我が家の前の空き地の奥に
その空き地の地主が提供している畑があり、何人か利用していますが、
ある人が体調が悪くなり畑ができなくなったと
コヤマさんが言ってました。
それで、その一部を借りてみようと
地主にお願いして貸して貰えることになりました。
全体では10坪余りありますが
ほんお少しだけと、その半分弱の4~5坪を
を利用することになりました。
お遊びですが
少しは楽しんで野菜などを育てることが
出来そうです。まあ,どれだけ続くか(苦笑)
夕方、電話があり、これまで3回位ありましたが
留守録モードにしてあるので、「お名前をお聞かせください」
とすると、相手は切ってしまいます。
局番からして新潟市西区あたりなのですが
心当たりはなく、出るのは止めてました。
ところが今日は、漸く留守電メッセージのあとに
名乗りをあげたので、受話器をあげてみると
私の母親の兄の子供(つまり従兄弟)、シゲオ君でした。
18歳くらいまで佐渡に住んでいて
小学生のころに、何回か遊びに行ったり、
遊びに来たりした子でした。
私と同い年、そして顔が私と似ていたらしく
他人から、ちょっと間違えられたこともありました。
実に話をするのは65年振り位、30分程お互いに
歩んできた来た人生を語り合いました。
彼は船乗りをしていて、世界中を回ったそうです。
彼は昨年暮れに兄の「お別れの会」が新潟市であり
その開催が新潟日報に通知があったのを見て、多分、私の兄であろうと
出かけて行ったのだそうです。
当方の出席者は兄の子供たち(私の甥、姪)で
面識もなかったそうですが、その後、実家を訪ねてくれて
お参りもしてくれたそうです。
パソコンもスマホもやっていないそうで
そのうちに手紙を出してみたいと思っています。