No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

Leica M Monochromeを購入したので、習作をアップする

2017-09-09 | 






M9を手放して、新たに手に入れたカメラは、まさかのMモノクローム。それも現行タイプではなく、CCD搭載の先代モデルだ。ハード的な部分も「モノクロ専用」であることを除けば、ほぼM9と同一。アクセサリーもそのまま継承した。撮影している感触もM9と一緒で、機種変更をした感じがしない(笑)。正直、新鮮味には欠ける。いずれ何故このカメラにしたのか能書きを書くけど、まずは習作をアップした。撮影感触は変わらなくても、解像度はもう別物で、まさにモノが違う。自分の環境で、例えば自分のPCでファイルを開けば、それまでの機種と全然違うことが誰にも分かると思う。でも、いきなりブログで見せられも「そうかもな」くらいの話かもしれない。写真の良さと解像度は別の話なので、今後はカメラに恥じないよう精進したい。ちなみに習作は、jpeg無加工(リサイズのみ)、jpegの設定もすべてデフォルトのままである。当面は、RAWは使わずjpegオンリーでいこうと思う。

※あまりに変化がないので、ズミクロンのフードを標準の角形から変えてみた。これはこれで良いが、収納時の収まりがイマイチなので、元に戻した。カメラ本体の写真はiPhoneで撮った。




LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMILUX M50mm ASPH
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