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慣れの問題が大きいと思うけど。
自宅のＰＣ最強説。

色々な環境で作業したけど、自宅のＰＣで作業するのが一番早い。

稀に職場で奇跡のマウスに出会ったりはする。
古い型番でもう生産されてないっぽいんだけど、異常に使いやすいのあった。
職場の方もわかってるようで、わざわざその古いマウスを設置してくれてたところとかありました。
重さやスライドの感じ、握る形やクリックの感触とレスポンスが絶妙でした。

奇跡の形をしたマウスが生産されても。
生産デザインって常に新しいのがでてきて古くなったものはこの世から消えていくので、
マウスとか、変なところでは鉛筆削りとか、いいものを見つけたら多めに買っておきたい。
物の細かいデザインって、購買意欲を持たせようと「新しいっぽい感じ」になるように時代に合わせてサイクルしてるだけで
真面目に改良されてるわけではなかったりします。

でもたまに、物そのものの真面目なデザインに出会って感動します。

…カップ焼きそばの湯キリ穴が大きくなった瞬間とか。
ああいうのに感動する。

ラクガキの中のラクガキ

よく人のラクガキを見て思うのは、それラクガキじゃないじゃんって思います。
もう上手すぎじゃないですか、要点付きまくってるじゃないですか、記号ガチガチじゃないですか、イラストでいいじゃないですか。
じゃあラクガキっぽいラクガキってなんだろうと思って、
ラクガキっぽいラクガキ描いてみた。

何も考えずに描くのは楽しい行為だった筈。
思い出せ。