今回の宮崎旅行の目玉の一つ。それは、「Sizen」さんのディナーをいただくこと! Sizen さんのHPでディナーチケットを予約していたので、通常1品のデザートが2品に! 楽しみ~♪
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昼間、宮崎市内をDAHONで走り回り、結構汗をかいていたので、ホテルの温泉大浴場で汗を流していざ出発! 快調に平和台公園を目指します。
平和台公園へ向かう坂道の途中でイン切りを仕掛けてきた嫁さんに対し、車間を切ってから一気に捲りを打ってぶっちぎり、大差を付けて公園駐車場に着きました。
嫁さん相手に大人げなくモガいたために私は汗だく。ちょうど待ち時間アリだったので、心静かに汗が引くのを待つことに。
お店の前には、このような心温まる手書きのカンバンが。
入り口横の壁面に、このような手書きの宮崎県地図が掲示してありました。
なるほど。県内のどこから食べに来たのか、シールを貼っていく、というシステムらしい。
「県外の方はペンで地名まで書いて……」ということなので、
このように、敢然と明石市民宣言して参りましたw この欄、今頃どうなってるんだろう? 次に行ったときにも貼ってあるかなあ?
そうこうしているうちに、席が空いたようです。
夜は、照明を落とした店内。各テーブルにキャンドルが設置されています。今回はインターネットでディナーチケットを予約していたので、デザートが2つづつ計4つ。4枚の葉っぱは、デザート引換券なのです。
席について、しばらくすると、
こんなひと皿が。ディナーの場合は、このようにひと皿つく、とのこと。オシャレに盛りつけられたロースト・ビーフです。
見ての通りの美味しいロースト・ビーフです。初っぱなから期待を裏切らないクオリティ! やっぱり来てよかった!
さあ、それではバイキング開始!
ソフト・ドリンク類も、この通り、手作り感溢れるラインナップ。よくあるコ○・コーラなんかのドリンク・サーヴァでは得られない満足感があります。
ごはんは、前回同様、「白米」、「有機玄米」、「黒米」の3種。
スープ類は2種。このときは「伊勢海老の味噌汁」と「たっぷり野菜のトマトスープ」でした。
和惣菜コーナーの一部。「昆布といりこの山椒佃煮」、「胡瓜の辛子漬」、「伽羅蕗と鮪の角煮」が並んでいます。
小さなカップに盛りつけられた「左土原茄子の煮浸し」。右側は「全粒粉の野菜ピザ」。
なぜか「バッテラ」が。そのとなりは、独特なヴィジュアルの「ポテトサラダ」。
「ポテトのクリームコロッケ」なんてのも。そのとなりは、前回異様にウマかった「えのき南蛮」。やっぱり、人気あるんでしょうねえ。
「鯖のジェノベーゼ風オーブン焼き」と「帆立のドリア」。
「刀根鶏とキャベツのハンバーグ(デミグラスソース)」。
今回のスパゲティは、「スイートバジルのトマトソーススパゲティ」でした。
かわいらしく盛りつけられたこちらは、「無農薬人参のヨーグルトソース」。
「天然酵母ロール レーズンブレッド」。こんなものまで!
そして、こちらが「有機野菜のラタトゥユ」。
それほど広い店内でもない、否、むしろ狭いぐらいの店内ですが、工夫していろいろな料理を提供してくれております。これだけの内容+デザート(2品)+フリードリンクで¥1,950なんですから、素晴らしいとしか言いようがない!
詳しいお料理のレポは次回、後篇にて。乞うご期待!
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