チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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 『消費(国民側)経済学』への移行を:自主憲法の『日本のこころ』

2016-07-10 11:22:25 | 経済学という詐欺話
        <経済学は『無効』、『消費(国民側)経済学』への移行を> 

 〇蔵さん:メール有り難うございます。 しばらくぶりですね。 ホテル・Oクラ・東京は、19年まで改築中のようですねえ…。

 ところで、私のブログは、多くの『意見』を自分のために纏めて、後日の検索のために、カテゴリー別にクラウドに保管するのを目的としているものであり、皆さんにお知らせするものではないのでありますよ。

 そのため、関心のないものは、貴方にとって何ら意味を持たないものであり、貴兄の個人的な興味(問題意識)の有ることについてのご意見を伺えれば、それに対しての個人的な私見を中身を濃く申し上げることができると思うのですがね。

 先ずは、貴兄の方から、私のコートに第一投目のサービスを投じていただければとお願い致しますよ…。

 この「サービス。」という言葉については、小林宏先生のサービス学研究会で、ケーヨー・永井社長やニチレイの町田専務たちと勉強会後蕎麦屋でワイワイやったことを思い出しますが、「サービスとは、只である。」(「サービスしておきなさいよ。」というやつ)ということではないのだそうでしたよ。

 サービスとは、テニスのそれのように、相手に対して、自分の力量を「どうだ!」と打ち込む(アッピールする)ことなのだそうでありますよ…。

 これからは、製造業では、ロボットが商品を無人で作る(ロボットがロボットを作っている!)時代であり、「経済成長の上りの姿。」は、人は生産に従事せず、『消費』をする主体、すなわち「サービス業の時代。」であります。

 『消費』が主役になる時代となり、「サービス業。」とは「お世話業。」のことであり、経済学も『供給(売り手)側・御用達経済学』から、『消費(国民側)経済学』への移行を早くから述べている所以でありますよ!
 以前にも申しましたが、サービスで始まり、貴兄のリターンが無くなったときを持って、ゲームオーバーとなることは、従来通りであります…。

 内容が、中身の濃いものになるかどうかは、御姫様テニスになるかかそうでないか、いか様にも対応できるぐらいその後のブログ作成で鍛えておりますので、どうぞご期待くださいませ…。




 日常生活(人生・社会・経済)に役立つ『知恵』:救国の『日本のこころ』

2016-07-10 09:40:52 | 『真理』(世の仕組み・生きる知恵)

    <日常生活(人生・社会・経済)に役立つ『知恵』>

 多くの書籍などから古今東西の賢人の知見を纏めて、カテゴリー別にブログにしたものが(原稿段階のものも入れて)4000本あり、後日の検索の便のためにクラウドに入れてあります。

 現在の情報知識が氾濫するデジタル・IT社会においては、『真理』(世の仕組み)を基に整理判断されて、真に日常生活(人生・社会・経済)に役立つ『知恵』こそが有用であると考えます。

 世の中の『通説』(多数意見・95%)とは、新聞・TV・専門家という供給側(売り手)からの情報操作されたものであり、『真理』なき『知識』であり、社会(人生・経済・医療)を大きくミスリードしているものであります…。

 貴方のメールに、

 《 仕事のほうは、全く無く笑ってしまう程です。 良い事だけが運がいい訳ではないのでしょうから、いいんじゃあないのかと考えてます。

 かえって此のくらい悪い方が面白いかも知れませんし、良い事に越したことはありませんが、何んかなのでしょうね。

 こんな時は頑張らない様に、頑張ります。 動きは出てますから(*^_^*) 》

 というメールは、面白いですねえ~!

 実は、私も人生をこういう考え方(物の受けとめ方、生き方)でやってきているようなのですよ…。

 人間の正体は『魂』であり、それが肉体に宿ったときに「運命実体。」となると言いますが、人は(自己中心的=真の愛であるため)自分の「運命実体。」にあった考え方(行為)が好きで、その様になることを『希望』して(よかれと思って)努力し、生きているのでありましょう。

 「原因があって、結果がある。」というのが、この世の『道理』でありますから、今日までの「生き方。」(考え方・良かれと思っての努力)が、今日の(それなりの)「良し悪し。」の状況になっているのだと思います…。

        (続く)