3年ぶりに開催されました北九州近県少年サッカー大会(atひびきコスモス公園)に参加させていただきました。
当初、12月24日(土)から12月26日(月)の3日間の予定でしたが、降雪積雪影響で各チームの初日参加が困難ということもあり、12月25日(日)から12月26日(月)の2日間に短縮された形で開催されました。
明野西も初日参加は、東九州自動車道等が通行止めで困難ということで大会事務局に事前に連絡しておりましたが、12月24日(土)夕刻に通行止めが解除されたことから12月25日(日)早朝に車で移動し何とか大会に参加することができました。
明野西は、5年が1名しかおらず、4年8名、3年5名を入れた14名で参加することにしていましたが、病欠者、故障者が出て、5年1名、4年7名、3年4名、計12名で参加いたしました。先発の平均学年が3.9年という厳しい陣容で県外の強豪5年チームに胸を借りるという形でしたので勝てないのは当たり前ですが、どこまで粘れるのかが大きなチャレンジ目標でした。
予選は、各パート(8パート)6チーム総当たり(各5試合)で行われるはずでしたが、2日目からの開催に変更されましたので、変則的なリンクリーグのような形で各3試合を行いました。
明野西は、予選Cパートでしたが、FCジーク(福岡県遠賀郡)、坂田FC(沖縄県)、IBUKI(北九州市)と対戦しました。
(初日予定の松山SS(愛媛県)、鯰田FC(福岡県飯塚市)とは、対戦なし。パート1位は、IBUKIとなりました。)
各試合とも前半は、そこそこ頑張って点を取られても1点のみという善戦でしたが、後半にフィジカル差もあり各試合同様に失速して失点を重ねました。得点のチャンスもありましたが、フィニッシュの精度不足とフィジカルコンタクトで潰されてというパターンでここが今後の課題だと痛感しました。
結局、3敗で最下位で6位トーナメントとなりました。
最終日、6位トーナメント1回戦は、大分市の明治北との対戦でしたが、互いに似たような学年構成もあり5-0で初勝利となりました。
準決勝は、高田(奈良県)との対戦でしたが、相手指導者の話では、5年Bチームとのことで何とか互角の戦いとなりました。しかし、最後の最後にCKのこぼれたボールを押し込まれて惜敗となりました。ここは、トップチーム含めての当チームの弱さです。
最後の3位決定戦は、大分市のカティオーラ、ここも予選の時と同様に前半は、0-0の善戦でしたが、後半の選手交代で相手がギアを入れてサイドの攻防でフィジカル能力の差が大きく出て、ここを起点にゴールを奪われて敗戦となりました。それでも最終試合に全員出場させ貴重な経験を積むことができたと思います。
個人の課題、チームの課題も明らかになった2日間だったと思います。ほぼ同じメンバーで来年もこの大会にチャレンジできます。頑張りましょう!
選手は、お疲れ様でした。
最後に2日間お世話になりました北九州市サッカー協会ジュニア委員会の皆様、参加各チームの皆様に深く感謝いたします。
テントの手配や差し入れをいただきました本城(北九州市)の三村監督始め保護者の皆様に御礼申し上げます。
また、帯同いただき御世話いただきました後援会(保護者会)の皆様にも御礼申し上げます。
◆12/25(日)予選Cパート結果
明野西 1(前0-0、後1-3)3 ジーク
明野西 0(前0-1、後0-2)3 坂田
明野西 0(前0-1、後0-4)5 IBUKI
◆12/26(月)6位トーナメント結果
1回戦 :明野西 5(前0-0、後5-0)0 明治北
準決勝 :明野西 0(前0-0、後0-1)1 高田
3位決定戦:明野西 0(前0-0、後0-4)4 カティオーラ
当初、12月24日(土)から12月26日(月)の3日間の予定でしたが、降雪積雪影響で各チームの初日参加が困難ということもあり、12月25日(日)から12月26日(月)の2日間に短縮された形で開催されました。
明野西も初日参加は、東九州自動車道等が通行止めで困難ということで大会事務局に事前に連絡しておりましたが、12月24日(土)夕刻に通行止めが解除されたことから12月25日(日)早朝に車で移動し何とか大会に参加することができました。
明野西は、5年が1名しかおらず、4年8名、3年5名を入れた14名で参加することにしていましたが、病欠者、故障者が出て、5年1名、4年7名、3年4名、計12名で参加いたしました。先発の平均学年が3.9年という厳しい陣容で県外の強豪5年チームに胸を借りるという形でしたので勝てないのは当たり前ですが、どこまで粘れるのかが大きなチャレンジ目標でした。
予選は、各パート(8パート)6チーム総当たり(各5試合)で行われるはずでしたが、2日目からの開催に変更されましたので、変則的なリンクリーグのような形で各3試合を行いました。
明野西は、予選Cパートでしたが、FCジーク(福岡県遠賀郡)、坂田FC(沖縄県)、IBUKI(北九州市)と対戦しました。
(初日予定の松山SS(愛媛県)、鯰田FC(福岡県飯塚市)とは、対戦なし。パート1位は、IBUKIとなりました。)
各試合とも前半は、そこそこ頑張って点を取られても1点のみという善戦でしたが、後半にフィジカル差もあり各試合同様に失速して失点を重ねました。得点のチャンスもありましたが、フィニッシュの精度不足とフィジカルコンタクトで潰されてというパターンでここが今後の課題だと痛感しました。
結局、3敗で最下位で6位トーナメントとなりました。
最終日、6位トーナメント1回戦は、大分市の明治北との対戦でしたが、互いに似たような学年構成もあり5-0で初勝利となりました。
準決勝は、高田(奈良県)との対戦でしたが、相手指導者の話では、5年Bチームとのことで何とか互角の戦いとなりました。しかし、最後の最後にCKのこぼれたボールを押し込まれて惜敗となりました。ここは、トップチーム含めての当チームの弱さです。
最後の3位決定戦は、大分市のカティオーラ、ここも予選の時と同様に前半は、0-0の善戦でしたが、後半の選手交代で相手がギアを入れてサイドの攻防でフィジカル能力の差が大きく出て、ここを起点にゴールを奪われて敗戦となりました。それでも最終試合に全員出場させ貴重な経験を積むことができたと思います。
個人の課題、チームの課題も明らかになった2日間だったと思います。ほぼ同じメンバーで来年もこの大会にチャレンジできます。頑張りましょう!
選手は、お疲れ様でした。
最後に2日間お世話になりました北九州市サッカー協会ジュニア委員会の皆様、参加各チームの皆様に深く感謝いたします。
テントの手配や差し入れをいただきました本城(北九州市)の三村監督始め保護者の皆様に御礼申し上げます。
また、帯同いただき御世話いただきました後援会(保護者会)の皆様にも御礼申し上げます。
◆12/25(日)予選Cパート結果
明野西 1(前0-0、後1-3)3 ジーク
明野西 0(前0-1、後0-2)3 坂田
明野西 0(前0-1、後0-4)5 IBUKI
◆12/26(月)6位トーナメント結果
1回戦 :明野西 5(前0-0、後5-0)0 明治北
準決勝 :明野西 0(前0-0、後0-1)1 高田
3位決定戦:明野西 0(前0-0、後0-4)4 カティオーラ