虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

今季初のカード勝ち越し

2024-04-07 12:14:12 | タイガース
敵地神宮での対ヤクルト3連戦第2R

先発は先週と同じく大竹投手でした

初回2死から相手の3番打者にセンターへ2塁打

4番打者に四球とランナーを溜めるも打撃好調の5番

打者には絶妙なコントロールで3球三振

ピンチを見事に脱出

2回も2死から四球でランナーを出しましたが後続を

抑えて無失点

強力な燕打線に対して粘りの投球を続けました

しかし3回になると1死から四球と3連打で1点を献上

1死満塁の大ピンチで6番打者にあわや満塁弾となるライト

への犠飛で更に1点を献上

苦しい試合展開となります



※大竹投手の粘投で今季初勝利

しかし直後の4回表は先頭の1番近本選手がライトスタンドへ

2号ソロ弾で1点差



※近本選手、今季早くも2号

続く2番中野選手のセンターへのヒットと3番森下選手が

四球を選びチャンスが拡大

無死1・2塁の大チャンスで4番大山選手が同点のタイムリー

球場全体が押せ押せムードとなりましたが5番前川選手と

6番佐藤(輝)選手と7番坂本選手が連続で凡退

同点に追いつくまでは良くても勝ち越しのチャンスでは

金縛り状態になる

相手の投手陣が踏ん張っているからとも言えますが

イマイチ波に乗り切れない現状のチーム状態を感じました

その後は両先発投手の好投が続き膠着状態が続きましたが

7回先頭の前川選手がセンターへヒットを放ち出塁

すると前打席の大チャンスで凡退した佐藤(輝)選手が2試合

連続で値千金の勝ち越し2ランホームラン



終盤7回で大きすぎる追加点

その裏の相手の攻撃場面では勝ちパとして岡留投手を監督が

指名(あえて育てる為か??)

しかし先頭打者にいきなり四球

案の定その後も繋がれて1死2・3塁の大ピンチ

打撃好調の3番打者はショートゴロに抑えるも先頭打者への

四球が原因で1点を献上

なおも続く2死3塁の一打同点の場面、相手の4番打者の打席

では、島本投手を投入

ヒットを打たれたら同点、一発を打たれたら逆転の場面と

今日の試合で一番痺れる場面でしたが見事に1塁ゴロ

火消し成功となりました

8回はゲラ投手が危なげなく3者凡退

9回は虎の守護神岩崎投手も危なげなく3人で抑えて

試合終了





※2試合連続で佐藤(輝)がヒーロー しかし禁句を発言

2試合連続で1点差の痺れる試合を取りました

『今季初のカード勝ち越し』で勝率も5割へ

ようやく虎は目覚めたと言えるのでしょうか???

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