今回はJRの青春18きっぷではなく、
会津鉄道の会津往復列車たびきっぷを使う。
浅草~会津若松 往復9080円→6900円
(きっぷは4日間有効)
会津が好きで、何度も旅しているという友人が、
誘ってくれたうえに今回の旅程を組んでくれた。
浅草620→945会津田島949→会津若松1053
えっ、浅草を出るのが6時20分?
間に合うためには明け方4時半に家を出なければ。
しかしながら自宅での時間配分がうまく行かず、
まとまった睡眠時間がとれなかったので、
一睡もしないまま真っ暗な道を駅に向かって歩く。
iPodからはMEGADETHのSleepwalkerが流れてきた。
「おはようございます、○○旅行社で~す」と
冗談をいいながらおどける友人とおちあい、
東横線で渋谷に出て東京メトロ銀座線に乗り換え。
銀座線は渋谷始発なので、終点の浅草まで乗りとおす。
浅草についたのが6時頃。
駅の外にでてウロウロしてみる。
浅草なんて何年ぶりに来たかも思い出せないのだが、
なんというか、ここだけいつまでも昭和という雰囲気だ。
サンドイッチやお茶を買って駅に戻り、
東武伊勢崎・日光線のホームに向かう。
乗り込むのは東武6050系電車の快速 会津田島行き。
6両編成で、先頭から2両ずつ行き先が分かれているので、
(先頭:日光・日光・会津田島・会津田島・新藤原・新藤原)
会津田島行きと書かれた車両に間違いなく座る。
日光行きと新藤原行きは、長い行程の途中で
切り離してしまうので、ここはよく確認しておきたい。
ホームはゆるやかなカーブを描いており、
ドアの位置は計算されているようで空間が狭いが、
そうでないところはかなりスペースがあいている。
成人男性でもはまりこんでしまいそうな
空間の広さにびっくりした。
座席は4人がけボックスシートがメイン。
この赤がいいな。
車両じたいは古いけれど、シートはふわふわだ。
浅草を出てじきに太陽がのぼってくる。
夜明けを見るのは大好き。
徹夜明けということもあり、いつの間にか気絶していた。
目を覚ますときれいに晴れ上がっていた。
いつのまにか山並みが近づいてきている。
ようやく会津田島に到着。
向かいのホームに乗り換えだ。
新しくきれいな車両で、
野口英世がデザインされている。
車窓からは目にも鮮やかな紅葉が。
1時間ばかり乗って七日町に到着。
野口英世が見送ってくれる。
先生、いってまいります!
七日町駅は終点・会津若松駅の1つ手前。
最初は一気に会津若松まで行ってしまうつもりだったのだが
車内でまわりたいところを色々相談しているうちに
予定変更となってここで降りることになったのだ。
駅構内にカフェとお土産屋が併設されていたのでのぞいてみた。
赤べこてぬぐいなど可愛らしいものがたくさんあった。
次の記事
↓
会津若松酒蔵巡り~鶴乃江酒造・末廣酒造・宮泉銘醸~
会津若松 鶴ケ城
会津若松日帰りの帰路
会津鉄道の会津往復列車たびきっぷを使う。
浅草~会津若松 往復9080円→6900円
(きっぷは4日間有効)
会津が好きで、何度も旅しているという友人が、
誘ってくれたうえに今回の旅程を組んでくれた。
浅草620→945会津田島949→会津若松1053
えっ、浅草を出るのが6時20分?
間に合うためには明け方4時半に家を出なければ。
しかしながら自宅での時間配分がうまく行かず、
まとまった睡眠時間がとれなかったので、
一睡もしないまま真っ暗な道を駅に向かって歩く。
iPodからはMEGADETHのSleepwalkerが流れてきた。
「おはようございます、○○旅行社で~す」と
冗談をいいながらおどける友人とおちあい、
東横線で渋谷に出て東京メトロ銀座線に乗り換え。
銀座線は渋谷始発なので、終点の浅草まで乗りとおす。
浅草についたのが6時頃。
駅の外にでてウロウロしてみる。
浅草なんて何年ぶりに来たかも思い出せないのだが、
なんというか、ここだけいつまでも昭和という雰囲気だ。
サンドイッチやお茶を買って駅に戻り、
東武伊勢崎・日光線のホームに向かう。
乗り込むのは東武6050系電車の快速 会津田島行き。
6両編成で、先頭から2両ずつ行き先が分かれているので、
(先頭:日光・日光・会津田島・会津田島・新藤原・新藤原)
会津田島行きと書かれた車両に間違いなく座る。
日光行きと新藤原行きは、長い行程の途中で
切り離してしまうので、ここはよく確認しておきたい。
ホームはゆるやかなカーブを描いており、
ドアの位置は計算されているようで空間が狭いが、
そうでないところはかなりスペースがあいている。
成人男性でもはまりこんでしまいそうな
空間の広さにびっくりした。
座席は4人がけボックスシートがメイン。
この赤がいいな。
車両じたいは古いけれど、シートはふわふわだ。
浅草を出てじきに太陽がのぼってくる。
夜明けを見るのは大好き。
徹夜明けということもあり、いつの間にか気絶していた。
目を覚ますときれいに晴れ上がっていた。
いつのまにか山並みが近づいてきている。
ようやく会津田島に到着。
向かいのホームに乗り換えだ。
新しくきれいな車両で、
野口英世がデザインされている。
車窓からは目にも鮮やかな紅葉が。
1時間ばかり乗って七日町に到着。
野口英世が見送ってくれる。
先生、いってまいります!
七日町駅は終点・会津若松駅の1つ手前。
最初は一気に会津若松まで行ってしまうつもりだったのだが
車内でまわりたいところを色々相談しているうちに
予定変更となってここで降りることになったのだ。
駅構内にカフェとお土産屋が併設されていたのでのぞいてみた。
赤べこてぬぐいなど可愛らしいものがたくさんあった。
次の記事
↓
会津若松酒蔵巡り~鶴乃江酒造・末廣酒造・宮泉銘醸~
会津若松 鶴ケ城
会津若松日帰りの帰路
4時半出発・・・それだけで、気絶しそうです。
片道7時間・・・日帰りは無謀です。(笑)
でも、一番いい時期ですね。
暑くなく、寒くなく。空もいい色ですね。
見送ってくれる、野口英世に感激です。(笑)
あまりにタイトなスケジュールだったようで、お食事が、ままならなかったのが、ちょっと残念ですね。
でも色々と見所満載なので、次回に泊りがけで、ゆっくり訪れる下見として、良かったかもしれません。
赤ベコ改札、可愛いです。 赤ベコグラスも超可愛い♪
列車の赤いシートも、旅行気分を盛り上げてくれますね。
鶴ヶ城も、綺麗ですね。城内を見られるのも嬉しいですね。
紅葉もとっても、綺麗。 お疲れ様でした。
しかしのどもとすぎればなんとやらで、またあの電車で会津に遊びに行きたいな、と楽しみにしていたりします。
福島にしては暖かい日だったようで、お天気にも恵まれて楽しい旅になりました。
紅葉をみられたのが本当にうれしいです。
お城もとってもきれいでした。
米どころでもあるので、食事も楽しみですわ…次回は必ずっ。
赤べこかわいいでしょ。
あの赤ベコ列車には、いつか必ず乗りますぞ!
昨年の里帰りでは西日本へ旅したので、次は東北地方いいかもな~なんてその気になってます
それにしても電車とホームの隙間物凄く空いてますよね。コワイ!結構こういうの苦手見ただけでよろけてしまいそうです私(汗)。
福島へは今年の夏(お盆)に旦那と旦那の友達と4人で車で旅をしてきたばかりなので懐かしいです。
でも車での旅だったので電車で行く風景や酒蔵などは別の視点で見ていて楽しくなりました♪
朝4:30起床だけでぐったりしてしまいそうですが、あたしのほうがすごかったかも・・・(・。・;
夜中1時に出発!!徹夜で車の中で目にクマをつくりながら朝の7時まえには福島に到着
取り合えず仮眠を取ろう!!ってことになり温泉に到着するも皆寝れず・・・チェックインの時間まで観光
寝ていないにも関わらず夜宿でバーベキューするためにスーパーを探し喜多方に行ってラーメンを堪能等々・・・思い出はいっぱいありますが鶴が城では城の面白さを2時間満喫!!
福島での旅って飽きないですよね
人情あったかいし街並みも昭和の匂いがしてホッとするし
多少ハードなスケジュールではあったとは思うけど楽しい思い出になったようで良かったですね
プルコさんお酒強いんですね
あたしは昔、打ち上げで飲んだ時あまりに飲みやすくてがんがん調子に乗って飲んでいたら翌朝お腹にきたのでそれ以来苦手で飲んでいません。
ビールと焼酎などは毎晩飲んでるんですけどね(笑)
あたしもまた旅に行きたいな~♪
コメント長くなっちゃってすみません
本格的に雪が降り出すと、服装や足元などが大変そうですが、東北もいいところですね。
そう、電車とホームのすきまスゴイでしょ。
車体はまっすぐなだけに、横を歩いていると本当にクラッときますよ。(^^;)
しっぽなさんは夏に車でいらしたんですね!
会津はたしかに車があると便利だなあと思いました。
夜中の1時に出発ってスゴイですね。
朝ついたけど眠れない…ってなんだかわかります。
ナチュラルハイというかなんというか、かえって目がさえてしまったりしますよね。
バーベキューできる宿もあるのか~、いいなあ、楽しそうですね!
鶴が城はいいところでしたねえ…。
ここだったら丸1日でものんびり過ごせて退屈しないだろうな、とか思いながら帰ってきました。
地元の方が使うスーパーでのお買い物、私もしてみたかったです。
しかししっぽなさんのハードスケジュールにはびっくりですわ!
でもすっごく楽しそうです。私もまた会津行きたいわあ。
日本酒はずっと苦手だったのですが、ここ数年で急にウマイ!と思うようになりまして、あんまり量は飲めないのですが楽しみに飲んでます。
ビールも焼酎も大好きですよ!
酒蔵やビール工場の見学などもつくりたてが飲めて幸せです。