<がんは、血液の汚れを排出する仕組み(その2)>:ドクター石原
(3)、動脈硬化、高血圧、出血、血栓
せっかく起きた炎症を抗生物質や解熱剤で『治療』(×)して、血液の汚れを浄化しきれなかった場合や、炎症・発熱を「起こす。」力の『ない』老人(無熱性肺炎が有名)や虚弱者の場合、血液の汚れ(老廃物・過栄養)をコレステロールや中性脂肪、AGEs(終末糖化産物)などの余剰物と共に、血管の内側に『沈着』させて血液を『浄化』しようとする。
それが「動脈硬化。」であります…。
動脈硬化により結果な細くなると、心臓は力御入れて血液を押し出すとしますが、それが「高血圧。」でありますよ。 (血圧が高いと「高血圧。」になるというのは、現代医学の詐欺商法=原因と結果が『真逆』)
この時、西洋医学は、血管拡張剤(化学毒物)や心臓の力を弱めるβ―ブロッカー製剤などを処方して、血圧を下げようとする。 (末端細胞は、酸欠状態となる⇒発がん)
しかし、同じ食生活(3食・食べ過ぎ)や運動不足の状態が続くと、血液はさらに汚れてくる…。
すると、血管の内壁にその汚れ(過栄養)を沈着させることも限度があり、血管が細くなりすぎると、血流が流れにくくなり、血管の外に汚れた気を排出『出血』させたり、汚れた血液を1カ所に固めて(血栓)、血液を『浄化』しようとします。
つまり、発疹、炎症、動脈硬化、高血圧、出血、血栓…は、すべて血液を『浄化』しようとする(良い)『反応』なのでありますよ…。