・・・大坂なおみ、土居美咲

ドローを見たら、２Rに進出できそうな選手はダニエル太郎と土居美咲くらいかなぁ～。

西岡良仁の対戦相手は１シードのジョコヴィッチだし、大坂なおみの対戦相手は全豪で負けてるアニシモワ。

大坂なおみは足の負傷を抱えての参戦だし、クレーコートは得意なコートではないもんないもんなぁ～。

 

＜１R＞

★ダニエル太郎　vs　バレール・・６－３・２－６・６－０・３－６・４－６（✕）

　バレールは地元フランスの選手で、ラッキールーザーでの出場。

　アップダウンの差が大きくてつかみどころにない選手だった。

　完全アウェー状態。

★大坂なおみ　vs　アニシモワ㉗・・・５－７・４－６（✕）

　１サーブの確率が低いし、ダブルフォルトが多かった。

　怪我での練習不足が出てしまったかも。

★西岡良仁　vs　ジョコビッチ①・・・３－６・１－６・０－６（✕）

　２連敗中で、西岡良仁が「勝てる要素がない。」と言ってた。

　良いプレーもあるんだけど、続けて取れないんよなぁ～。

　１Rから雄叫び上げるジョコって．．．．．．。

★土居美咲　vs　コルネ・・・２－６・０－６（✕）

　対戦相手は土居美咲の１勝０敗。

　コルネもフランスの選手。

　太郎ちゃんほどのアウェー状態ではなかったけど、コルネの集中が上回ってた。

 

＜おまけ＞

今大会で引退表明をしているツォンガの試合が行われた。

相手は８シードのルード。

会場はデビスカップの試合のような雰囲気。

鳴り物（太鼓）は鳴るわ、国歌は歌うわのフランス一色の中での試合だった。

結果・・・７－６・６－７・２－６・６－７（✕）

４セット目には痙攣が見られたけど、それでも力を振り絞ってブレークに成功。

後は自分のサーブをキープするだけになったのに、そこで右肩を痛めてしまった。

それでも最後までプレーをやりとおした。

終わるとコートに

　１８年のキャリアに幕を閉じた。

フランス国民に愛され、仲間に愛され、家族に愛された記憶に残る選手だわ。

 

 

感想：日本人選手は全敗。

　　　１Rで全員が姿を消したのは久しぶりかも。

　　　ツォンガの試合は感動した。

　　　強かった時のツォンガが帰って来た～って感じのテニスを見せてくれたもんね。

　　　今大会一番の試合になったと思うわ。（記憶に残る）　　　

 

ご苦労様

遺産相続で九州（福岡）に３７０坪の土地を持ってる。

自由に使える土地ではなく、貸していて上には賃貸者の家が建ってる。

土地は地代が発生しているから助かってるんやけど、なんといっても遠いから賃貸者に任せっきり。

２月に電話がかかって来たけど留守番電話で聞き取れたのは「九州の中川さん．．．．．また連絡します」だけ。（賃貸者に中川さんがいる）

内容はメッセージに残っていなかった。

その後なしのつぶてだったのですっかり忘れていたら、今月になって土地家屋調査士さんから挨拶状が届いた。

「○○日～○○日まで東京へ行きますので、会って説明をさせていただきたい。」とのこと。

連絡先に電話をしたら、指定日に家へ来てくれることになった。

先日、調査士さんが二人で来てくれました。

話の内容は、中川さんという方（賃貸者でない）が家を建て替えるのに測量して境界線を決めるという。

その中川さんの土地が、私の土地のお隣なので測量時に立ち会って欲しいけど、遠いので承諾の署名と印鑑が必要だとのこと。

以前にもそういうことがあったけど、その時は郵送で済ませた記憶がある。

今回はご丁寧やわぁ～。

手土産まで持参して

手続きは５分もかからなかった。

ご苦労様やわ。

 

 

感想：九州の土地は、相続後に再契約の為に一度見に行ったきり。

　　　縁もゆかりもない土地なのでいつかは処分すると思う。

　　　九州には知り合いもいないし、名刺をいただいたので大切に保管しておくことにした。

　　　まだ若い調査士さんたちなので、私が困った時でもまだバリバリで仕事をしてると思うわ。

　　　

夏野菜の途中経過（2022年）

夏野菜の花が咲いた。

それも立派に！

　（キュウリ）

　雄花は直径５ｃｍはあろうかというくらい大きい。（今まで見たことがない大きさ）

　雌花はしっかりとチビキュウリが成長中。

　（ミニトマト）こちらも実をつけた

ピーマンは伸び悩んでるけど、一応花がついてる（わかりずらいかも）

ナスも立派な花を咲かせた

出遅れたゴーヤも少しずつ伸びてるし、シソも立派な葉が付いてるから安泰や。

 

 

感想：今年は収穫が楽しみだわ。

　　　例年と何かを替えたわけではないのに、花が立派なんが不思議や。

　　　苗が良かったのかもね。

　　　適当に目が合った子を連れて来ただけなんやけど．．．．．。

 

グルメ宅急便（2022年・５月）

初めてグルメ宅急便を取り寄せることになった時に唯一悩んだのが明太子。

なんと明太子が２ｋｇって、どんだけ？って感じだもんね。

明太子は好きなので常備品の一つではあるんだけど．．．．。

常備品は福岡「かば田」から取り寄せてる昆布明太子。

明太子をスルーすることも出来るんだけど、初めてのグルメ宅急便だからスルーは控えてみた。（怖い物見たさ？）

送られてきた明太子⇒　ビックリの量。

（株）博多ふくいちの１本物が２Kg。（５００ｇ✖４パック）

１２ヶ月で唯一迷った品だったけど、やっぱりスルーするべきだったかなぁ～。（＾＾；）

 

 

感想：分かってはいたけど、目にすると圧巻だわ。

　　　まず冷凍庫に入るか心配だったけど、それはなんとか収まってる。

　　　後はどう使うかやけど．．．．．。

　　　明太子がメインになるのって明太パスタや明太アヒージョくらいしか思いつかんわ。

　　　一度に使う量も知れてるし．．．．．困ったもんだ！

　　　後はおすそ分けするしかないなぁ～。