本日、レッスンを受講くださった方が、
「イチローのインタビューのテレビ、ご覧になりました?」と、お尋ねくださいました。
「エッ!?観てなぁ~い…です」と答えると、
「先生と同じこと言ってました」と教えてくださいました。
「どういうところが同じでしたか?」と尋ねると、
「年齢を重ねても怪我をせずにプレーするには、人間の身体の仕組みをよく知ること」
「欧米の選手は、トレーニングで筋肉を大きく太くしようとするけど、
それではバランスが崩れて、関節にダメージを与える。関節が痛む」とか、だったらしいです。
その方は、
このインタビューを見ながら、「先生(私)と同じこと言ってる…」とお思いになったそうです。
…「同じようなこと」と思ってくださったのは、とても嬉しい。
レッスン中、関節のことや筋肉のこと、私、話し出したら止まらないくらい、いっぱい喋っていますからね。(^^;;
ゴルフのレッスンなのですが…。
でも、私も、20年くらい前に、あのトレーニング(初動負荷トレーニング)に触れて、
それから、身体の仕組みや筋肉のことに興味が向き始め、
こだわるようになったので、
あのマシーン(初動負荷トレーニングマシーン)を使って、「感じ取ったこと」「なるほど、とひらめいたこと」は、イチロー選手と同じであっても、おかしくないですよね。
初動負荷トレーニングマシーンを使ったスポーツ選手は、イチロー選手に限らず、たくさんいると思います。
だけど、その中でも、あれだけの結果を出せているのは、
また、「何歳まで現役選手としてプレー出来るか…」と、そこに目標を置けるのは、
イチロー選手自身、あのトレーニングマシーンを使うだけでなく、
その「カラクリ」に気づけるほど、勉強なさっているからではないかと思います。
一言で言えば、やはり頭が良い。
関節近くに付着しているスタビリティ・マッスル(一般的にはインナー・マッスル)と呼ばれる筋肉の付着箇所や、大きさや太さ、長さなどは、当然、頭の中に入っているのではないか?
その上で、あのトレーニングマシーンを使っておられるのではないか?と思えます。
だから、専門のトレーナーに付いてもらわなくても、
あのマシーンを、まるで相棒のように自分の側に置いて、使って行けるのだと思います。
…そんなイチロー選手の言っていたことと似てると言われて、とっても光栄でした。
で、ここから、さらに思っていること。
「なるべく筋出力を安全で効率的にするための方法に…
これ以外の方法って有るだろうか?」…です。
このことに関しては、これまでもずっと考えて来ましたけど、、、
見つかれば、また、ご報告させていただきますね。(⌒▽⌒)
とりあえず、
私の『GETエクササイズ(R)』の人体区分の考え方と、
↓
筋出力法です。
↓
(動き始めの位置)
(筋出力の向き)
golf exercise teamGET ホームページ
http://www.get-exe.com
「イチローのインタビューのテレビ、ご覧になりました?」と、お尋ねくださいました。
「エッ!?観てなぁ~い…です」と答えると、
「先生と同じこと言ってました」と教えてくださいました。
「どういうところが同じでしたか?」と尋ねると、
「年齢を重ねても怪我をせずにプレーするには、人間の身体の仕組みをよく知ること」
「欧米の選手は、トレーニングで筋肉を大きく太くしようとするけど、
それではバランスが崩れて、関節にダメージを与える。関節が痛む」とか、だったらしいです。
その方は、
このインタビューを見ながら、「先生(私)と同じこと言ってる…」とお思いになったそうです。
…「同じようなこと」と思ってくださったのは、とても嬉しい。
レッスン中、関節のことや筋肉のこと、私、話し出したら止まらないくらい、いっぱい喋っていますからね。(^^;;
ゴルフのレッスンなのですが…。
でも、私も、20年くらい前に、あのトレーニング(初動負荷トレーニング)に触れて、
それから、身体の仕組みや筋肉のことに興味が向き始め、
こだわるようになったので、
あのマシーン(初動負荷トレーニングマシーン)を使って、「感じ取ったこと」「なるほど、とひらめいたこと」は、イチロー選手と同じであっても、おかしくないですよね。
初動負荷トレーニングマシーンを使ったスポーツ選手は、イチロー選手に限らず、たくさんいると思います。
だけど、その中でも、あれだけの結果を出せているのは、
また、「何歳まで現役選手としてプレー出来るか…」と、そこに目標を置けるのは、
イチロー選手自身、あのトレーニングマシーンを使うだけでなく、
その「カラクリ」に気づけるほど、勉強なさっているからではないかと思います。
一言で言えば、やはり頭が良い。
関節近くに付着しているスタビリティ・マッスル(一般的にはインナー・マッスル)と呼ばれる筋肉の付着箇所や、大きさや太さ、長さなどは、当然、頭の中に入っているのではないか?
その上で、あのトレーニングマシーンを使っておられるのではないか?と思えます。
だから、専門のトレーナーに付いてもらわなくても、
あのマシーンを、まるで相棒のように自分の側に置いて、使って行けるのだと思います。
…そんなイチロー選手の言っていたことと似てると言われて、とっても光栄でした。
で、ここから、さらに思っていること。
「なるべく筋出力を安全で効率的にするための方法に…
これ以外の方法って有るだろうか?」…です。
このことに関しては、これまでもずっと考えて来ましたけど、、、
見つかれば、また、ご報告させていただきますね。(⌒▽⌒)
とりあえず、
私の『GETエクササイズ(R)』の人体区分の考え方と、
↓
筋出力法です。
↓
(動き始めの位置)
(筋出力の向き)
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