今年もそろそろ2歳馬の馬名が決まる時期ですね。社台、キャロット共に馬名募集は既に締め切られていますが、今年も名付け親を狙って、1月初旬に以下の馬名で応募してみました。
昨年のバイザスターンに続いて2年連続の採用なるか!?楽しみに待ちたいと思います。
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募集馬番号 32
募集馬名 レールマランの12
第1希望馬名 シータイド
欧文(スペル) sea tide
意味・由来 「潮汐(ちょうせき)」の意。
第2希望馬名 マリンタイド
欧文(スペル) marine tide
意味・由来 「海洋潮汐(かいようちょうせき)」の意。
母レールマランの意味がハッキリと理解できないのですが、マラン=Marinだと思われます。海のMarin「e」とはスペルが違い、Marinは人名らしいですが、Marinが入った地名で海や海岸に関連するものがあるようで、やはりMarin「e」と考えて連想するのが定石でしょう。1つ上の姉であるサンデーRのレールマランの11(父ダイワメジャー)は、「シーロア」(Sea Roar 「潮騒」の意) という名前です。そこで、「潮」「海」をキーワードにあれこれと辞書を使って馬名になりそうな言葉を探して、この2つをピックアップしました。潮汐(ちょうせき、英語: tide)とは、主に他の天体の潮汐力により、天体の表面などが上下する現象で、地球の海面の潮汐である海洋潮汐・海面潮汐が広く知られているが、湖沼でも琵琶湖、霞ヶ浦程度の大きさがあれば起こる(出展:Wikipedia)、とのこと。シーロアのように、Marin「e」連想としてはアリでしょう。
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応募馬 : 57.フィックルベリーの12
希望馬名: フィックルローズ
馬名綴り: Fickle Rose
言語国名: 英語
意味由来: 「気紛れな薔薇」の意。母名の一部を引用。
こちらは「フィックル~」という馬名しかないでしょう。個人的には、ずっと「ベリー」と呼んできたので、「ベリー」を使いたい気もしたのですが、フィックルフレンズ→フィックルベリー、と来たら、もう「フィックル」を使わない訳にはいきません(笑)命名のイメージとしては、スカーレット一族。「スカーレット~」という馬、たくさんいますよね。あれこれ候補は山ほどありますが、語感やイメージから「フィックルローズ」という馬名で応募してみました。
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