八兵衛の野鳥写真日記

超望遠で撮影した野鳥写真のブログです。

フクロウの社

2019-05-19 | フクロウ
雛を見守る親


巣穴から顔を出した雛


以下は別の神社のフクロウの雛、3兄弟






この後カメラから少し離れて、茂みの間から雛を見通せる場所を探していたら、なぜかカメラが三脚ごと倒れていました。真相は不明。
カメラとレンズは現在修理中です。
という訳で暫く撮影できません。本ブログを見てくださっている方には申し訳ありません。当面更新が滞ることになると思います。


今はどんな様子だろう

2019-05-16 | ハヤブサ


ヒナの頭にはまだモフモフの産毛がたくさん残っています。


狩りの上手な親が何度も餌を運んでいました。


栄養が十分なのか羽も綺麗に揃いつつあり、体も大きくなっていましたよ。


2Wほど前の状況です。
成長した姿をまた撮りに行きたいのですが、カメラが破損してしまい、しばらく撮影には行けそうにありません。
もう巣立った頃かな。

Lightroom classic CCへの切り替え

2019-05-13 | ハヤブサ
現像ソフトとして買い切り版のLightroom6を使っていましたが、ついにサブスクリプション契約のLightroom classic CCに切り替えました。

Lightroom6はすでにサポート終了となっているので、新しいカメラやレンズには対応しません。今使っているD500はそれなりに気に入っていますし、新しいカメラに買い換える予定は今の所ないのですが、ソフトのバージョンアップなどもありますのでサポートが無くなるというのはやっぱり不安。
買い切り版には無いかすみの除去に加えて円形フィルターやブラシ機能が更に使いやすくなっているとのこと。サポートの復活や新しい買い切り版の販売はなさそうなので、この先を考えると今のうちに切り替えておいた方が安心かなって考えました。

Creative CloudフォトプランにはLightroom CC、Lightroom classic CC、Photoshopが付いて月額¥980

少々ややこしいのですが、Lightroom CCはクラウドでのデータ管理であるのに対してLightroom classic CCは自分のパソコンでのデータ管理であり、Lightroom6の通常進化版となっています。私の場合データ量が多いのでクラウドでのデータ管理には抵抗がありLightroom classic CCで使うことにしました。
早速インストールして見たわけですが、Lightroom CCの新しい丸みのあるアイコンができている。Lightroom classic CCはどこにあるんだ?と思って旧Lightroon6を開いてみるとソフトのタイトルはLightroom CCに切り替わっている。
あれ、Lightroom classic CCはどこにいった???

やっちまったか、、、と少々焦りましたが、新しくできたCreative Cloudのアイコンを開くとメニューのAppsにLightroom classic CCバージョンアップの項目がありました。バージョンアップを実施すると旧Lightroom6と同じ形状のアイコンがもう一つできた。これを開いてみるとソフトのタイトルがLightroom classic CCとなっていました。

ついにLightroom classic CCが使えるようになったと思ったら、まだある。「カタログのバージョンアップも必要です。」だって。ここまでやってようやく完了。
やれやれ。(^^;;

野鳥撮影(D500のAF設定)

2019-05-08 | ハヤブサ
今回は野鳥を撮影する時のAF設定について書いてみたいと思います。
人それぞれ好みがあると思いますので、こんな風に使っている人もいるんだ〜といった感じで読んでいただければと思います。
使用機種はNIKON D500です。

まず、シャッターとAFを別々に設定しています。いわゆる親指AFです。
シャッターボタン半押しのAFですと、シャッターを切る時にAFを合わせようとするので被写体が設定したAF範囲外にいると背景にピントが抜けてしまうからです。
AF-ONボタンから指を離していればAFロック状態になるので、慣れたらこの方が使いやすくなりました。

猛禽類など比較的大きめの野鳥の飛翔写真はダイナミックAF25点に設定しています。それに加えてカメラ正面側にあるPvボタンにグループエリアAFを設定しています。これは必要に応じて中指でグループエリアAFで使うためです。
あくまで個人的な感覚なのですが、鳥が遠くを飛んでいる時はダイナミック25点AFの方がグループエリアAFよりピントが抜けにくい。
逆に鳥が近くまで飛んできた時にダイナミック25点AFだと、初めにしっかりピントを合わせこまないと連写した写真全部がピントいまいちな印象。グループエリアAFで近接した鳥を狙うと適度にピントがばらつくためか連写した画像のうち少なくとも数枚はガチッとピントが合ったものが撮れるように思うのです。



実際の操作としては、遠くを飛ぶハヤブサを最初はダイナミック25点AFで追って、近づいた時に中指も使ってグループエリアAFで連写するといった感じです。



小さい野鳥の場合は少し違った設定をしているので、また別の機会にお伝えできればと思います。


峠の野鳥(3)

2019-05-05 | その他
GWもあと1日。
野鳥撮影や家族サービス、実家に帰ったりしているうちにあっという間に終わってしまいそうです。
あと1日何しようかな。。。
撮影はそれなりにしているので、写真は溜まっているのですが編集が追いついていません。
峠で撮った写真はこれが最後です。
ソウシチョウ










他の場所にも出かけているのでそれらはGW明けにアップします。