虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

スモールベースボール

2018-09-24 12:22:27 | タイガース
昨日から本拠地に讀賣を迎えての2連戦

第1Rは予想通りの試合展開となりました

前日は敵地マツダで18安打13得点で大勝。

そして昨日からは、今季は鬼門と化した

甲子園での連戦

相手は大の苦手の讀賣

先発の青柳投手が「5回2/3 90球4安打1失点」と

好投し「讀賣キラー」ぶりを発揮しても

打線はチャンスを作れど「金縛り」にあって

ことごとく潰す

「0対0」の六回裏から、中継を観ましたが

攻撃中のストレスが、半端なかったです

「1対1」の八回表から、登板した4番手の

藤川投手が、四球から2死二塁とピンチを広げ

6番長野選手を敬遠して、勝負をかけましたが

続く代打立岡選手にフルカウントから直球を

狙われ、はじき返され勝ち越し点

それが最終的に決勝点となりました



「何かなぁ、ここに来たら変わりますな」

試合後の指揮官のコメントは、どこか他人事

3年続けて甲子園の戦い方が、分からないのなら

今後続けても無理だと思います。



※本拠地54戦34敗 ワーストまでM5

それならビジターの試合を全勝するくらいなら

分りますけど。。。

答えは一つです

ラッキーゾーンの復活なんか止めてしまい

『スモールベースボール』を目指した野球に

徹すれば良いんです

今のままの指揮官と首脳陣では、暗黒時代に

戻ってしまいます。

球団の上層部は早く気づいてほしいです



※CS脱落、Bクラス確定で辞任してほしい

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