2020年5月5日(火)

2020-05-05 18:51:53 | 日記
介護の仕事は現在休止中。


☆ ☆ ☆

ミラノ在住デザイナー・「ono hiroshi」さんのツイートより。

しつこいようだけど、
こういうことは平均的な知性があれば簡単に分かることだと思う。
いったい何をやってきたんだろう、日本政府は。


日本の対策の何がまずいかと言うと現状把握ができていないこと。こればかりは検査拡大しないことには絶対に見えてこない。このウィルス感染の可視化こそ全世界が血眼になってやっていることで、検査拡大したら日本は一部で言われているほど状況が悪いわけではないかもしれない。もしくは多くの国民が思っていたより酷い状況かもしれない。全ては検査結果でしか分からないので、日本で「すでにピークは過ぎているはずだ」という根拠のない話も白黒付きます。とにかく検査拡大しなければ全て空論。この空論はバカバカしいけど終わりがない。






これも「ono hiroshi」さんのツイートより。

海外在住だからこそ母国の体たらくをこれだけ辛辣に指摘できるのかも知れない。
でもこれマジで「政府を批判している場合じゃない」なんて言っている場合じゃないと思うよ。
こんな無能な連中に任せていたらいつまでたっても経済活動再開なんてできないよ。


世界で一番低能な厚労省。バカ過ぎて話にならない。厚労省官僚は頭にウンコでも詰めてるんだろう。感染して発症するまでの潜伏期間が平均2週間で、これを基準に感染の疑いがある人は2週間の隔離をするルールが世界的に広まっていました。でも、一旦感染が確認された人は症状があってもなくても、感染が陰性に転じるには1ヶ月から2ヵ月と言われています。つまり2週間で治癒したと認めることは、日本で盛んに反検査拡大派のバカ達が大合唱していた「偽陰性」を社会に野放しにすることに他なりません。偽陰性どころか陽性を野放しにする日本の厚労省というバカの集団があるという話です。もう、ムチャクチャですね。経済を止めないで、完全なロックダウンしないでコロナウィルス対策をするなら日本はできるかもしれないと思うのです。国民が規律を守ることが得意な国だから。ただ、やるべき検査をしないで誰も本当の感染状況を把握できていないのにこういう意味のないルールだけ先走るから批判されているわけです。こういう状況では日本がいくらもう大丈夫だと言っても他の国は信じることが出来ないと散々海外メディアに書かれていることを厚労省のバカ達も少し考えた方がいい。まずは信頼される統計が出せるよう検査を他の先進国並みの水準に拡大することがスタートライン。2週間で治癒扱いは愚策中の愚策。





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