夏休みということで、久々の2本立て。まずは、18:30からの回で、「
ターミネーター:新起動/ジェニシス」を観ました。
個人的評価 ★★★☆☆
ストーリー(ユナイテッドシネマHPより)
「2029年、ロサンゼルス。そこでは人類の抵抗軍と機械軍の最後の戦いが行われていた。ジョン・コナー率いる抵抗軍が機械軍の中枢部に入ると、すでにジョンの母、サラを殺すためにターミネーターが過去に送り込まれた後だった。ジョンは戦士カイル・リースを1984年の世界に送り込む。しかしカイルが1984年に到着した途端、待ち受けていたT-1000型ターミネーターが彼を襲う。そこに彼を助けに来たのは、サラとT-800型ターミネーターだった。過去はすでに書き換えられており、カイルが予測しない世界がそこにはあった。」
これまでのシリーズと話しが繋がっているという設定ですが、時間軸だとか、タイムトラベルだとか、もう段々と訳分からんくなってきた(笑)まあ、細かい設定や辻褄はさておき、普通に楽しめる作品だと思います。随所に過去作の懐かしい映像やセリフが散りばめられていますし、やっぱりシュワルツェネッガーはカッコいい!
20:45に1本目を観終わり、間髪を容れずに、20:55から、「
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」です。
個人的評価 ★★★★☆
ストーリー(ユナイテッドシネマHPより)
「イーサン・ハントの所属する諜報組織、IMFことImpossible Misshion ForceはCIAから睨まれ、解体となる。国際的スパイ組織・シンジケートを追っていたイーサンは、催眠ガスにより謎の男の手に落ちるが、謎の美女に助けられた。イーサンはそのまま姿を消し、国際指名手配に。潜伏してシンジケートのことを調べていたイーサンは、ウィーンのオペラ座で謎の美女・イルサと再会。彼女はシンジケートに潜入している英国のエージェントだった…。」
ザ・トムクルーズという作品。シリーズお馴染みのメンバーが活躍するお決まりの安心感がありますし、安定の面白さです。そしてやっぱり、アクションシーンが凄い。これ、オープニングの飛行機に飛び移るシーンや、市街地でのカーチェイスのシーンは、トムクルーズ自身がガチで演じているらしい。マ・マジかよ!?色々とカッコ良すぎるぜ(笑)