むかし、横尾忠則さんの個展を見にラフォーレミュージアムに行ってみた時のこと。
ラフォーレミュージアムはビルの一番上のフロアにあり、一つ下の階でチケットの半券を切り、
階段を上がって会場に向かうようになっていた。(いまもそうかな?)
ちょうど、階段を上りきったところで奥からみたことのある人が歩いてきた!
横尾さんご本人でした。
一応、「横尾さんでらっしゃいますか?」と声をかけると。
「はい」と返事あり。
「握手していただけますか」とお願いして、実際に手を握る。
びっくりした!予想とぜんぜん違ったことに。
てっきり、四六時中絵筆を持っている人はさぞや固い手をしているんではないかと思っていたんです。
でも実際にはとても柔らかったんです、横尾さんの手は。
やはり、ただものではないなと実感したものです。そりゃそうなんですが、この時初めて実際にそう思ったんです。
さてタイトルに2とありますが、ラフォーレミュージアムにはもう一つ想い出があるのでそれはまたいつか書こうと思います。
ラフォーレミュージアムはビルの一番上のフロアにあり、一つ下の階でチケットの半券を切り、
階段を上がって会場に向かうようになっていた。(いまもそうかな?)
ちょうど、階段を上りきったところで奥からみたことのある人が歩いてきた!
横尾さんご本人でした。
一応、「横尾さんでらっしゃいますか?」と声をかけると。
「はい」と返事あり。
「握手していただけますか」とお願いして、実際に手を握る。
びっくりした!予想とぜんぜん違ったことに。
てっきり、四六時中絵筆を持っている人はさぞや固い手をしているんではないかと思っていたんです。
でも実際にはとても柔らかったんです、横尾さんの手は。
やはり、ただものではないなと実感したものです。そりゃそうなんですが、この時初めて実際にそう思ったんです。
さてタイトルに2とありますが、ラフォーレミュージアムにはもう一つ想い出があるのでそれはまたいつか書こうと思います。