以前、お友達と一緒にパリで購入した
François Pralus(フランソワ・プラリュ)のタブレット
2人で食べるには多い上に高い・・・
1枚50g×10枚(10種類)が20ユーロ弱(約2600円)
ちなみに日本で買うと5400円するそうです。
ひゃー!!
「チョコレート好きそうなLeuven友に声をかけて
みんなで楽しもう~!」と計画してから
随分時間が経ってしまいましたが、やっと開催です☆
企画&とりまとめ&会場提供してくれたお友達に感謝!
まずはポットラックでランチタイム♪
お友達が蚤の市で購入した戦利品を説明しながら
色々とお料理を盛り付けてくれました。
BOCHがいっぱい~!
韓国のホシダラ入りスープ
韓国海苔
インゲンの胡麻和え
ブロッコリーと鶏むね肉とひよこ豆とコーンの胡麻ダレサラダ
お惣菜マフィン
軽くランチの予定がどれも美味しくて
ついつい食べ過ぎておなかいっぱいになってしまいました(笑)
メインのFrançois Pralus(フランソワ・プラリュ)の
PYRAMIDE DES TROPIQUES(ピラミッド デ トロピック)登場!
カラフルな包装紙を開けると・・・
Pralusと書かれたタブレットが♡
5人全員で食べやすいように(&分けやすいように)
タブレットをどんどん開けて割り並べてみると圧巻!
パプア、インドネシア、サオ・トメ、トリニダッド、
ヴェネズエラ、タンザニア、ガーナ、マダガスカル、
コロンビア、エクアドールの産地が異なる
10種類のカカオから作られたチョコレート!!
包装紙の色ごとにチョコレートの産地が違うため
説明書?!を英語が堪能なお友達2人が
訳してくれながらひとつひとつ口に入れて味わいます。
「あぁ~これは甘酸っぱい柑橘系みたい!」
とか
「これは全然甘くない♪」
「香りが変わってるねぇ~。」
「口に入れた瞬間と後味が全然ちがう!」
などなどチョコトークは尽きません☆
すべてカカオ分を75%に統一されているので
それぞれの違いが分かりやすいのです!
世界中からよりすぐりのカカオから作られたチョコレートが
集められて今ここにあるなんて、とっても贅沢~♡
まるでチョコレートの世界旅行です!
そうそうジャン・ポール・エヴァンやラデュレ、アンリルルーなど
有名店にチョコレートを卸しているそうですよ。
以下、HPよりフランソワプラリュの顧客リストより・・・参照
メゾン・トロワグロ(ロアンヌ)、ギー・サヴォワ(パリ)、ピエール・ガニエール(パリ)、
ラデュレ(パリ)、ジャン・ポール・エヴァン(パリ)、ル・グ ラン・ヴェフール(パリ)、
エレーヌ・ダローズ(パリ)、アンリ・ルルー(キブロン)、ル・プティ・ニース(マルセイユ)
結局5人ですべて食べ切ることが出来ず
お持ち帰り(お土産)ありになりました☆
楽しかったチョコレート会のあとは
子供たちを幼稚園と小学校へ迎えに行き
お夕飯の準備
献立は
白身魚の塩麹漬け焼き
切っただけのトマト
3色パプリカのマリネ
朝にポットラック用で作ったひよこ豆の胡麻ダレサラダ
蕎麦の実入りごはん
チョコレートを食べ過ぎたためなのか
「和」を欲したのでムニエルにする予定だった
白身魚を急遽「塩麹」で漬けて焼きました。
子供たちはサーモンの塩麹漬けを作った時より
食いつきはいまいちでしたが旦那さまは
美味しい♪と言って食べてくれたのでヨシ!!
チョコレートの会を企画してくれたAさん
ありがとうございました♪
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