七日町駅に11時頃につき、
ここまで駆け足でまわってきたが、
徹夜明けということもあり、
試飲でいただいた酒がきいて朦朧としつつ進む。
友人イチオシの鶴ケ城(若松城)に到着。
紅葉が美しい。
天守閣から望める景色。
この天守閣は後年作られたものというけれど、
眺めの素晴らしさに感嘆する。
今更だけど、会津も盆地なんだねえ。
城内には靴を脱いであがれるところがある。
この磨きこまれた板張りが足に心地よい。
通路の端に駕籠が置いてある。
スラリとした長身の友人には窮屈なのだが
私にはジャストサイズ!
しばし進むと壁に穴が。
これこのように
画面中央の石垣を越えてくる敵を撃つ。
ここは床がガラス張りだ。
上から石を落として一撃必殺!
白虎隊の面々の肖像画が飾ってあるフロアがあった。
15~16歳の若者たちが、躊躇いもなく命を散らしている。
いまや遠くなった、武士というものについて考えさせられる。
近藤、土方のパネルが飾ってあった。
手前が斉藤なのだが、なぜこれだけが漫画?
城の近くに茶室も設けられている。
しかしよい時期に来られて本当によかった。
平日ということもあって、そう混んでいないところもありがたい。
天守閣で、おそらく県内の小学生たちが先生に引率されて
おくになまりで思い思いに語っているさまを見られたのも
旅情を感じて楽しかった。
城の近くにはお土産館もあって、こちらでは
ゆべしの職人実演や、喜多方の美味しいラーメンの
即売なども行われていて、大変魅力的だった。
今回は駆け足でまわっていたため、ここでもそうゆっくりとは
できなかったけれど、いずれまた来たい場所である。
*
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会津往復列車たびきっぷで会津若松へ
会津若松酒蔵巡り~鶴乃江酒造・末廣酒造・宮泉銘醸~
会津若松日帰りの帰路
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徹夜明けということもあり、
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紅葉が美しい。
天守閣から望める景色。
この天守閣は後年作られたものというけれど、
眺めの素晴らしさに感嘆する。
今更だけど、会津も盆地なんだねえ。
城内には靴を脱いであがれるところがある。
この磨きこまれた板張りが足に心地よい。
通路の端に駕籠が置いてある。
スラリとした長身の友人には窮屈なのだが
私にはジャストサイズ!
しばし進むと壁に穴が。
これこのように
画面中央の石垣を越えてくる敵を撃つ。
ここは床がガラス張りだ。
上から石を落として一撃必殺!
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15~16歳の若者たちが、躊躇いもなく命を散らしている。
いまや遠くなった、武士というものについて考えさせられる。
近藤、土方のパネルが飾ってあった。
手前が斉藤なのだが、なぜこれだけが漫画?
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しかしよい時期に来られて本当によかった。
平日ということもあって、そう混んでいないところもありがたい。
天守閣で、おそらく県内の小学生たちが先生に引率されて
おくになまりで思い思いに語っているさまを見られたのも
旅情を感じて楽しかった。
城の近くにはお土産館もあって、こちらでは
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