←episode4.合同引退試合~ENCORE~後半
※ブログ主は感覚観戦で書いてますので、正確性には欠けます。非常に欠けます。ニュアンスで捉えて頂ければ幸いですm(_ _)m
試合が終わると、ベンチからANTLERS LEGENDS、KAY FRIENDS、そして現役の鹿島の選手達がぞろぞろぞろぞろ…

こんなにいたんか~Σ(゜д゜lll)
そして、ホーム側にANTLERS LEGENDS、アウェイ側にKAY FRIENDS、バックスタンド側に現役選手達が並んで、コの字型になります。

整ったところで、主役の3人が中央に並んで、セレモニーが始まりました。

まずは、イバさん。
現役時代のダイジェストムービーが流れます。
あれ、めっちゃかっちょいい映像だったなぁ、DVDとかにならないかなぁ…
その後、大岩さんからお祝いの言葉が贈られます。
もうね、この辺は動画をご覧くださいなんですが…(いばキラTVさんで、動画上がってます!)
どこに行っても、慕われて愛されるキャラクター、人を惹きつける魅力があった、と。
だから、セレッソからも大勢のサポさんが駆けつけてくれた、と大岩さんが言った時、イバさんうるっときてましたね。

ガッチリとハグしてお花もらって、列に戻りますが、そのあともずっと、涙堪えてる感があって。

いかんよもぅ…こっちまで泣けてくる(T_T)

次に、中田コ。
こちらもダイジェストムービーが流れますが、昔の若い頃の映像に、思わず若い!と言ってしまいました。
中田コには、ナラさんからのお言葉。

いきなりから、試合中に肉離れしてしまったことを謝るナラさん(笑)何やら怪我人多数とかで(^_^;)皆さん、お大事にしてくださいね!
そして、名良橋家の長男としてずっと家族ぐるみで付き合っていたそうで。
引退の話を聞いた時は、まだ早いと思ったが、鹿島以外のユニフォームを着た浩二は想像できないと思った、と。
これからはC.R.Oとして、これからの鹿島を支えてください、と。

怪我やなかなか得点できない苦しさを知る中田コだからこそ、出来ることがあるのでは、と、私も思います。
そして、最後にヤナギ。
ダイジェストムービーは、いろんなチームを渡り歩いたヤナギらしく、色んなチームでの活躍が映っていました。
ヤナギに言葉を贈ったのは、まさかのゴンちゃん。

いきなり言ったのが、『ホントに辞めちゃうの?』でしたね(笑)
ヤナギの掴み所のないスマートなプレイ、ずっと見てました、本当に素晴らしかったと。
ヤナギが動くと、ヤナギには得点が生まれて、僕は失点するっていう…【訂正】ヤナギは得点しなくても、チームには得点が生まれ、僕のチームは失点となってしまうっていう…
(ニュアンスが上手く伝わらない書き方をしてしまいましたm(_ _)mこれでも伝わらないかも~(T_T)文才ほしい…)
非常に憎らしいけど、憎めない、切れ長の目が素敵でした。っていちいちネタを挟む丁寧なゴンちゃん(笑)
ちょっと、ここからは抜粋できないので、ほぼ書き出します。(一語一句正確ではありません。)
『そして、2006年、W杯、クロアチア戦、あのアウトサイド。分かります。下手だから、分かります。
その前の2001年のイタリア戦での、あの、アウトサイドがあったからこそ、あそこでアウトサイドに行ったのかな、と。
そして、あのアウトサイドで行くことがヤナギにとって、正確にゴールを捉える1番の近道だと思ったんじゃないかと。
その選択、間違ってないと思います、ただ、ボールが早かった、それに対するヤナギの技術が、未熟だった。
それがあったからこそ、現役を長くやれたんじゃないかと。
~中略~
既にコーチになっていますが、この経験を、若い選手に伝えて、日本のサッカー界の発展に貢献してください。
ただ!また戻りたいんだったら、一緒にトレーニングしよう!
そこには、秋田も来てもらいます。そして、カズさん!あなたもです。
長い間お疲れ様でした!』

このメッセージ、既に色んなところで話題になっていますが、本当にお互い競い合っていたストライカー同士だからこそ、分かることですよね。
ゴンちゃんの解説、分かり易いなぁ!
そして、ありがとう、ヤナギのプレイの真実を、世間に明らかにしてくれて。
てか、どんだけ秋田さん好きなのよ、もう(笑)
すごく楽しくて、嬉しくて、幸せな気持ちになるメッセージでしたね。
因みにその頃、件の隆行さんは…

ちょっとマジメ顔でお話聞き入っておりました。
篤人おぼっちゃまは…

オガサと寄り添ってイバさんの勇姿に見入っておりました。
岳は…

ゴンちゃんのメッセージに笑いを堪えておりました。
そして、ご家族が花束を持って登場しました。
うわぁ、イバさんとこのお子さん、おっきいなっとるねぇ。なんてほのぼのします。

最後に、3人それぞれから、挨拶。
ここは、動画を撮ってました。
なので、写真はありません。
イバさんの挨拶は、何を差し置いても、この言葉です。
『今日、ここに再び立たせていただいて、自分のホームはここなんだ、と、再認識できました。』
ありがとう、イバさん。大好きだ!
鹿島で引退試合やってくれて、ありがとう!
いつか何かのタイミングで、鹿島に帰ってきてほしいです…(T_T)
あ、セレサポさん、ガンバサポさんには、少し申し訳ないですが、イバさんはこの2チームのことも大事なチームとしていい事言ってましたので、是非スカパー!の動画等、見てみてください。(リンクはyoutubeです)
中田コの挨拶は、C.R.Oとして周りにとても気遣った、彼らしい挨拶でしたね。
そして、去年の引退セレモニーの試合に出場できなかったことに触れていましたが、あの試合、勝てなかった悔しさ…誰も忘れていないですよ。
今日みたいな雰囲気を、現役選手にも味合わせてあげてくださいと…本当に、そうなんですよね。
ありがとう、中田コ。
そしてこれからもC.R.Oとして、もっと一緒に、戦っていきましょう。
ヤナギの挨拶は、3人の化け物の話でした。
2人は、ゴンちゃんとカズ。
いつかは追い越したいと思っていたけど、それは比べる物ではなかった、と。
残りの1人は、富山でラーメン屋をやってる、お父さん。
大病を患っても、すぐに復帰する強い父のように、なりたいと。
ヤナギからも、若い選手に大きな声援を、そして日本サッカーのためにも、Jリーグを盛り上げて行きましょうと…
ありがとう、ヤナギ。
そして、これからもコーチとして、一緒に戦いましょう。

挨拶が終わると、全員で場内を一周し、全てのセレモニーが終了しました。
サポシ前でごった返すの巻
ナラさん(笑)
ご機嫌に手を振る隆行
79年組。もとやんのピースが可愛すぎる(笑)
この2人の同期【訂正】同い年同士は、どう感じたんでしょうね…
…実は、その後きっと、サポシ挨拶行くんだろうな、と思ったのですが、流石にそこから7時間超掛かることを考えると…それ以上残れず、私はスタジアムを後にしました。(1人なら無茶したかもしれませんが、同行者が居たので泣く泣く…)
スタジアムを出る直前、ヤナギサワコールが聞こえて、やっぱりな…とは思いましたが…仕方ない。
ちょっぴり後ろ髪引かれながら、鯱地方へとひた走ったのでした。
しかさん、ご指摘ありがとうございました!
…the end…
→episode1.スタジアムに行くまでのお話
→episode0.引退発表から合同引退試合発表までに思ったこと
※ブログ主は感覚観戦で書いてますので、正確性には欠けます。非常に欠けます。ニュアンスで捉えて頂ければ幸いですm(_ _)m
試合が終わると、ベンチからANTLERS LEGENDS、KAY FRIENDS、そして現役の鹿島の選手達がぞろぞろぞろぞろ…

こんなにいたんか~Σ(゜д゜lll)
そして、ホーム側にANTLERS LEGENDS、アウェイ側にKAY FRIENDS、バックスタンド側に現役選手達が並んで、コの字型になります。

整ったところで、主役の3人が中央に並んで、セレモニーが始まりました。

まずは、イバさん。
現役時代のダイジェストムービーが流れます。
あれ、めっちゃかっちょいい映像だったなぁ、DVDとかにならないかなぁ…
その後、大岩さんからお祝いの言葉が贈られます。
もうね、この辺は動画をご覧くださいなんですが…(いばキラTVさんで、動画上がってます!)
どこに行っても、慕われて愛されるキャラクター、人を惹きつける魅力があった、と。
だから、セレッソからも大勢のサポさんが駆けつけてくれた、と大岩さんが言った時、イバさんうるっときてましたね。

ガッチリとハグしてお花もらって、列に戻りますが、そのあともずっと、涙堪えてる感があって。

いかんよもぅ…こっちまで泣けてくる(T_T)

次に、中田コ。
こちらもダイジェストムービーが流れますが、昔の若い頃の映像に、思わず若い!と言ってしまいました。
中田コには、ナラさんからのお言葉。

いきなりから、試合中に肉離れしてしまったことを謝るナラさん(笑)何やら怪我人多数とかで(^_^;)皆さん、お大事にしてくださいね!
そして、名良橋家の長男としてずっと家族ぐるみで付き合っていたそうで。
引退の話を聞いた時は、まだ早いと思ったが、鹿島以外のユニフォームを着た浩二は想像できないと思った、と。
これからはC.R.Oとして、これからの鹿島を支えてください、と。

怪我やなかなか得点できない苦しさを知る中田コだからこそ、出来ることがあるのでは、と、私も思います。
そして、最後にヤナギ。
ダイジェストムービーは、いろんなチームを渡り歩いたヤナギらしく、色んなチームでの活躍が映っていました。
ヤナギに言葉を贈ったのは、まさかのゴンちゃん。

いきなり言ったのが、『ホントに辞めちゃうの?』でしたね(笑)
ヤナギの掴み所のないスマートなプレイ、ずっと見てました、本当に素晴らしかったと。
ヤナギが動くと、
(ニュアンスが上手く伝わらない書き方をしてしまいましたm(_ _)mこれでも伝わらないかも~(T_T)文才ほしい…)
非常に憎らしいけど、憎めない、切れ長の目が素敵でした。っていちいちネタを挟む丁寧なゴンちゃん(笑)
ちょっと、ここからは抜粋できないので、ほぼ書き出します。(一語一句正確ではありません。)
『そして、2006年、W杯、クロアチア戦、あのアウトサイド。分かります。下手だから、分かります。
その前の2001年のイタリア戦での、あの、アウトサイドがあったからこそ、あそこでアウトサイドに行ったのかな、と。
そして、あのアウトサイドで行くことがヤナギにとって、正確にゴールを捉える1番の近道だと思ったんじゃないかと。
その選択、間違ってないと思います、ただ、ボールが早かった、それに対するヤナギの技術が、未熟だった。
それがあったからこそ、現役を長くやれたんじゃないかと。
~中略~
既にコーチになっていますが、この経験を、若い選手に伝えて、日本のサッカー界の発展に貢献してください。
ただ!また戻りたいんだったら、一緒にトレーニングしよう!
そこには、秋田も来てもらいます。そして、カズさん!あなたもです。
長い間お疲れ様でした!』

このメッセージ、既に色んなところで話題になっていますが、本当にお互い競い合っていたストライカー同士だからこそ、分かることですよね。
ゴンちゃんの解説、分かり易いなぁ!
そして、ありがとう、ヤナギのプレイの真実を、世間に明らかにしてくれて。
てか、どんだけ秋田さん好きなのよ、もう(笑)
すごく楽しくて、嬉しくて、幸せな気持ちになるメッセージでしたね。
因みにその頃、件の隆行さんは…

ちょっとマジメ顔でお話聞き入っておりました。
篤人おぼっちゃまは…

オガサと寄り添ってイバさんの勇姿に見入っておりました。
岳は…

ゴンちゃんのメッセージに笑いを堪えておりました。
そして、ご家族が花束を持って登場しました。
うわぁ、イバさんとこのお子さん、おっきいなっとるねぇ。なんてほのぼのします。

最後に、3人それぞれから、挨拶。
ここは、動画を撮ってました。
なので、写真はありません。
イバさんの挨拶は、何を差し置いても、この言葉です。
『今日、ここに再び立たせていただいて、自分のホームはここなんだ、と、再認識できました。』
ありがとう、イバさん。大好きだ!
鹿島で引退試合やってくれて、ありがとう!
いつか何かのタイミングで、鹿島に帰ってきてほしいです…(T_T)
あ、セレサポさん、ガンバサポさんには、少し申し訳ないですが、イバさんはこの2チームのことも大事なチームとしていい事言ってましたので、是非スカパー!の動画等、見てみてください。(リンクはyoutubeです)
中田コの挨拶は、C.R.Oとして周りにとても気遣った、彼らしい挨拶でしたね。
そして、去年の引退セレモニーの試合に出場できなかったことに触れていましたが、あの試合、勝てなかった悔しさ…誰も忘れていないですよ。
今日みたいな雰囲気を、現役選手にも味合わせてあげてくださいと…本当に、そうなんですよね。
ありがとう、中田コ。
そしてこれからもC.R.Oとして、もっと一緒に、戦っていきましょう。
ヤナギの挨拶は、3人の化け物の話でした。
2人は、ゴンちゃんとカズ。
いつかは追い越したいと思っていたけど、それは比べる物ではなかった、と。
残りの1人は、富山でラーメン屋をやってる、お父さん。
大病を患っても、すぐに復帰する強い父のように、なりたいと。
ヤナギからも、若い選手に大きな声援を、そして日本サッカーのためにも、Jリーグを盛り上げて行きましょうと…
ありがとう、ヤナギ。
そして、これからもコーチとして、一緒に戦いましょう。

挨拶が終わると、全員で場内を一周し、全てのセレモニーが終了しました。





…実は、その後きっと、サポシ挨拶行くんだろうな、と思ったのですが、流石にそこから7時間超掛かることを考えると…それ以上残れず、私はスタジアムを後にしました。(1人なら無茶したかもしれませんが、同行者が居たので泣く泣く…)
スタジアムを出る直前、ヤナギサワコールが聞こえて、やっぱりな…とは思いましたが…仕方ない。
ちょっぴり後ろ髪引かれながら、鯱地方へとひた走ったのでした。
しかさん、ご指摘ありがとうございました!
…the end…
→episode1.スタジアムに行くまでのお話
→episode0.引退発表から合同引退試合発表までに思ったこと
篤人、ヤスは同期ではないです。誕生日は1カ月変わらないですが、学年がずれているので、篤人の方が2006.ヤスは2007入団だったと思います。
ゴンさんのヤナギへのコメントは「ヤナギ自身に得点は生まれなくとも、ヤナギのチームに得点が生まれ、僕には失点が生まれる」という趣旨でした。時に批判されることもありましたが、得点をとるだけがFWではない、という鹿島らしいヤナギへの賛辞のものでした。
以上、失礼いたしました。
そして、大事なご指摘、ありがとうございますm(_ _)m
記事を訂正しますね!
ゴンちゃんのコメントについて、意味合い的にはおっしゃる通りの意味合いで私も受けとりました。
私の言葉足らずな部分が、誤解を与えてしまう結果になるのは本当に申し訳ないですm(_ _)m
勢いで書いていますので、勘違い、間違いが多くてすみませんm(_ _)m
何回読み直しても自分では気づけない事が多いので、本当にありがたいです!
ありがとうございました(^-^)