和光市の精神科デイケアを実施している医院にTEL 。
まずは本人連れて見学。
気に入りそうだったら、主治医の紹介状をもとに、本人連れて外来受診。
介護保険でなく医療保険の扱いなので、保険証があればサービスは受けられる。
2020年7月にできたばかり。少人数。平均年齢は40代で、70歳は一人のみ。
2泊3日和光市の実家にいた。
実家の収支状況は、母のお願いを覚えてた父が、紙にまとめてくれていた。細かく口座単位の収支もつけていて、保険代理店の仕事がなくなっても、すぐに困窮するわけではなさそうなことがわかり、少し安心した。
入院の話について、父本人とはしなかった。できなかった。ただ、主治医の方が本人に入院の話をしていないので、必要性、緊急性はあまり高くないものと思われる。母も同意見。
1日のうち、少しだけ父の状態が良くなる時間帯がある。その時に、父とコミュニケーションを取ることができた。
それ以外の時間は、なんとなく怖くてコミュニケーションが取れない。
自分が泊まることで、母の心が少し落ち着くようだ。その点だけでも、しばらく週末は実家に帰る意味があるかもしれないと思った。
父の様子は一進一退というところか。焦らず、無理せず、ゆっくり構えていくのが必かもしれない。
和光市の地域包括支援センター（中央第二）に電話。色々教えていただける。
障害支援→受診から6ヶ月経たないと申請できない
介護支援→年齢的に今でも申請できる。主治医の意見と調査員の調査が必要
治療優先→生活支援（介護、障害）
入院についてどうするか、家族と主治医で決めて、治療が落ち着いたら生活支援という進め方。治療が落ち着かないと、生活支援ができない場合が多いため。
障害、介護でなく、訪問してくれる、というようなサービスもあるらしい。
飯田橋東口診療所で、自分の主治医の先生に相談する
・入院について
薬剤調整の意味もあるだろうが、おそらく父をリラックスさせることがメインの目的だろう。父と一緒に大泉病院の見学に一度行ってみたらどうか。（父がリラックスできると思うかどうかが大事なのでは？）
大泉病院だけなのか。普通いくつか選べるものだが。今聴いている症状だけでは、強制入院（医療保護入院）の対象にはならないと思われる。父が他人に暴力を振るうなどがあれば別だが。（つまり、父本人の同意というか気持ちが大事ということだろう）
妄言を理由にしても、入院については確実に本人の同意が得られない。不眠やしんどさを理由に、リラックスするために入院してみたらどうか？という持っていきかたじゃないと入院は無理だろう。
・不動産管理について
確定申告とか、入出金の管理とかそういったところからあなたが入っていけばいいのでは？（あなたの仕事はそういう関係でしょう、と言われて苦笑）無理やり全部不動産の仕事を引き剥がすのは良くない。
・保険代理店の仕事を辞めたことについて
70歳であれば普通は無収入。なにも気にすることではない。
・介護認定について
通常、6ヶ月程度の過程を経てからの認定となる。現時点ではあまり考えてもしょうがないこと
・母の負担について
安定剤を出すぐらいのことはできると思うが。。。（あまり他に医療的にはできることがないのだろう）
・不安から来ている妄想気味の発言に、どのように答えてあげればいいのか
最初から「そんなこと起こらないよ」なのか、ある程度受け入れてから「そんなこと起こらないよ」なのか、全て受け入れて相槌だけ打てばいいのか
・病院に通うこと、薬飲むことを腹落ちさせるには？そもそも無理なのか？
・父のしている不動産管理の仕事を無理やり巻き取った方がいいのか？
いまは妄想による行動で損失は発生していないが、いずれありえそう。（売却未遂はあるし、保険代理店の会社は辞めてきてしまった。）
自分には負荷が高そうだし、父の生きがい的なものを奪うことにもなりそう
・ずっと妄想を聞かされる母のメンタルが心配。父を一時的に入院させるべきか、母だけ自分の家に週一だけでも来てもらうか（その場合、父の症状が、悪化しないか？）
・障害支援区分の認定は可能か？区分いくつになるか？
・ケアマネージャーのご紹介をいただけるか？
近所にできたパーソナルジムに行った。2回目。回数券を買った。トレーナーがつくと、やはりきちんとトレーニングできた感じがある。心地よい疲れが残った。
母から、父の様子がおかしいとの連絡があった。苦労しつつ病院に受診したところ、全般性不安障害の診断が出たらしい。電話で話を聞く限り、症状は重く辛そうだ。
あした実家に帰って話を聞きにいく。
近所のパーソナルジムへ、体験トレーニングに行く。良さそうなトレーナーの方だったのでしばらく続けてみようと思う。
