No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

僕はまだ14mmだから

2016-08-09 | 街:青森









すっかりお気に入りのレンズとなったXF14mm。もう手放せないレンズとなった。困ったことに普通の35ミリ域で撮っていても、すぐに「これ、XF14mm(21mm相当)で撮ったらどうだろう?」とレンズ交換したくなる。タイトルは、「伊代はまだ16だから」を捩ったものだが、少し無理があった。もっといえば、「センチメンタルジャーニー」が当初のタイトルだった。そこから「14mm」を導き出すのは不可能と判断して、変更したのである。ちなみに一枚目のカットが、フィルムシミュレーション「クラシッククローム」を使用している。これがキヤノンフルサイズと別れる原因となった因縁の描写で、このシチュエーションにはピッタリだった。


X-PRO2 / XF14mm F2.8R


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