4/6-7に佐伯市で開催されました2024マンボウカップに昨年に続き準優勝となりました。選手は、おめでとうございます！
（この大会は、新５年生大会で県内少年団２４チームが参加しました。明野西は、５年８名、４年７名、計１５名で出場しました。）
初日の３チーム総当たりのリーグ戦、１試合目の日岡戦は、苦戦しチャンスはあるものの決められず（FWトウゴが、体調不良で出場しなかったのが一因？）、CBのリョウマを上げてやっとこさ１点を取り、何とか勝ちましたが、指導者、選手とも反省の多い初戦でした。
２試合目、渡町台戦は、ベストメンバーで戦い２勝目、３試合目、三佐戦は、相手が下の学年の選手も多く３勝目となりました。何とか全員を出場させることが出来ました。
（私は、２日間とも離れた本部の部屋からやきもちしながらガラス越しで試合を見ていました。）
２日目は、各パートの１位～４位が、各順位毎にＡパート：３チーム、Ｂパート：３チームに分かれて（前日試合後に抽選）、各パートのリーグ戦、Ａ・Ｂパートの１位/２位/３位同士が戦い、各パート１位～６位を決定します。
明野西は、１位パートのＡパートに入りましたが、明野東、鶴居との対戦、一方Ｂパートは、明治北、金池長浜、佐伯リベロのリーグ戦。
初戦は、明野東-鶴居の試合でしたが、鶴居が終始押込んで2-0で勝ちました。２試合目は、明野西-明野東の試合、初日の反省でもあった１stディフェンダーの寄せが甘く、相手にPA内でシュートを打たれ失点、0-1負けとなりました。攻撃も迫力の無い縦のポジションチェンジも無いものでした。
３試合目は、既に１勝している鶴居との対戦、机上では、明野西が2-0で勝てば１位抜け（決勝進出）もあると分かっていてもどう考えても厳しい戦いになると思っていました。
前半、相手のDFラインを抜け出したFWトウゴが、シュートを打ってゴールしたと思っていましたが、実は４年サヤトが押込んで先制（本部の部屋から観ていたので勘違いしていました。すいません！）、1-0。その後も同じような形でトウゴがDFラインの裏を抜けてゴールを決めて、前半2-0ということで、私が考えてもいなかった？状況になりました。後半は、鶴居も当然、圧力を掛けてきましたが、何とか相手の攻撃を弾き凌ぎながらそのまま終了し、2-0勝ち、３チームが１勝１敗で並び、得失点差で明野西、鶴居、明野東の順となりました。
一方、１位Ｂパートも接戦となり、勝点１差で明治北が１位、金池長浜が２位、佐伯リベロが３位となりました。
決勝は、明治北のプレッシングも速く強くで、当チームとしては、本来練習していない中盤抜きのロングボールが多く、その相手圧力を楽しむようなメンタルで対戦して欲しかったのですが、その様な精神状態ではありませんでした。結局、相手CBのロングキックでGKの頭を超えて失点、ゴール前のミス絡みで失点し、0-2の敗戦となりました。必然の結果だと思います。
（優勝されました明治北ＳＳＣの皆さん、おめでとうございます！）
それでもこのメンバーでよく決勝まで進めたことを先ずは褒めたいと思います（拍手）。お疲れ様でした。
練習を真剣に行い、次回、明治北と戦う時には、長短のパスと縦横のポジションチェンジを含むフリーランニングで相手を崩すようなサッカーを是非とも見せて欲しいと思っています。
さて、私は、大会本部事務局として大会を半年以上前から準備し、大会を企画運営してきましたが、無事に大会が終えたことに安堵しております。
準備、運営にご協力いただいた明野西ＪＦＣ後援会の皆様有難うございました。お疲れ様でした。
参加の各チームの皆様にもご協力をいただき誠に有難うございました。初日の雨天の中での試合は、大変だったと思います。
特に、佐伯市の各チームの皆様、ジュニア委員会の久保田様には、格別のご協力をいただきましたことに深く御礼申し上げます。
また、衛藤征士郎名誉会長、及び大分本部事務所の皆様には、大変お世話になりました。懇親会、閉会式にも参加いただき有難うございました。
来年の第３１回大会も何卒よろしくお願いいたします。
●大会最終結果
優 勝 明治北ＳＳＣ
準優勝 明野西ＪＦＣ
第３位 金池長浜ＳＳＳ
Ｂパート優勝 挾間横瀬西
Ｃパート優勝 判田ＳＳＳ
Ｄパート優勝 臼杵ＳＳＳ
敢闘賞 鶴居ＳＳＳ
フェアプレー賞 宗方サッカークラブ
◆優秀選手
臼杵ＳＳＳ 伊東 武流
弥生少年サッカークラブ 川田 侑
鶴居ＳＳＳ 棚成 葵
金池長浜ＳＳＳ 丸田 恵也
明野西ＪＦＣ 河辺 冬伍
明治北ＳＳＣ 小川 英志
明治北ＳＳＣ 中村 一心
佐伯リベロＦＣ 井野本 瑠羽
明野西ＪＦＣ 井上 篤志
佐伯リベロＦＣ 上野 杏莉
（この大会は、新５年生大会で県内少年団２４チームが参加しました。明野西は、５年８名、４年７名、計１５名で出場しました。）
初日の３チーム総当たりのリーグ戦、１試合目の日岡戦は、苦戦しチャンスはあるものの決められず（FWトウゴが、体調不良で出場しなかったのが一因？）、CBのリョウマを上げてやっとこさ１点を取り、何とか勝ちましたが、指導者、選手とも反省の多い初戦でした。
２試合目、渡町台戦は、ベストメンバーで戦い２勝目、３試合目、三佐戦は、相手が下の学年の選手も多く３勝目となりました。何とか全員を出場させることが出来ました。
（私は、２日間とも離れた本部の部屋からやきもちしながらガラス越しで試合を見ていました。）
２日目は、各パートの１位～４位が、各順位毎にＡパート：３チーム、Ｂパート：３チームに分かれて（前日試合後に抽選）、各パートのリーグ戦、Ａ・Ｂパートの１位/２位/３位同士が戦い、各パート１位～６位を決定します。
明野西は、１位パートのＡパートに入りましたが、明野東、鶴居との対戦、一方Ｂパートは、明治北、金池長浜、佐伯リベロのリーグ戦。
初戦は、明野東-鶴居の試合でしたが、鶴居が終始押込んで2-0で勝ちました。２試合目は、明野西-明野東の試合、初日の反省でもあった１stディフェンダーの寄せが甘く、相手にPA内でシュートを打たれ失点、0-1負けとなりました。攻撃も迫力の無い縦のポジションチェンジも無いものでした。
３試合目は、既に１勝している鶴居との対戦、机上では、明野西が2-0で勝てば１位抜け（決勝進出）もあると分かっていてもどう考えても厳しい戦いになると思っていました。
前半、相手のDFラインを抜け出したFWトウゴが、シュートを打ってゴールしたと思っていましたが、実は４年サヤトが押込んで先制（本部の部屋から観ていたので勘違いしていました。すいません！）、1-0。その後も同じような形でトウゴがDFラインの裏を抜けてゴールを決めて、前半2-0ということで、私が考えてもいなかった？状況になりました。後半は、鶴居も当然、圧力を掛けてきましたが、何とか相手の攻撃を弾き凌ぎながらそのまま終了し、2-0勝ち、３チームが１勝１敗で並び、得失点差で明野西、鶴居、明野東の順となりました。
一方、１位Ｂパートも接戦となり、勝点１差で明治北が１位、金池長浜が２位、佐伯リベロが３位となりました。
決勝は、明治北のプレッシングも速く強くで、当チームとしては、本来練習していない中盤抜きのロングボールが多く、その相手圧力を楽しむようなメンタルで対戦して欲しかったのですが、その様な精神状態ではありませんでした。結局、相手CBのロングキックでGKの頭を超えて失点、ゴール前のミス絡みで失点し、0-2の敗戦となりました。必然の結果だと思います。
（優勝されました明治北ＳＳＣの皆さん、おめでとうございます！）
それでもこのメンバーでよく決勝まで進めたことを先ずは褒めたいと思います（拍手）。お疲れ様でした。
練習を真剣に行い、次回、明治北と戦う時には、長短のパスと縦横のポジションチェンジを含むフリーランニングで相手を崩すようなサッカーを是非とも見せて欲しいと思っています。
さて、私は、大会本部事務局として大会を半年以上前から準備し、大会を企画運営してきましたが、無事に大会が終えたことに安堵しております。
準備、運営にご協力いただいた明野西ＪＦＣ後援会の皆様有難うございました。お疲れ様でした。
参加の各チームの皆様にもご協力をいただき誠に有難うございました。初日の雨天の中での試合は、大変だったと思います。
特に、佐伯市の各チームの皆様、ジュニア委員会の久保田様には、格別のご協力をいただきましたことに深く御礼申し上げます。
また、衛藤征士郎名誉会長、及び大分本部事務所の皆様には、大変お世話になりました。懇親会、閉会式にも参加いただき有難うございました。
来年の第３１回大会も何卒よろしくお願いいたします。
●大会最終結果
優 勝 明治北ＳＳＣ
準優勝 明野西ＪＦＣ
第３位 金池長浜ＳＳＳ
Ｂパート優勝 挾間横瀬西
Ｃパート優勝 判田ＳＳＳ
Ｄパート優勝 臼杵ＳＳＳ
敢闘賞 鶴居ＳＳＳ
フェアプレー賞 宗方サッカークラブ
◆優秀選手
臼杵ＳＳＳ 伊東 武流
弥生少年サッカークラブ 川田 侑
鶴居ＳＳＳ 棚成 葵
金池長浜ＳＳＳ 丸田 恵也
明野西ＪＦＣ 河辺 冬伍
明治北ＳＳＣ 小川 英志
明治北ＳＳＣ 中村 一心
佐伯リベロＦＣ 井野本 瑠羽
明野西ＪＦＣ 井上 篤志
佐伯リベロＦＣ 上野 杏莉
