記憶に残したいこと

     忘れない為に....

刺繍(枕カバー)

2018-07-31 07:44:57 | 手芸
カーテンを作るときに刺繍の図案を花にしようと思って花を刺繍した。
一個の花が出来上がった時に「なんかちゃう!」と思って図案変更。
カーテンは気に入ったのが出来たから良かったけど、一個の刺繍をどうしよう?と悩んだ。
せっかく時間かけて刺繍したのに破棄するのもなんだかなぁ~。
Y-子ちゃんが刺繍で枕カバーを作ると言うのを思い出し、私も枕カバーにすることにした。
出来上がった枕カバー⇒
花の刺繍は4つにして、刺繍との境目にレースを飾る⇒
このレースも30年前の年代物。
生地もカーテンの残りなので、袋に出来ずに本当のカバーになっちゃった。


感想:無駄にすることなく再生できて良かったわ。
   これはお客さん用やけど、自分用にもう一つ作ってもいいかなぁ~。
   生地は買わんといかんけど....(^^;)
   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネイルアート(2018年7月)

2018-07-30 08:44:52 | ネイル
6月の紫陽花から夏に向けては白にしようと思っていた。
暑いと出たくないけどそうしてると夏が終わってしまいそう。
7月末に夏用に変えて来た。
夏バージョンは⇒
このデザインで気に入ったのは薬指の
中指はでちょっと重たい感じなんだけど.....。
他がおとなし目だからまっいいかなぁ~。


感想:夏はどうしても白っぽい洋服が多くなる。
   それにこう暑いと見た目が涼しそうな方がいいと思うんだぁ~。
   すご~く気に入ったわけではないけどね。
   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「人魚の眠る家」

2018-07-29 08:43:06 | book
私が購入した本の1冊。

東野圭吾氏の本も久しぶり。
「人魚の眠る家」⇒(東野圭吾作)
娘がプールで溺れ、医者からは「おそらく脳死」と言われる。
両親は脳死の場合に臓器提供をするかしないかを問われ、戸惑いながらも臓器提供することにしたが意識のない娘が微かに動いた気がして提供を断る。
母親は植物人間になった娘を自宅に引き取り医者も驚く方法で娘との生活が始まる。
機械によって生かされてる娘は生きているのか死んでいるのか?


感想:パパさんも脳死だった。
   お医者さんに「脳が死んでしまったので意識を取り戻すことはない。」と言われた。
   心臓が止まるまでの4日間はただ眠っているように思えたわ。
   自分の時と重ねながら読んだ。
   一気読みって言うか、一晩で読んだ。
   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ユートピア」

2018-07-28 00:41:31 | book
久しぶりに湊かなえさんの本を読んだ。
(購入4冊の内の1冊)
「ユートピア」⇒(湊かなえ作)
太平洋を望む美しい景観の港町が舞台。
地元で生まれ育った女性と、都会から夫の転勤でやって来た女性、都会から移住してきた陶芸家の女性の3人が主人公。
彼女たちはこの町の祭りの実行委員として知り合う。
二人の女性には女の子がいて、一人は交通事故から車椅子生活を強いられている。
祭りでの火事がきっかけで、陶芸家の女性は「クララの翼」というボランティア基金を立ち上げるのだが....。

第29回山本周五郎賞の受賞作。
心理ミステリー。


感想:読み出しから引き付けられた本だった。
   噂から善意と悪意が交差する展開で一気読み。
   面白かったわ。
   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ブラック・ベルベット」

2018-07-27 09:21:34 | book
ABちゃんから回って来た本。
恩田さんのは「蜂蜜と遠雷」以来の本。
シリーズ3作目らしい。
「ブラック・ベルベット」⇒(恩田陸作)
外資製薬会社の凄腕ウイルスハンターが主人公。
彼は夢のような鎮痛剤と噂される「D・F」について情報を得る為と、T共和国で消息を絶った女性科学者を捜索するためにT共和国を訪れる。
T共和国でいきなり女性科学者が刺殺される場面に遭遇。
女性科学者の足取り、「D・F」、「黒い苔に覆われた死体」、「アンタレス」全て謎だらけ。
一つ一つをクリアにするためT共和国での旅が始める。


感想:なんか複雑すぎて読むのに時間がかかった。
   それに主人公が男性なのに名前が恵弥(めぐみ)だし、女性言葉で話すのよ。
   何度も錯覚して「違った」って思いなおすしだい。
   面白かったらシリーズ1&2も読んでみようと思ったけど、今はやめとく。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香川(飯山)の桃

2018-07-26 10:09:36 | 食べ物
香川の桃を食べてから他の桃は買わなくなった。
今年も姉が送ってくれたはいいが、2箱頼んだのに届いたのは1箱のみ。
配送伝票にはちゃんと「2箱」って書いてあるのに.....。
姉に電話すると「2箱送ったよ。現物じゃなく翌日収穫のを頼んだ。」とのこと。
以前にマンゴーで同じことがあった。
その時は配送会社に電話して、配送会社から収穫先へ連絡してくれて後日届いたんだった。
又だぁ~。
今回は自分で配送会社&収穫先に電話して無事に2箱届いたんだけど.....。
気持ちが疲れたわ。

飯山の桃⇒
大きい桃が10個。
一個が大きいから食べ応えがある。


感想:マンゴーの次に桃が好き。
   桃は冷凍できないから美味しい桃が食べれたらそれを最後にしてる。
   
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「過ぎ去りし王国の城」

2018-07-25 09:10:35 | book
宮部みゆきさんの文庫本が出たのを知って買い行った。
題名からしてファンタジーを連想。
最近読んだのが「英雄の書」と「悲嘆の門」だからこれも空想の世界の物語かなぁ~?
「過ぎ去りし王国の城」⇒(宮部みゆき作)
主人公は中学3年生の男女と漫画家アシスタントの男性。
中学3年生の男の子が銀行の展示で魅入られた一枚の古城のデッサン画からのはなし。
絵に触ると絵の世界に入れることをしった少年は絵の世界で動いてみたいと思いだす。
絵に動けるデッサンを+したいと思い、同じ中学で絵の上手な女の子と接触。
二人は絵の世界に足を踏み入れて、絵の中で漫画アシスタントの男性を知り合う。
絵の世界に興味を持って3人は絵の中で探検するのだが....。

冒険小説。


感想:「かがみの孤城」(辻村深月作)は鏡から別世界に行ったけど今度は絵。
   今はやりなのかなぁ~。
   いじめを取り上げているのも同じだったしぃ。
   ちょっと似てる。
   当然一気読み。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

刺繍(カーテン)

2018-07-24 09:22:33 | 手芸
我が家の台所は西日があたる。
カーテンがないと夏の夕方には台所に立てないくらい暑くなる。
カーテンを変えたいと思って昨年の夏に生地を購入してのはいいが、ほったらかし。
刺繍したカーテンにしようと構想だけは立派だったんだけどね。
春に今までのカーテンを捨てた。
夏までに作らねば...と思っていたんだけど、気持ちが入らず。
そうこうしていたら夏になってしまった。
切羽詰まってカーテンを作った⇒

刺繍は   の組みあわせ。
ちょっと可愛く途中にレースなど入れて⇒
このレースは35年前に購入していた物。
すっかり忘れていたけど役にたったわ。


感想:気に入ったカーテンに出来上がった。
   これで西日が照り付けても大丈夫やしぃ~。
 
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1部昇格祝い(Y2G3)

2018-07-23 06:02:46 | ○○会
テニスのサークルが発足して16年。
多摩社会人に参加して12年。
15部からスタートして秋にはやっと1部で試合ができる。
長い間の夢が叶い、それを祝って1部昇格祝いを行った。
参加人数22名で半分以上のメンバーが揃ってのお祝い。
主役は⇒(2部準優勝のトロフィー)
上は70歳から下は25歳までのメンバーが集まって、一つになった感じ。
良い会だったわ。


感想:頂点まで行ったからもう昇格祝いはこれが最後になる。
   12年の歴史を振り返ることももうない。
   一区切りついたって感じだわぁ~。
   
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「火星に住むつもりかい?」

2018-07-22 06:04:52 | book
伊坂幸太郎氏の小説はいつも題名や設定がちょっと変わってる。
本屋さんで見つけて迷ったすえに購入した本。
「火星に住むつもりかい?」⇒(伊坂幸太郎作)
警察内部に<平和警察>なるものが組織され、安全地区に指定された都市に潜む危険な人間を取り締まる。
市民の密告によってリストアップされた彼らは、拷問によって存在しない罪を認めされられてしまう。
最後には市民の前でギロチンによって処刑されてしまう。
舞台は仙台。
そこに現れたのが全身黒ずくめの<正義の味方>。
<正義の味方>は罪のない偽りの犯罪者を救出する。
<平和警察>は<正義の味方>を捉えようとするのだが,,,,,。

捜査官が言った「世の中は良くなったりしないんだから。それが嫌なら、火星にでも行って、住むしかない。」が鍵。
善と悪、白と黒ではなくてグラデーションが世の中ってもんらしい。


感想:突拍子もない設定での物語だった。
   冤罪なんてもんじゃなく、一般市民の嫌がらせや愚痴で犯罪者に仕立てられるんだもん。
   やってられないわ!って思いながら読んだ本だったわ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする