旬な食材がたくさん！

今日は金曜日

大好きなルーヴェンの金曜マルシェ(朝市)の日です♪


朝の予定が入っていない
＆
子供達が学校でいない

この２つが重なる金曜日は
ほとんど朝9時前には出没しています(笑)





アーティチョークとバターナッツかぼちゃ


今までのアーティチョークとバターナッツかぼちゃの記事はこちら
↓
「アーティチョークの下処理の仕方」

「とっても簡単！アーティチョークとチキンのソテー」

「ルーヴェンの隠れ家カフェ＊」

「ヨーロッパにいると実感する瞬間」

「バターナッツかぼちゃ」

「ジェスチャーで乗り切るパーティー＊」

「金曜日の夜は・・・。」



奥には大好きなフェンネルがちょこっと写っています。







年々出店数が減っていくルーヴェンの金曜マルシェ


8年前と比べると3分の2以下の出店数かも・・・。


薄切り肉を切ってくれる「スペックおじさん」のお肉屋さんも撤退
よくおまけをしてくれたフルーツ屋さんも。
さらにBioのお野菜やフルーツを取り揃えた
Bioショップもルーヴェンの朝市から撤退してしまい
本当に悲しいです。






こちらはルヴァーブ


以前のルヴァーブの記事はこちら
↓
「オーマのルバーブタルトのレシピ*」

「癒される*」

「上海からようこそ♪」

「ルバーブのコンフィチュール＊」

「Jhoos Dating Networkは開かず削除してください！」

「イースターパーティー * 2013」

「今日が出産予定日＊」

「授乳ママと妊婦（とダイエッター）に優しくない持ち寄り会」




出店数は減ってしまったルーヴェンのマルシェですが
旬の食材を購入するにはスーパーよりも新鮮で
種類もとっても多いと思っています。




旬のホワイトアスパラも太さ別に価格が違うので
色々と比較しながら購入できるのです。


ちなみにこの時期、ホワイトアスパラを扱う
八百屋さんが5店舗はあるので
お店の中の比較だけじゃなくて
お隣のお店と・・・との比較も出来るのが嬉しい～☆







いつものお魚屋さんでお魚をさばいてもらい
3種類ほど購入


お魚大好きな旦那さまの喜ぶ顔が浮かびます♪


ちなみにお肉もお野菜も大好きな旦那さまですが
唯一どうしても食べることの出来ないのがきな粉とスイカ！

子供みたい(笑)




時間もあるのでマルシェが開催されている広場を
ぐるぐるとおさんぽ



お野菜やハーブの苗を売っているお店






アラブ系の惣菜パン？
スイーツなども並んでいます。




タコのお惣菜などなど。




５年前の「妊娠時期＆まめちゃんが2歳まで」住んでいた
アパート前の広場



マルシェに来るたび（毎週？！）なんだか胸がキュンとします。


広場沿いにリビングが接していたため
毎週金曜日になると早朝から
マルシェに出店するトラックが
ガタン・ゴトン・ガラガラ・ガチャ・・・と
大きな音をたててお店に変身していくのです(笑)


その音がとても騒々しくて（移動遊園地には負けますが）・・・。



しかし、ルーヴェン大学図書館の塔にあるカリヨンが
15分ごと、30分ごと、に音がなり
1時間ごとに時間のぶんだけの音と
（自動）演奏の音楽が奏でられるのを
家にいながらにして聞くことが出来るのは
何よりも嬉しかったです。



今の我が家へ引っ越してきたときは
カリヨンの音が聞こえないことが寂しくて寂しくて・・・


思わずいつも聴いていた音色のCDを買っちゃうほど(笑)


今でも年に何度かルーヴェンのカリヨン見学や
カリヨンコンサートに家族やお友達と一緒に参加するくらい
大好きなのです。


世界遺産にも登録されているベルギーのカリヨン


もし、また引っ越しが出来るのなら・・・



ん～やっぱりこの広場沿いには引っ越してこないかな(笑)


だって家の前の広場はマルシェや
ケルミス（移動遊園地）、クリスマスマーケットなど
イベントがたくさんで楽しいけれど
自分の家の駐車場もないし、夜は学生で騒々しいし。


子供がいる身だと1本奥の道沿いとかが良いかな
なんて贅沢なことも言ってみる。


だって立地はとっても良い場所なんです。




今のおうちは古い（築63年）し、

リノベーションも全くされていないし
（壁のペンキ塗りも自分たち＆お友達）
（フローリングもどきも自分たちで購入＆設置）

コンロも洗濯機も冷蔵庫も何もかも購入しなければいけなかったし

セントラルヒーティングのオイルは自分でEssoなどに
相見積もりをとってタンクをよんで給油してもらわないといけないし

キッチンの電気スイッチはもう1年以上も壊れていて使えないし

壁はボロボロと壊れて落ちてきているし

水回りはいくらこすっても汚いし、

暖房はいきなり止まるし

夏なのに床が（古い）石造りなので
常に室温が20℃以下で寒いし
（ベルギーで30度超える日なんて10日もないので
ほとんどが外の過ごしやすい気温よりも室温が低いのです）

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と不満はいろいろとあり、書いても書いてもキリがありませんが
わたしたち家族にとっては（たぶん）居心地の良い空間なんだと思います(笑)




でも本当は2年ほど前にどうしても引っ越したかった時期が・・・。





何はともあれ、家族の形態や環境(学校など)がかわると
優先順位が変わるので住みやすい場所も
住みやすい家も変化するってことです。


って当たり前ですね(笑)







なんだかマルシェの記事がとんでもない方向へ
いってしまいましたが、このへんで。






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