懐かしい声が

2009年11月08日 | Weblog
昨晩は、巨人の日本シリーズ勝利に
気持ちが昂ぶり、久しぶりに心地よい気分にもなった。
もし負けていたら気持ちが沈んで、暗~くなっていたろう。

一方、日本ハムの選手たちの沈んだ顔つきが印象的だった。
日本ハムのファンもそうだろう。勝負には、必ず勝者の歓喜と
敗者の悲哀という、どうしようもない現実がある。

そのあと、ふとんに入り
ラジオのスイッチをいれたら
ラジオ深夜便の放送が

そこには、懐かしい女優
若尾文子さんが、自分の人生を語る
番組だった。

彼女の独特の声、魅力的な声だと思うが
自身は、小さいときから、自分の声が他の人と
ちょっと違うと気になっていたとのこと。

疎開した仙台の
通学路にある劇場の裏口である日、
公演に来ていた長谷川一夫に声をかけられ
それが女優になるきっかけにもなったそうだ。

仙台に美少女がいると
うわさになっていたらしい。

ところでラジオなので彼女の魅力的な
声は聞けるが、姿が見えない。想像するしかないが
画像でみるよりも想像している方が
いいのかもしれない(笑)

写真は、横浜開港資料館近くの街角。
明日は、山梨県大月にあるゴルフ場に出かける。
いつも神奈川CCに行っている仲間と
たまには違うゴルフ場でということになった。

これは、実は今月末に
同じゴルフ場で行われるコンペの練習ラウンドなのだ。
このコンペだけは、絶対にいい格好したい
意地があるから(笑)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿