前回に引き続き、人の生命の所の話で。
五月天の歌はファンにものすごい正なるパワーを
与え続けているわけですが、むなしいかな人生の中には
ある大きな難関を克服しなくてはいけない、そんなことに
向き会うことがあるのでですが、あるネット民が
阿信のFacebookにある文章を投稿しまして
それは、五月天のファンが鼻腔にできた癌と戦っていて、
その腫瘍が大きくなってしまい、その影響で視力と呼吸に
影響が出てきてしまっていると、いつ亡くなってもおかしくないと。
それでもし五月天が関心を寄せてくれて。彼に元気を与えてくれたら
もしかしたら奇蹟がおこって、病魔に勝ち抜くことができるのではないかと、。
それでこの友達が彼の病室で掛けた「笑忘歌」
「傷心なことはみんな忘れたんだ。ただ覚えているのはこの笑忘歌だけ
僕と君とちゃんと約束したよね、もう一度この歌を歌うって
この一生の願いはただただ平凡な楽しさ。誰が言ったのさ？
こんな風な人生が立派じゃないって」とこんな感じの歌詞なのですが
この病魔と闘っている
お友達は家族もいなくて、一人末期病棟にいるようで
看護のおばさんも病室では大きな音楽はかけられないと
ずいぶん五月天の歌も聴けたなかった友達へ
友達と何人かで見舞いに行ったときに彼に聴かせたこの歌。
もう症状も進んでいて、片目で物がかろうじて見えるくらい
そんな彼が確かに歌を聴いてリズムを取っていたと。
本当に五月天の歌の力は凄いんだなと、そして
また一緒に歌おうと約束して、友達たちは帰ったそうで
この友達の発言に、たくさんのファンが祝福を送り
五月天が80歳まで歌ってくれて、この病と闘っているファンも
涙流して自分もみんなと一緒に80歳まで生きたいと、ずっと五月天の
歌を歌いたいと、、そんなコメントが更に人の心を打ったと。
そして、。この発言が投稿されて1時間後、相信音楽が
この発言に気づきました、もうこのファンの子のことも
病院の資料も手に入れているそうです。
いい方向で話が進めばなと祈っています。。